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公式75ログ17

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
01:42 (M_resol) 2人っきりですか
01:42 (M_kafk) 誰でもでてきてかまいませんよぼくは
01:43 *nick M_kafk → kreuz
01:43 (M_resol) まあとりあえず喋ろう
01:43 *nick M_resol → Resol
01:44 *nick M_miphone → Vieri
01:46 (kreuz) ないようてきにぞるんが
01:46 (kreuz) はなしかけてくるだろうという
01:46 (kreuz) 余裕の構え。
01:46 (Resol) でも時間経てば経つほどどうでもいいかとぽぉいになりやすいのでいつの話にすべきか
01:47 (Resol) まあいいやてきとうで。
01:47 (Vieri) じゃがいもの皮を剥くかまえ
01:47 (kreuz) 窓際の席で文庫をひらいているかまえ
01:47 (Resol) じゃがいもの皮をむく構えをとるびえりんを眺めながら
01:48 (Resol) なんかの縁で相席になってたということにしましょう
01:48 (kreuz) 拷問ですか
01:48 (Vieri) 拷問なんだ
01:48 (Resol) いい返しだ…
01:49 (Resol) 「そういえば」きょうはこーひー
01:49 (kreuz) 「なんです?」 文庫から顔をあげずに
01:49 (Resol) (言ってからログを見直す
01:51 (Resol) 「さっき自分に神様が必要と言っていた意味を聞いていなかったんですけど」
01:52 (kreuz) ちょっと目を上げる
01:53 (kreuz) 「厳密に言うならば少し違いますけどね」
01:53 (kreuz) 「僕としては神の話ではなく、信仰の話のつもりでしたから」
01:54 (Resol) 「そうでしたね」あーという顔
01:55 (kreuz) 「信仰が必要な…」
01:55 (kreuz) 「いえ、自分の舵を必要とするのは、身の丈にあわない心をもっている人間ですよ」
01:56 (Resol) 「また抽象的ですね」
01:57 (kreuz) 「地面から足が浮き上がっている人間といってもいいかな」
01:57 (kreuz) ぱたりと左手で本をとじます
01:58 (kreuz) 「レゾル君についてはまあ、そうですね」
01:59 (Resol) 手の甲に顎をのせるかんじに頬杖をつく
01:59 (kreuz) 「なにか大きな、大いなる指針を必要としている」
01:59 (Resol) 「そう見えます?」
02:00 (kreuz) 「思い悩み、行き場のない気持ちにうたれるときに、人はそれを必要とします」
02:00 (kreuz) 「目の前の手のとどくものではなく、空の上に救いを求める」
02:01 *nick M_Lyce → Annette
02:01 (Resol) 「それはそうでしょうね、そもそも信仰とは心の支えですから」
02:02 (kreuz) 「心の支え、というよりは」
02:02 (kreuz) 「僕としてはただの理屈ですね」
02:02 (kreuz) 「言い訳といってもいい」
02:02 (Resol) ふーん、とつぶやくように漏らす
02:03 (Resol) 興味なさげという反応ではなく、関心してる感じにですね
02:04 (kreuz) 「だからこそ理解できる、といったんですよ」
02:04 (Resol) 「というと?」
02:04 (kreuz) 「彼がヘカテーに傾倒したのもね」
02:06 (kreuz) というと?と順番が逆のほうがいいな
02:06 (Resol) ああ前でいいです
02:07 (Resol) 「彼は自分を誇示するためにヘカテーを利用した、と」
02:08 (kreuz) 「うーん」 こめかみに指をあてる
02:08 (kreuz) 「誇りが必要だというならばそれは当たっているかもしれませんむ
02:08 (kreuz) っむ
02:09 (Resol) 「なら………ちょっと違うかなぁ」
02:10 (kreuz) 「認められたいという気持ち、認めたいという気持ち」
02:10 (kreuz) 「もっと若者のように言うのならば」
02:10 (kreuz) 「生きている実感」
02:11 (Resol) 「確かに行動や道徳の指針として利用するならば頷きますが」
02:12 (kreuz) 「レゾル君」
02:13 (Resol) 見る
02:13 (kreuz) 「なぜ信仰は心の支えになるのだと思います?」
02:14 (Resol) 「ああしてはいけない、こうするべき…という行動の理由になると考えていますが」
02:14 (kreuz) 「なるほど、そこですね」
02:15 (Resol) 「もっとわかりやすく…」
02:15 (kreuz) 「それが「正しいからそうする」のか、そうすることが「正しいと認められるからそうする」のか」
02:15 (kreuz) 「その差です」
02:16 (kreuz) 「優しくしたいからするのか、優しくすると優しくしてもらえるからするのか、の差みたいなものですね」
02:17 (Resol) 「権力者ならではの視点ですね…」
02:17 (kreuz) 「そこのところ僕は神官というものをよく知らないのでピンとこなかったのですが」
02:17 (kreuz) 「純朴な方はただ「正しいから」それができるのでしょう」
02:18 (kreuz) 「ただ信仰を手段と考える人はすこし違う」
02:18 (kreuz) なにやら勝手に納得している様子
02:18 (Resol) 「クロイツさんは」
02:19 (Resol) 「目の前で誰かが荷物の袋から果物を落としたらどうします?」
02:19 (kreuz) 「もうすこし詳しいシチュエーションが欲しいですね」
02:20 (Resol) 「道で見知らぬ女性が、買い物袋を抱えて中から果物を取り落としてしまったんですよ」
02:21 (kreuz) 「拾って渡すかもしれませんねえ」 首をかしげながら
02:21 (Resol) 「それは誰かに優しいと見られたいからではないでしょう」
02:23 (Annette) カウンターでグラスを傾けよう
02:24 (Annette) からんからんと氷が音を立てる
02:24 (Annette) ファンタジーっぽくないな
02:24 (kreuz) 「僕が人のおとしものに気づくという緊急事態は相手に多少ながらも興味があるかもしくは近づく意図があると思われるのでその手段としては手頃ですからね」 
02:24 (kreuz) ひどいわ。
02:24 (Resol) 「なんか普段から難しいこと考えてるんですねえ」
02:25 (kreuz) 「考えるのは後ですよ」
02:25 (kreuz) 「そのあたりは手癖みたいなものですから」
02:26 (Resol) 「でも普段を生きることにこう見られたいなどと振舞うときというのは限られていると思いますよ」
02:28 (Resol) 「神官はそういう正しい事の延長だと思ってくれれば」
02:29 (kreuz) 「僕だとあんまり参考にならないかもしれませんねえ」
02:29 (kreuz) 「貴族というのはいかなるときも人目を気にするものですしね」
02:29 (kreuz) 「僕はもはやなんだかわからない存在ですけど」
02:29 (Resol) 「アイデンティティの崩壊ですか?」
02:30 (kreuz) 「貴族とはよべない存在ということですよ」
02:30 (kreuz) 「アイデンティティは崩壊したらそれこそ信仰すればいいんじゃないですかね」 文庫を開く
02:31 (Resol) 「安易ですねぇ…」
02:31 (kreuz) 「僕の経験からいいますと」
02:31 (kreuz) 「安易な人間のほうが長生きします」
02:34 (Resol) 「長生きかはともかく、貴族の暮らしというのには縁がないので…」そこまで言ってしばし口に手をあてて無言
02:34 (Resol) 考えるようなぽーずです
02:36 (kreuz) 文庫のページをめくる
02:37 (Resol) 「けど悩めるとき、行き場のない気持ちでいるときは信仰などではなんとかならないこともあるのでは?」
02:37 (kreuz) 「そう思うのならば」
02:37 (kreuz) 「信仰する神様を間違えたのでは? 」
02:38 (Resol) 「どうでしょうね? でも…」
02:39 (kreuz) 「基本的に自分の思い悩む方面に答えを出してくれる相手を信奉するものじゃないですかねえ」
02:39 (Resol) 「やはり正しいことは正しいと思うことが多いし、行動の指針としていることは確かです」
02:39 (kreuz) ページをめくる
02:41 (Resol) 「先ほど言っていた安易な人間が長生きするというのは、言いかえれば……楽な生き方をしているからなんでしょう」
02:42 (kreuz) 「楽な生き方をするべきでは?」
02:43 *nick Joss → Fred
02:43 (Fred) よし居よう
02:43 (Resol) 微笑む
02:43 (kreuz) ガララ
02:43 (kreuz) ニヤリ
02:43 (Fred) からんこらん
02:43 (Resol) にやりと笑ったではない!!
02:44 (Fred) ふつーにお店に入ってきて
02:44 (Fred) お取り込み中ですかとか言ってよう
02:44 (Resol) 「こんにちは、いいえ特に?」
02:44 (Resol) コーヒーを手に、赤魔を見る
02:45 (kreuz) 「暇ですよー」
02:45 (Fred) 「ふむ。それは良かったというべきかどう言うべきか」
02:45 (Resol) ずずず
02:45 (Fred) 「いえねぇ」
02:45 (Resol) 家ねえ…
02:46 (Annette) きゃっさんか
02:46 (kreuz) ほーむれす
02:46 (Fred) 「今丁度レゾルさんをお見かけしましてつい数十秒前になりますが、分からない事がありまして、ぜひご意見を伺いたいと」
02:47 (Fred) 「僕ぁこれでも細かいことが気になると夜もぐっすりとは眠れない性質でして」
02:47 (Resol) 「はあ」
02:47 (kreuz) 「はいはいどうぞ」
02:48 (Fred) 「レゾルさんはなんで神官やってらっしゃるんです?」
02:48 (Resol) 「またなんかタイムリーですねえ…」
02:48 (kreuz) 「いやもうちょっと失礼な話題だっていう自覚もちましょうよレゾル君が」
02:49 (Resol) 「単純に、家に近かったからだと思いますよ。 期待していたようなら悪かったですが」
02:49 (kreuz) 「回答もひどい」
02:49 (Fred) 「ん。いえ」
02:50 (Resol) 「あと親戚で神殿へ行った人もいましたし…何となく高尚な仕事だと思ってたんですよ」
02:50 (Fred) 「ふむ」
02:50 (Fred) 「酷いですねー」
02:50 (Annette) 「ま、我々も生まれた家が貴族でなければ貴族などしてはおるまい?」なんて言いながら近寄って椅子の背もたれに寄りかかろう
02:51 (Fred) 「どちら様とは存じませんがまぁ確かにその通りではあるんですが、えーっと」
02:51 (Resol) 「神官の発言としては参考にしては駄目ですよ」
02:51 (Fred) 「僕の考えを喋っても宜しいです?」
02:51 (Resol) 「おやこんにちは」
02:51 (Resol) 「どうぞ」
02:51 (kreuz) 「こんにちはー」
02:51 (Annette) 肩をすくめて挨拶しよう
02:52 (Resol) あ、アネットさんに対しての意見か、じゃあ撤回しておこ
02:53 (Fred) 「宗派国家に依らす、細かい差異を取り除いてしまえば神官の仕事っていうのは神様の代弁者であり手足……割合で言えば足の中指ぐらいの位置だと思いますが、神様の現実に見えている部分を担当するのが神官だと思うんですよ」
02:53 (kreuz) 吹く
02:54 (Fred) どこにw
02:54 (Resol) 驚く >吹く
02:54 (kreuz) 「フレッドくん頭でもうったんですか」
02:54 (Fred) 「何がですか」
02:54 (kreuz) 「大丈夫ですか、すてぃさんにお薬たのみますか」
02:55 (Fred) 「というか会うたび言われませんかそれ」>頭打ったんですか
02:55 (Annette) 「随分な言いようだな」
02:55 (kreuz) 「いってますっけ、あうたびに新鮮な驚きをくれる相手なんですかねフレッドくんは」
02:55 (Annette) 「この男はこういう男だ、許せ」
02:55 (Fred) 「まぁこういう人なのは知ってますけどね、まぁともかく」
02:56 (Resol) 「神の権威を示す人…ですね、それから?」
02:57 (Fred) 「神様の代弁者であるとされる神官ですから、神官が行動の是非はそのまま神様の是非に繋がります。なので神の声を訊けるとされる神官も、日常的に神託を行使するわけではありません」
02:57 (Fred) 「あんまり適当な事言うと神様の信用問題ですからね」
02:58 (kreuz) ・゜(ツボでも売り始めたのかな
02:58 (kreuz) という顔
02:58 (Fred) 「で、です」
02:59 (Resol) コーヒー飲んでる
02:59 (Fred) 「そういうポジションですから、神官に必要な適性っていくつかあると思うんですよ」
02:59 (kreuz) 「ははあ」
02:59 (Resol) 「フレッドさんは神官目指してるんです?」
03:00 (Resol) 「ないな…」
03:00 (Fred) 「目指してる人間はこんな事言いませんよ」
03:00 (Resol) 言っていて深刻な顔をする
03:00 (Resol) この空間で礼儀のぶぶんをたもってられるのはあねっとさんだけだ!
03:00 (Fred) 「一に神の信奉者である事。まぁこの辺も正直怪しいと思うんですが不問に処しました」
03:01 (Annette) …え
03:02 (Fred) 「神は基本的に正しくてその教えが何かしらの善に繋がるという前提を置かない事にはそもそも代弁者になどなれませんからこれは最低限。ただこれだけなら普通の信徒だって同じなんです」
03:03 (Resol) 「さっきクロイツさんが言っていたように手段として利用する人もいるので一概には言えませんね」
03:04 (Annette) 手に持ったグラスを揺らしながらやりとりを聞いていよう
03:04 (kreuz) 「適性の話ですから理想の話じゃないですかね」
03:04 (Fred) 「それでー」
03:04 (Resol) 「必須ではないけれどあるべき、なんでしょう」
03:05 (Fred) 「神官は神の意志を伝えつつ、どう転んでも神の信用を落とさないように気を遣うべく」
03:05 (Fred) 「神の教えを心の底から盲信的に信奉しつつもそれを一歩離れた位置で咀嚼し取捨選択し、切り売りする能力が必要になる」
03:06 (Fred) 「と思うんですが」
03:06 (kreuz) 「が」
03:06 (Fred) 「レゾルさんの信仰の位置ってどっちかっていうと」
03:06 (Fred) 「普通の信徒に近いと思うんですよ」
03:06 (Annette) 目だけ赤魔に向けよう
03:06 (kreuz) 「ですね」
03:07 (kreuz) 「すくなくとも一般市民にワーキャーいわれる要素がない」
03:07 (kreuz) 「模範的な部分にかける」
03:07 (kreuz) 「どすぐろい」
03:07 (Fred) 「というか神官っぽい活動してるところ」
03:07 (kreuz) 「陰湿」
03:07 (Fred) 「見た事無いです」
03:07 (Annette) 「言いすぎだ、クロイツ」
03:07 (Fred) 「ので」
03:07 (kreuz) 「どさくさにまぎれてみました」
03:07 (Fred) 「よくなれましたね。神官」
03:07 (Resol) 「あはは…はぁ」
03:07 (Annette) 「紛れておらぬ」
03:07 (kreuz) 「そこでおもうんですけどフレッドくん」
03:08 (kreuz) 「それは多分人間が決めるものなんじゃないですかね」
03:08 (Fred) 「ふむ」
03:08 (kreuz) 「模範的である必要があるとか、なんとかは」
03:08 (kreuz) 「ですが神官にはもうひとつなり方があるんではないかと思うんですよ」
03:08 (kreuz) 「つまり、神様からの直接の任命」
03:09 (kreuz) 「信託というなんかちょっと妄想はいったアレとかもそういうことなんでしょう」
03:09 (Resol) 「もうそうとはしっけいな」
03:09 (kreuz) 「人としてなんでこの人神官なんだろ、っておもったとしても」
03:09 (Annette) 溜息ついておこう
03:09 (Fred) 「その辺僕は常日頃疑問なんですけど」
03:09 (kreuz) 「神様としてはこの人が神官がいいわって事もあるかもしれませんし」
03:10 (Fred) 「教会の方ではどうやって」
03:10 (Fred) 「神託とそれっぽい妄言を」
03:10 (Fred) 「区別してるんでしょう」
03:10 (kreuz) 「さあー…」
03:10 (Fred) 「いやまぁ僕はどっちでもいいんですよ」
03:10 (kreuz) 「本人に信用があるかどうかじゃないですか?」
03:11 (Fred) 「仮にレゾルさんが受け取ってる神託が全部電波入った愉快な妄想だったとしても、それで救われたり信心に目覚める人間が居るなら神官としては全く文句ないと思いますけど」
03:11 (Fred) 「それこそ人間の都合でしょう」
03:11 (Annette) 「その内容を信じたいか否か、ではないのか」
03:12 (kreuz) 「それもいいですね」
03:12 (kreuz) 「別に神様が信心を必要としていなかったら?」
03:12 (Resol) 「神託…ですか、人々に言い広めるような内容など限られているんですけどね」
03:13 (Annette) 「君は…神官は善たるべきと言ったか」フレッドさんに
03:13 (Fred) 「少々違いますね」
03:13 (Annette) 「神にとっての善は我々にとっても善だと思うか?」
03:14 (Fred) 「善っぽく見せるのが仕事だと思います。クロイツさんの言うように人間の都合ですね」
03:14 (Annette) 「善っぽく見せるというのは信仰か?」
03:15 (Fred) 「信仰のための手段ですかね」
03:15 (Annette) 「信仰を人々に広めるのが神官の行いなのだろうか?」
03:15 (Annette) 「では、もう一度問おう」
03:15 (Annette) 「神にとっての善は我々にとっても善だと思うか?」
03:16 (Fred) 「思うか思わないかと問われると、まぁ多分そうでもないんじゃないかと思いますがね」
03:16 (Annette) 「では我々、いや、君にとってと言ってもいいか」
03:17 (Annette) 「善なる行いをしていない者は神官として適性を欠いているのか?」
03:17 (Fred) 「ふーむ」
03:17 (Annette) 「ま、屁理屈だが、な」
03:17 (Fred) 「僕の尺度は基本的に『人間の都合』なので」
03:17 (kreuz) 「レゾル君が不良神官だからこんな話に…」はいけい
03:17 (Resol) 「うーん…何やら気を遣わせてすみませんアネットさん」
03:18 (Annette) 「余計な事を言ったな」
03:18 (Fred) 「神官というものも僕としての処理は宗教という大きな括りの中の役職に過ぎません」
03:18 (Resol) 「いいえ…」
03:18 (Resol) あねっとさんの返事ね
03:19 *Vieri quit (Connection closed)
03:20 (Resol) 「貴方の言う適正ある神官というのは、まさしく熱心で理想的であると思います」
03:20 (Fred) 「そして、現実としての宗教がですねー。うーん」
03:21 (Fred) 「何者かの拠り所として存在するとして、その拠り所の体裁を取り繕う能力が必要だと思うんですが」
03:21 (Fred) 「能力以前にレゾルさんはやる気がないように見える」
03:22 (Resol) 「やる気ときましたか…」
03:22 (kreuz) 「ない」
03:22 (Fred) 「別に神官としての適性を欠いてるから不信心だとか」
03:22 (Fred) 「そんなことは言いませんけど」
03:22 (Fred) 「その信仰の仕方なら別に」
03:22 (Fred) 「神官になる必要はないと思うんです」
03:23 (Resol) 「確かに自分の神官としての地位はたかが知れているという感じですよ」
03:23 (kreuz) 「しかしヤル気がある神官なら冒険者になんかならないですよね」
03:23 (Resol) 「それもありますし」
03:23 (Annette) 「ふ、かもしれぬな」
03:23 (Fred) 「それはレゾルさんに限らずそう思いますね」>冒険者になんか
03:24 (kreuz) 「まあ冒険者としてやるきのある神官がいないとはいいませんけれども」
03:24 (kreuz) 「それこそ信仰の仕方はいろいろあるでしょうからね」
03:24 (Annette) 会った覚えはないな…アネットは
03:24 (Resol) ちちなさん…
03:24 (kreuz) ローレライじゃないですか
03:25 (Annette) ちちなさんもそういうところをあまり見なかったんだ…
03:25 (Fred) 「僕はレゾルさんの心の中は知りませんから、」
03:25 (Fred) 「信仰心そのものには保証もケチもつけられないんですが」
03:26 (Fred) 「ただ無垢に信じているとか、拠り所にしているとか、なんとなく信じてるとか」
03:27 (Fred) 「その辺なら別に、曲りなりにも神官っていうポジションに」
03:27 (Fred) 「いる必要はないと思うんですよ」
03:27 (Resol) 「ええそうでしょうね」
03:28 (Fred) 「ああ、言っておきますけど仕事多いから神官の方が信仰心としては尊いとかそういう話はしませんので悪しからず。仕事が多いだけだと思います」
03:28 (Resol) 「教えには熱心ではありませんが、これでも好いているんですよ?」
03:29 (kreuz) 「熱心じゃないってみとめちゃってますね」
03:29 (Fred) 「うーむ」
03:29 (Fred) 「『信心』は心根ですが」
03:30 (Fred) 「『神官』は役目であり仕事なんですよ」
03:30 (Resol) 「そもそも神託やそれに類する言葉で人々の支えになる、なんというのはガラではないんですよ」
03:30 (kreuz) 「少なくとも行動は神官らしくするべきと」
03:30 (kreuz) 「いったアレですかね」
03:30 (Fred) 「するべきかどうかは知りませんけど、なんでやってるのかが意味不明です」
03:30 (kreuz) 「役職を背負っているからには」
03:31 (kreuz) 「いやーめんどくさいですね、役職」
03:31 (kreuz) 「くわばらくわばら」
03:31 (Annette) 「君はなにをしている人間なのだ?」フレッドさんに
03:31 (Resol) 「役職ですか……、別にそれだけが役割の全てとは思わないんだけどな」
03:32 (Fred) 「ああはい申し遅れました。僕ァフレッド・シャーディンと言いまして行商人の見習いのようなことをしております故以後お見知りおきを」>君は
03:32 (kreuz) 「フレッドくんは悪徳商人です」
03:32 (Annette) 「成る程、商人か」
03:33 (Annette) 合点がいったというように頷こう
03:33 (Fred) 「風評被害を齎そうとするのはやめてくださーい」
03:33 (kreuz) 「商売繁盛」
03:33 (Annette) 「クロイツの言う事をすぐに真に受けるものはそうはいない」
03:33 (kreuz) 「アーミットとかロイス君とかリッキー君ならいけますよ」
03:33 (Fred) 「居たら誰も責任とってくれませんからー」
03:34 (Annette) 「純真な者を騙すな!」
03:34 (kreuz) 「じゃあキャスバルさんを騙します」
03:34 (Annette) それはほっとこう
03:35 (Annette) 「…君の言う神官観というのは…そうだな、実に商売人に近いように思う」
03:35 (Fred) 「ですかね
03:35 (Fred) 」
03:35 (Resol) 「……」
03:36 (Annette) 「人の為、神の代弁をし、人に頼られる先であり、人の模範たらんとする」
03:36 (Annette) 「向いているのは人だ」
03:36 (Fred) 「ええ、人の営みの中にあるものですから」
03:37 (Annette) 「神を信奉し、神の為尽くし、神に行いを捧げるのも神官だとわたしは思うのだが、な」
03:38 (Fred) 「そこは見解の相違ですねぇ……」
03:38 (Fred) 「僕はそれを成すのに」
03:38 (Fred) 「神官というくくりが必要には思えないので。どうにも」
03:38 (Resol) サービス業として見るか生きがいとして見るかか
03:38 (Resol) 「それなんですけれども」
03:39 (Fred) 生きがいなら神官である必要はなくね? っていう部分にフレッドは引っかかっている
03:39 (kreuz) 「もう一ついうと」
03:39 (kreuz) 「神官であるのはべつに任命される必要もないんじゃないでしょうか」
03:39 (kreuz) 「つまり神官ですとなのればそれで神官」
03:39 (Resol) 「自称神官」
03:40 (Fred) 「割と今しっくりきました」
03:40 (kreuz) 「レゾル君でも神官」
03:40 (Fred) >自称神官
03:40 (Resol) 「けれども神官を役職として見ているならば」
03:41 (Resol) 「役職がやりたいこと、できることどれもがぴったり一致している必要もないのでは?と思いますね」
03:41 (Annette) 「…」
03:41 (Resol) 「向いていないのに何故やるかと聞かれれば」
03:41 (Resol) 「さっきの理由ですよ」
03:42 (kreuz) 「家が近かったから」
03:42 (Annette) 「その理由は些か分からぬ」
03:42 (Resol) 「僕にとっての身近がそれだったんですよ」
03:42 (kreuz) 「だから僕がさっきいったじゃないですか」
03:43 (kreuz) 「信仰する神様間違ってるんじゃないですかって…」
03:43 (Fred) 「今少しだけレゾルさん可哀想なのかなって思いました」
03:43 (kreuz) 「可哀想はいりました」
03:43 (Resol) 「それを言われる筋合いはないなぁ」
03:43 (Annette) 「しかし君は随分と立ち入ったものだな」フレッドさんに
03:43 (Annette) 「親しいのか?レゾル」
03:43 (Fred) 「他人事ですからね」
03:43 (kreuz) 「フレッドくんきになるとガンガンつっこみますからね」
03:44 (kreuz) 「ストーカーですからね」
03:44 (Fred) 「親しくないです」
03:44 (Resol) 「ええ冒険を一緒した程度ですかね」
03:44 (Annette) 「それは驚いたな」
03:44 (Fred) 「ぶっちゃけこの人僕に肚を探られても痛くも痒くもないだろうなと思ってます」
03:44 (Annette) 「親しくない相手に先程のような物言いをして失礼だとは思わなかったのか」
03:45 (Annette) 「レゾルを選ぶ辺り相手は選んでいるのであろうが、な」
03:45 (Fred) 「思いますけどまぁ」
03:45 (Annette) 「ならば止めておくのだな」
03:45 (Fred) 「以前にも似たような事があったので今更かなぁと」
03:45 (kreuz) 「親しくても失礼だと思いますよぼく」
03:46 (Annette) 「だろうな」
03:46 (Resol) 「痛いか痒いかを決めるのは相手ですからね」
03:46 (Fred) 「多分まぁ」
03:46 (Fred) 「痛かったり痒かったりするとして」
03:46 (Fred) 「それは親しいほうが大きいんじゃないかと僕なんかは」
03:46 (Fred) 「思いますけどね」
03:47 (Resol) 「……貴方は」
03:47 (Annette) 「親しかろうが親しくなかろうが口にするようなことではないな」
03:47 (Resol) 「向いている仕事ややりたい仕事が出来ない身は不幸であると考えているのですか?」
03:47 (Fred) 「それはまぁ、そうですね。失礼しました」
03:48 (Resol) 「そしてその不幸は、罪であると」
03:48 (Fred) 「うーん」
03:48 (Fred) 「おそらくレゾルさんが考えるほど深刻なものでもないです」
03:49 (Fred) 「ただこう、辻褄が合わないように感じたので」
03:49 (Fred) 「気になりました。失礼な物言いになりましたんでその事に関してはお詫びします」
03:49 (Resol) 「そうですか…、それはいいんですが」
03:50 (Resol) 「人はあまり理屈通りに動かない、と思っていますよ僕は」
03:51 (Fred) 「理屈というのはもうちょっと了見が広いですよ」
03:51 (Fred) 「僕の理屈の外には別の理屈があります。結局それだけだと僕は思いますけどね」
03:51 (Resol) 「少なくとも僕にとっては理屈なんですよ」
03:52 (kreuz) 「レゾル君とフレッド君があわさると三倍くらいめんどくさいですね」アネットさんに
03:53 (Annette) 「君もいるからもう少し上だな」返答
03:53 (kreuz) 「僕ですら口をはさめないレベルですよこれ」
03:53 (Annette) 「そういえば大人しかったな」
03:53 (Fred) 「ただアレです。レゾルさんを動かしてる原理がよくわからなかったんで訊いてみたらもっと分からなったっていうだけの話なんですよ」
03:54 (Annette) 「商売人と神官では価値観から何から違うであろうから、な」クロイツさんに
03:54 (Fred) 「その辺は僕の限界かもしれません。少なくとも僕のそれほど広くない了見の外に居ますよ貴方」
03:55 (Resol) 「期待に添えられず悪かったですね」
03:55 (Resol) コーヒーごくり
03:55 (Fred) 「ある意味スティさんよりこう、アレです」
03:55 (Resol) 「また失礼になってますよ」
03:56 (Fred) 「それは申し訳ないんですけどそれを失礼にしちゃうとスティさん巻き込みませんか」
03:56 (Resol) 「ええとそれはそれとしておいといて」
03:57 (Resol) 「自分の了見ですべて納得がいってしまうようなのはそれはそれであれではないじゃないです?」
03:57 (Resol) 「冒険者の集まりの中であれば特に」
03:57 (Fred) 「人のこと言えませんけどどんどん抽象語増えますよね」
03:58 (Fred) アレだよアレアレ
03:58 (Resol) 「クロイツさんほどじゃあ」
03:58 (kreuz) 「そこにいるアレな人ほど僕はアレじゃありませんよコレですし」
03:58 (Fred) 「『アレ』が増えると黄信号らしいですよ」
03:58 (Annette) 「君もそこで乗るな」
03:58 (kreuz) 「老化の」
03:59 (Resol) 「話は以上ですか?」
03:59 (Fred) 「これ以上話しててもおそらく」
03:59 (Fred) 「僕では上手く処理できませんから」
04:00 (Fred) 「僕から訊きたいことはもうないですかね」
04:00 (Annette) 「あのな」
04:00 (Annette) 頭おさえつ
04:00 (Annette) 「自覚がないようだが傍から見たら喧嘩だぞ喧嘩」
04:00 (kreuz) 「ははは」
04:01 (Fred) 「頭痛薬がご入用なら仕入れさせて頂きますよ」
04:01 (Annette) 「君からは買い物をしようと思わぬ」
04:01 (Resol) 「すみませんアネットさん」
04:01 (Annette) 「いや、珍しく熱くなっていたな」
04:02 (Resol) 「熱いというか」
04:02 (Resol) 「まあそうですかね? 別に不快ではないんですけれども」
04:02 (Annette) 「私から見たら取っ組み合い寸前だ」肩をすくめる
04:03 (kreuz) 「そこで取っ組み合わないから不健康なんですよ」
04:03 (Fred) 「取っ組み合ったらもっと不健康になりますよきっと」
04:03 (Fred) 「僕が」
04:03 (kreuz) 「不健康かっこ物理」
04:03 (Annette) 「君はなぁ…」クロイツさんに
04:03 (Fred) ぞるんはまっそぅだからな……
04:04 (kreuz) ぞるんあいてはきついですねえ…
04:04 (Resol) 不健康かっこ物理は治せるもんなぁ…
04:04 (kreuz) ちゆまほううてばいいってもんじゃないでえ…
04:04 (Fred) 治せるから存分にぶん殴ろうっていう
04:04 (Fred) 考え方か
04:04 (Resol) 別に
04:04 (Resol) ぞるんは本当に喧嘩とは思ってないというか
04:04 (Resol) え、あれ皆そんな怒ってるん?というれべる
04:04 (kreuz) るん
04:05 (Fred) れべるん
04:05 (Fred) まぁ外から見た印象と実情が噛みあうかは
04:05 (Fred) また別問題である
04:05 (Annette) 口喧嘩ですよ、立派なw
04:05 (Resol) 熱い議論ですよ議論
04:05 (kreuz) なかよくくちげんか
04:06 (Annette) 議論は言葉尻捕らえたりしないと思うんだw
04:06 (Resol) スティさんがアレとか
04:06 (Resol) しかし
04:06 (Resol) 想像以上にぞるんは2人にとって目障りらしいな
04:07 (Fred) 目障りというよりこう、今回のお話でフレッド的にぞるんは
04:07 (Fred) 宇宙人ということになった
04:07 (kreuz) 僕もそんなかんじですねえ
04:07 (kreuz) べつに道が交えるわけでもないので
04:07 (Resol) そんなイレギュラーかなあ…
04:07 (kreuz) 目障りというものではない
04:08 (kreuz) むしろ
04:08 (kreuz) クロイツとフレッドくんが独特なんだとおもう僕は。
04:08 (Resol) 自分の傍に
04:08 (Resol) 理解できない存在がうろつくのはそれなりにストレスだと思いますよ。
04:08 (Annette) 宇宙人というならクロイツさんかな
04:09 (Fred) 普段からうろつくならストレスだろうけども
04:09 (Fred) たまに仕事一緒にするぐらいならいいんじゃないかな……
04:09 (kreuz) 普段うろついてるなら特にきにしないですねえ
04:09 (Annette) フレッドさんは見識が狭い人だ
04:09 (kreuz) 仕事するときにはいらっとくるかもしれませんが
04:09 (Resol) そうだね
04:09 (kreuz) この見事な逆ぶり
04:09 (Fred) ああ、ただ
04:09 (Fred) 仕事中によくわからん理由で動く人は怖いと思うかもしれんというか
04:10 (Fred) すてーさんもそこに入る
04:10 (Resol) 怖いのなら
04:10 (Resol) もっと視野をひろげないとね。
04:10 (kreuz) 赤魔は基本自分と違う相手には興味関心をだくほうだからなア
04:10 (Resol) ひろげようとしたら
04:10 (Resol) もっと分からなくなったみたいだけどね。
04:10 (Fred) うむ……
04:11 (Annette) フレッドさんはまことに
04:11 (Annette) 商売人という感じで
04:11 (Annette) すごいと思ったよ
04:11 (Fred) えっ
04:11 (Fred) すごいに着地するとは思わなかった
04:11 (Annette) 物言いがさ
04:11 (Annette) 神官観が
04:12 (Annette) 信仰を売って周るみたいに言ってたから
04:12 (Resol) QBっぽい機能的な考え方のように思いましたね
04:12 (Fred) 割とこう、その辺をシステマチックに捉えてる感はありますね……
04:12 (Annette) 相手の望むものを与えますというのが
04:12 (Annette) 商売人っぽいなーと思ったけど
04:12 (Fred) 民俗学とか結構合うんじゃないかという
04:12 (Fred) 気もする
04:13 (Resol) 民俗学習ってるもんね
04:13 (Fred) ん?>習ってるもんね
04:14 (Resol) あいやPLのはなしです
04:14 (kreuz) かぎーじゃないですっけ
04:14 (Annette) アネット的には知り合いの肩持ったというのはありそうだが
04:14 (Resol) なんか、ほんと痛くもかゆくもないのにすみませんな…
04:14 (Annette) 合鍵さんはバイオ的な方じゃありませんでしたっけ
04:14 (kreuz) バイオハザード
04:15 (Fred) 合鍵さんは確かこう、自由専攻みたいな部分でちょっと
04:15 (Annette) 民俗学もやってたんでしたっけか、本人お休みされたからあれですけど
04:15 (Resol) なんか地域の妖怪とかそういう都市伝説とかを勉強したと聞いています >じょずすんの民俗学
04:15 (Fred) 民俗学かじってるよみたいな事を
04:15 (Fred) 言ってた気がします
04:15 (kreuz) ああたぶんそれですね、
04:15 (Resol) とりあえず
04:15 (Fred) 僕は本読んでかじっただけで学校の専攻としてちゃんと習ったことは
04:15 (Fred) 実は無い
04:15 (Resol) 裏で言った方がいいと思うw
04:15 (kreuz) はっは
04:16 (kreuz) 最後はれぞるんがまとめてください
04:16 (Resol) えええぞるんは用がすんだらさっさとどっか行ってよオーラですよ
04:17 (Fred) 用は済んだけど一旦落ち着いたのにどっかいくのやなのでその場で食べ物とか注文し始めますよ
04:17 (Resol) じゃあもっとだらだらするか
04:17 (Fred) だらだら
04:17 (kreuz) よだれを
04:17 (Fred) こわい
04:17 (Resol) 野蛮人みたいに言わないでくださいよ!
04:17 (Fred) よだれだらだらするぞるんは怖い
04:17 (Annette) こわいけども
04:18 (kreuz) こわいけれど目をそらしてはならない
04:18 (Annette) えっ
04:20 (kreuz) 「殴りあって済むならばそのほうが健康的じゃないですかー」
04:20 (kreuz) 話をもどしておく
04:20 (Fred) 「そこに戻すんですか」
04:20 (Annette) 「殴り合いまで発展させるなというのだ」
04:20 (Fred) 「というか多分」
04:20 (Fred) 「この面子で殴りあっても僕が痛い思いするだけだと思いますんで」
04:21 (Fred) 「勘弁して下さい」
04:21 (Fred) 武勇2
04:21 (Annette) 「商売人ならもう少し口の利き方をだな…」
04:21 (Annette) 溜息混じりだ
04:22 (Fred) 「商売する時はもう少しマシですよ」
04:22 (Resol) 「うーん…」
04:22 (Resol) 「僕はむしろ異なる価値観の話を聞けて良かったと思っているんですけどね」
04:22 (Fred) 「その辺もまぁ」
04:23 (Fred) 「見解の相違なんでしょうね」
04:23 (Annette) 「……君は知らず知らず他人の神経を逆撫でする方だな」ぞるんに
04:23 (Resol) 「え?」
04:24 (kreuz) 「ははは
04:24 (kreuz) 「いまのはききました」 ツボにはいってる
04:24 (Fred) 「人に注意する割に直球ですね」
04:24 (Annette) 「笑わせようとしたのではない、笑うな!」
04:25 (kreuz) 「いやもうははは」
04:26 (Fred) 「まぁこう」
04:26 (Fred) 「ご本人も気にしてないみたいですし」
04:26 (Fred) 「場も気持ち和んだと言えないことも無いですし」
04:26 (Fred) 「その辺の話はもういいんじゃないですかね」
04:27 (Annette) 「君が場を納めるか」
04:27 (kreuz) 「ここはひとつレゾル君がアネさんに殴られるあたりで話を収めましょう」
04:27 (Resol) 「えー」
04:27 (Annette) 「殴らぬ!」
04:27 (kreuz) 「えー」
04:27 (Fred) 縛るんだな
04:27 (Annette) 「えーじゃないわ!」
04:28 (Fred) アネさんは赤魔につっこみを入れる時
04:28 (Fred) 活き活きとしてるな
04:28 (Resol) 「アネットさんはこう」
04:29 (Resol) 「放っておけない人なんですね」
04:30 (Annette) 「急に分析をし出すな…」
04:30 (Fred) 「至極まっとうな神経だと思いますけどね。それ」
04:30 (kreuz) 「値段をつけられてますよ今」
04:30 (Fred) >放っておけない人
04:30 (kreuz) 「ツッコミ一回200Gとか」
04:30 (Annette) 「なんだそれは」
04:31 (kreuz) 「今ここまっとう不足ですからねえ…」
04:31 (Fred) 「冒険者って慢性的に」
04:31 (Fred) 「まっとう
04:32 (Fred) 不足ですしねぇ」
04:32 (Resol) 「まっとうじゃないから冒険者やってる人が多いからでは?」
04:33 (Fred) 「直球ですねー」
04:33 (kreuz) 「冒険者になるとまっとうじゃなくなるのもあるかもしれませんね」
04:33 (Resol) 「さっき言っていたように」
04:34 (Resol) 「冒険者で神官、なんてものがそもそも珍しいですからあまり型にはまらないのもおかくはないと思います」
04:34 (Resol) おかしくは
04:35 (Fred) 「いやまぁ」
04:35 (Fred) 「それは一種の開き直りなんじゃないかとも思うんですが」
04:36 (Annette) 「ああ、もう良いであろう」
04:36 (Annette) 「君達は理解しあえぬ」
04:36 (Fred) 「それだけ分かれば十分ですねー」
04:36 (kreuz) 「またアネットさんに気をつかわせてー」
04:36 (Fred) 「ところで話は変わりますけど」
04:36 (Resol) 「ああ、はい」
04:37 (Fred) 「何かこう、要らない道具とか持て余してるものとかあったらお売りいただけると」
04:37 (Fred) 「非常に助かるんですが」
04:37 (Annette) 「いきなり商売の話か」
04:37 (kreuz) 「レゾルくんの持て余してる思い売ってしまってはどうですか」
04:37 (Fred) 「神様の話ずっと続けても気が滅入るでしょう」
04:38 (Resol) 「生憎ですがそういうものは最近縁がありませんね」
04:38 (Fred) 「それは流石に買い手がつくかわからないのでちょっと……」
04:39 (Annette) 「手放す気があるものは今はないな」
04:39 (kreuz) 「僕はこないだフレッドくんとご一緒したばっかりな気がしますし多分ないです」
04:40 (Fred) 「ふむ。残念ですねー」
04:41 (Fred) 「まぁ何かございましたら是非に。僕も助かりますし、どこかでその道具を必要としてるかもしれない誰かも助かります」
04:42 (Resol) 「善処しますね」
04:42 (Annette) 「覚えておこう」
04:42 (kreuz) 「使い道があるものや自分でほしいものしか手にとらないからあんまり商人さんに売るようなことにはならないんですよねえ」
04:43 (Fred) 「そうですねー。まぁあればってことで」
04:45 (Annette) 「レゾルはクロイツと話をしていたのではないのか?もう良いのか?」
04:45 (Resol) 「え、ああ…うーん」
04:46 (kreuz) 「僕からはどこまで言ったかわかりませんけどまあさほど長い話でもないですからあのあたりで」
04:46 (Fred) 「ん、お邪魔でしたら僕はおべんともって行きますけど」
04:46 (Fred) 「訊きたいことは大方訊きましたし」
04:46 (kreuz) 「おべんともってストーカーに」
04:46 (Resol) 「あまりスティさんを困らせては駄目ですよ」
04:46 (Fred) 「この人直球で失礼ですけどお咎めないんですか」とアネさんに
04:47 (Annette) 「言われるような事をしているのだろう…」
04:47 (kreuz) 「でもいまのパターンって僕よりレゾルくんのほうが失礼にみえるマジックですよね」
04:47 (kreuz) 「いやー不思議ですねー」
04:47 (Fred) 「ほら風評被害が」
04:47 (Resol) 「いや…枕とか…」
04:48 (kreuz) 「枕ですって」
04:48 (kreuz) 「いかがわしいですね」
04:48 (Fred) 「あれは日頃お世話になってるお礼に」
04:48 (Fred) 「生活習慣の改善を祈って」
04:48 (Fred) 「お送りしたものですよ」
04:48 (Resol) 「本音は」
04:48 (kreuz) 「あれで改善するのは」
04:49 (kreuz) 「身体機能じゃないですかね」
04:49 (kreuz) 「バランス感覚とか」
04:49 (Fred) 「真面目な話彼女は多少」
04:49 (Fred) 「身体を動かす習慣をつけたほうがいいんじゃないかと」
04:49 (Fred) 「思いますけどね」
04:49 (kreuz) 「そこだけ真面目にしても」
04:50 (kreuz) 「だめですからね」
04:50 (Fred) 「えー」
04:50 (Fred) 「まぁともかく
04:51 (kreuz) 「まあ僕の話はなんとなくフレッドくんにひきつがれましたし」
04:51 (kreuz) 「あとはまかせます」
04:51 (Fred) 「お取り込み中に失礼しましたんで」
04:51 (kreuz) 「いえいえどうぞどうぞ」
04:51 (Resol) 「お疲れ様です」
04:51 (Fred) 「僕はそろそろ御暇します」
04:51 (kreuz) なにかをわたすしぐさ
04:51 (Resol) ううむ
04:51 (Fred) それをアネさんの方に横流しする仕草をして
04:51 (Fred) 立ち上がろう
04:51 (kreuz) 「それではまたー」
04:51 (Resol) まあ最初の疑問はかいけつしたしええかー
04:51 (kreuz) サッサッと帰ろう
04:51 (Annette) なんか受け取らされて
04:52 (Annette) 処遇に困っていよう
04:52 (Resol) 「アネットさんも本当にお疲れ様です」
04:52 (Resol) コーヒーそろそろ空だろうな
04:52 (Annette) 「ん?あ、ああ、いや…」
04:52 (Fred) むしろまだ空になってなかったことに
04:52 (Annette) 我に返って手を払おう
04:52 (Fred) 脅威を感じる
04:53 (Resol) 「そんなに見ていて危うかったのは気付かなかったなぁ…」
04:54 (Annette) 「そうではないと言うならば、そうではなかったのかもしれぬが」
04:54 (Annette) 「私にはそのように見えたぞ」
04:55 *Fred quit (Quit: Leaving...)
04:55 (Resol) 「そうですか、気を付けないといけませんね」
04:56 (Annette) 「…どちらをだ?」
04:56 (Resol) 「どちらをって? 言動を…?」
04:56 (Annette) 「感情を律する方か、それとも見せぬ方か」
04:56 (Resol) 「そもそも本当に」
04:58 (Resol) 「僕は人とお話してあまり不快に思うことはないんですよ、ええ最近は例のハロルドくらいで」
04:58 (Annette) 「…」
04:59 (Resol) 「…やはり変ですか?」
04:59 (Annette) 「レゾルの神官としての懐の深さと思う事にするさ」
05:00 (Resol) 「言いたい事は言っていいんですよ」
05:00 (Annette) 「変かどうかは私には分からぬ」
05:00 (Annette) 「人は各々違うものだから、な」
05:01 (Resol) 「それでは改善できないじゃないですか」困ったように
05:01 (Annette) 「私はレゾルが改善が必要だとは思わぬが、な」
05:02 (Resol) 「…」
05:02 (Annette) 「何故、改善が必要だと思う?」
05:02 (Resol) 「それは知らないところで相手が不快になるのは嫌ですよ」
05:03 (Annette) 「ふふ」
05:03 (Annette) 「先程の男に聞かせてやりたいな」
05:03 (Annette) 「何とも神官らしい理由ではないか、人に不快を与えたくないとは」
05:03 (Resol) 「それは…そうかもしれませんね」
05:04 (Resol) こちらもくすりと笑って
05:04 (Annette) 「私は神についても神官についてもよくは分からぬが」
05:04 (Annette) 「自分が誇れるならば何であれ構わないと思う」
05:06 (Resol) 「誇り、か…」
05:06 (Resol) 「アネットさんが誇りとしているものは何でしょう」
05:07 (Annette) 「私は……」
05:07 (Annette) 「まだ、何もない」
05:07 (Resol) 「ああ、今の効き方は失礼でしたね」
05:08 (Annette) 「そうかな…?ふふ、自分が言われると分からぬものなのかもしれぬな」
05:08 (Annette) 「レゾルが不快ではなかったというのもそういう事なのかもしれぬ」
05:09 (Annette) 「本当に出すぎた真似だったな、許せ」
05:09 (Resol) 「いえ、それならそれで安心しましたし…」
05:10 (Resol) 「誇りというのは今の流れで言うならば…自己の行動を決める支柱のような意味のつもりで言ったのです」
05:11 (Annette) 「ん……」
05:11 (Annette) 少し思案して
05:11 (Resol) 「信仰もそうですし、もっと変えて信念でもかまわない」
05:11 (Annette) 「後に振り返って…後悔のないように」
05:12 (Resol) 「…そうですか」
05:12 (Annette) 「誇りという言葉を使うならば、いずれ誇れる自分になれるように、だな」
05:12 (Annette) 「私はまだその中途だ、足りぬ物も多い」
05:13 (Resol) 「足りぬ物」
05:13 (Annette) 「レゾルにとっての神は…その支柱になり得るものなのか?」
05:15 (Resol) 「神…ですか、そうですね… 漠然と根幹としているのかもしれないし…」
05:16 (Resol) 「それに頼らない場合もある、ということにしておきます」
05:16 (Annette) 「そうか…」
05:16 (Annette) 「ただひたすらに神に縋るより強い」
05:16 (Annette) 「わたしはそう思う」
05:16 (Resol) 「強くなんかありませんよ」
05:17 (Annette) 「私の想いだからな、レゾルがそう思わずとも良いのだ」
05:17 (Annette) 喉の奥で笑う
05:18 (Resol) 「…ええ、強ければいいんですが」
05:18 (Resol) 「神に代わるものがあってこそですね、それは」
05:19 (Annette) 「あるのか?代わるものが」
05:20 (Resol) ゆっくりと目を合わせ、首を振る
05:20 (Annette) 「そうか…」
05:21 (Resol) 「ああ…すみませんね、またこのような愚痴を」
05:21 (Annette) 「ではきっと…君も中途なのだな」
05:21 (Annette) 「いや、先程よりは余程落ち着く」肩をすくめて苦笑する
05:21 (Resol) 「…ええ」
05:22 (Annette) 「だが…そろそろ良い時間だな」
05:22 (Resol) 良い時間って
05:23 (Resol) 4時間超えか…
05:23 (Annette) 終わりの時間という事さ
05:23 (Resol) 「ええ…なんだか今日はあまり働く気にならないようなので」
05:23 (Annette) 「色々あったからな」
05:23 (Resol) 「部屋に戻ります…」
05:23 (Annette) 「ああ、では、な」
05:24 (Resol) 「はい、今日はありがとう」
05:24 (Annette) 「礼を言われるような事などない、邪魔をしただけだ」
05:25 (Annette) 飲み物代を払って出て行こう
05:25 (Resol) 「僕が思うことですから貴方が思わなくても良いことですよ」ではとんとんと階段をのぼってふぇーどあうと
05:25 *nick Annette → M_Lyce
05:26 *nick Resol → M_resol

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