メイガス(めいがす)
登場作品
ファンタジア(SFC)
防御属性 |
無 |
地 |
水 |
火 |
風 |
雷 |
光 |
耐性率 |
- |
半 |
半 |
- |
- |
- |
無 |
行動内容
- 前方に突撃する。
- 前方に飛び道具を放って攻撃する。
- その場に停止し周囲にバリアを展開する。周囲に攻撃判定が発生し物理攻撃に対して無敵になる。一定時間経つか術を当ててのけぞらせると解除される。
- インデグニション/雷属性の魔術。
- タイダルウェーブ/水属性の魔術。
総評
女性の悪魔型のモンスター。
ジャミルの色違い。
モーリア坑道下層と
ユークリッド闘技場に出現し、モーリア坑道下層では必ず
アラコッラ2匹と共に出現する。
近接時は突撃とバリアで、後衛時は飛び道具と2種類の魔術を使用する。
行動パターンは多彩だがとにかくバリアが飛び抜けて厄介。展開時間が非常に長い上展開中は物理攻撃に無敵。更に触れると1500程の大ダメージを喰らって高確率で気絶と鬼のような性能をしている。
しかも使用頻度が非常に高く、切れたと思ったらすぐにまた使ってくる。そのため物理だとほとんど攻撃させてもらえない上、下手にタイミングを誤ると一瞬で戦闘不能にされるので非常に危険。
TPは浪費するがひたすら術で攻撃した方が確実かつ安全と言える。モーリア坑道下層で出現した場合はこの戦法で対処しよう。
問題はユークリッド闘技場の方で、こちらは仕様上クレスとのタイマンなので物理攻めを強要される。
バリアの時間を覚えて当たらないギリギリの位置で待機し切れ目に攻撃するのが攻略法となる。
この時敵に密着して終了する技を使うと終わり際にバリアに当たることが多いので遠距離攻撃で攻めた方が比較的安全。
近接時がこれだけ厄介な反面魔術に関してはほとんど使ってこない上、詠唱時間が長くすぐ止められる。
しかもTPが100と少ないためすぐ切れて使えなくなる。と危険性は低い。
ファンタジア(GBA)
防御属性 |
無 |
地 |
水 |
火 |
風 |
雷 |
光 |
闇 |
物 |
耐性率 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
弱 |
半 |
半 |
行動内容
- 高度を下げて前方に突進する。
- 引っ搔くような動作と共に衝撃波を放つ。
- 距離を合わせて飛び道具を落とす。
- 物理攻撃を無効化し触れた相手にダメージを与えるバリアを展開する。
- タイダルウェーブ/水属性の魔術。
- インデグニション/雷属性の魔術。
- キュア/味方単体を大回復する法術。
総評
SFC版同様、
ジャミルの色違いで続投。黒っぽい服を着ている。
脅威だったバリアのダメージが激減して近距離での危険性が大幅に減った。
このため
ユークリッド闘技場ではSFC版ほどの強敵では無くなった。
その一方で後衛にいる時は術を積極的に詠唱してくるようになり、術が新たに追加された
アラコッラと一緒に3匹でどんどん術を飛ばしてくる。
このため
モーリア坑道下層では逆に危険な相手となった。詠唱妨害しないと割と簡単に壊滅させられるので注意。
また、使用する術に
キュアが追加され自己回復してくるようになった。
幸いTPは100のままなので術は数発で弾切れする。この点は救いと言える。
耐性はジャミルのものがそのまま使われているのでSFC版とは逆に
光属性に弱くなった。
デスティニー2
作中説明
No. |
186 |
種族 |
機械 |
Lv |
45 |
HP |
6423 |
攻撃 |
961 |
防御 |
123 |
知性 |
140 |
命中 |
136 |
回避 |
152 |
幸運 |
13 |
SP回復 |
36 |
SP軽減 |
71 |
TP回復 |
82 |
TP軽減 |
61 |
防御回数 |
9 |
重量 |
|
EXP |
293 |
ガルド |
279 |
属性防御(%) |
地 |
+27% |
水 |
+13% |
火 |
+17% |
風 |
+24% |
光 |
-67% |
闇 |
0% |
特殊耐性 |
- |
落とすアイテム |
スペクタクルズ(40%) ドミネイトワンド(1%) |
盗めるアイテム |
三徳包丁(24%) |
出現場所 |
物資保管所 |
(※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は落とす(盗める)確率の基本値)
行動内容
総評
物資保管所に出現する機械モンスター。
よく
アヴェンジャーと組んで出現し、後衛から
プリズムフラッシャと
ネガティブゲイトを連発してくる。
そこそこ知性があるので術は痛いと言えば痛いが、一度に2匹程度しか出てこないのでそこまで脅威という訳でもない。
こちらからの
光属性も弱点でよく効くのでこちらもプリズムフラッシャで応戦すると良い。
関連リンク
関連種
ファンタジア(SFC)
デスティニー2
ネタ
メイガス(英:magus)とは、本来、メディア王国で宗教儀礼をつかさどっていたペルシア系祭司階級の呼称「マギ」の英語の事。
最終更新:2024年09月20日 16:38