魔科学(まかがく)

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ファンタジア

魔術のつかえない人間達が、科学の力を利用して魔術を使えるようにした技術。
強い魔力を使用できるが大量のマナを消費する。
魔導砲レアバードがこの技術の産物である。
エルフが里にハーフエルフを入れない理由はこの魔科学の発展に
エルフの長寿と聡明さ、人間の貪欲さを大いに寄与したためである。
もちろん、すべてのハーフエルフが魔科学の発展に手を貸したわけではないのだが…。

シンフォニア

魔術の使えない人間達が、科学の力を利用して魔術を使えるようにした技術。
強い魔力を使用できるが大量のマナを消費する。
魔導砲やレアバードがこの技術の産物である。
カーラーン大戦時に大いに使われていたもので、大樹カーラーンが枯れた原因。

ユグドラシル大樹の種子と世界を守るため、
マナの消費量を抑えるために世界を二つに分け、さらに精霊の力によって楔を守護させ
マナの流れを調整することで世界が必要以上に繁栄することも抑えられ、
また繁栄に伴った魔科学による戦争も抑えられるという「大地延命計画」を行なっている。

TOPなりきりダンジョン

デリス・カーラーンでも魔科学の研究が行われており、パレスグドラとパレスセダムの戦争において開発された魔科学兵器が原因で、デリス・カーラーンはマナが枯渇し、死の星と化してしまう。
小説版での追加補足設定によれば、「理論魔科学」と「実践魔科学」の2種類があり、実践の方を修めていないと、専門的な魔科学製品の場合、取り付けにすら苦労する。


TOPなりきりダンジョン(小説版)

4408年では時代遅れの技術とされており学界からは異端視されていた。4354年にマナが激減する事件「大消失」が起きたため、立証することができなくなり机上の空論と化している。
下巻にて、『実践魔科学』と『理論魔科学』の二つが学問上はあるとされており、エリックは後者の理論しか学んでいなかったため、クラースが発明したマナパックをレアバードに取り付けるだけでも四日かかった。


レディアントマイソロジー

アウロラがガヴァダにもたらした技術。これにより貧しかったガヴァダは一気に発展したが、マナを大量に消費するという欠点があり、ガヴァダの大地をマナの大量消費により脆弱化させ、ギルガリムに捕食させるのがアウロラの真の狙いだった。


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関連項目

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最終更新:2024年03月29日 21:14