ビジョンオーブ

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登場作品

クレストリア

クレストリアの世界にて人を監視している装置のようなもの。
全ての者に着用が義務付けられており、着用した者の見た映像を記録し、ビジョンセントラル送る
行動を監視されている人々が公開裁判にかけられ、投票有罪となると執行者に断罪される。
全ての人間が生まれた時に1つ所持しているとされており、持っていない者はビジョンオーブを砕かれた咎我人か咎我鬼のみとされる。
ストーリー全体を通してだが通報するスマホ感覚で全世界の人間が使用している感覚があり、熟考して投影・投票をしようとせず衝動的に使っている節がしばしば見受けられる。
キャスクは人を管理するのが面倒だからシステムを作り上げたの語る。しかしキャスクが倒されればビジョンオーブがなくなるかに関しては「知らんけど」とぼかしている。
どのクレストリア作品でもフラッシュ機能は搭載されていないので、照明器具は別個に用意する必要がある。

+ ネタバレ
今から90年前に神・キャスクが作り出し、ビジョンオーブを人々に与えビジョンセントラルを設置させたという。
本人曰く、神であることをやめるために作り出したというが…。


クレストリア―咎我ヲ背負いて彼は発つ―

冒頭にて裕福な家に押し入った数人の強盗が登場し、彼らは夫妻を殺害し金品を略奪。生き残った子供が一部始終を物陰に隠れて撮影しており、間もなく罪の投影が始まった。
転映が始まるとビジョンオーブ信仰が深い地区は住民総出でビジョンセントラルに集まり、制裁の祈りを捧げる風習がある。これにより強盗達は手に罪の刻印が浮かび、すぐに執行者によって裁かれた。


クレストリア咎我人の罪歌

原作と同じ設定。ページ数の概念もあり罪の転映から、有罪無罪の判断、咎我人認定された際の執行者が出現して断罪を行うまでの速度が異様に速い。
撮影した後、転映を行う前にビジョンオーブを破壊もしくは引きはがせば罪の執行を阻止できるようで、17話ではカナタが罪の転映を阻止しようとネイヴァーに斬りかかったが水の刃にて弾かれて失敗した。33話ではヴィシャスが撮影した女性のビジョンオーブを銃で撃って床へと叩き落したが、直後にフォルテが拾って転映を再開させてしまった。
4巻の14話にてカナタは「ビジョンオーブを壊して世界を変えたい」と語っており、ヴィシャスは「変えるのはぶっ壊すより難しいぜぇ」と返している。この一件でヴィシャスの目標も「世界への復讐」から「カナタの意見に賛同」と切り替わったようである。
40話でキャスクと対峙したあたりからカナタは「ビジョンオーブは間違ったシステムなので破壊するべき」という歪んだ思想を持ち始めており、48話では「あんなものがあるからいけない」とオウレンに諭している。この発言理由を突き詰めれば「自分は悪くない」とカナタは犯した罪を忘れつつありビジョンオーブのシステムに責任転嫁をしているとわかる。
72話にてキャスクとの戦いから1週間が経ちカナタがビジョンオリジンを破壊したため、ビジョンオーブを用いても執行者は生まれなくなった。しかしカナタの罪を覚えていた二人組が再度カナタの罪の執行を願った際はなぜか空に亀裂が入り執行者が再び現れた。
73話ではミゼラがビジョンオリジンに溜まっていた液状のマナを浴びたことで、ミゼラそのものが世界の目であるビジョンオリジンと同じ役割を果たしており、ミゼラには眠っていてもカナタの事だけは見えているから執行者がカナタの前にだけは姿を現わすと理由が判明。ミゼラの体内のマナを消化させるために、オウレン王代行の呼びかけによってトシミナ国民にカナタ・ヒューガの罪の執行を願わせるためにビジョンオーブが用いられた。
最終話(74話)以降のラストシーン(2年後)ではどうなったか不明だが、モブの孤児達は誰も身に付けていなかったため機能は完全停止したようである。



ネタ

  • SNSがモデルと公式からは言われている。一番最初にクレストリア公式動画にて「SNS感がある」とコメントしたのはヴィシャス役の内田雄馬氏。
  • こうした動画撮影端末で犯罪現場を撮影し、撮影した動画を証拠として個人で抑える・あるいは警察に持って行って逮捕に繋げる行為を2023年頃から「私人逮捕」と呼ばれるようになった。

関連リンク

関連項目

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最終更新:2025年02月26日 06:51