三大企業 > クリストファー・ダイナミクス・グループ > エーリクス&ハーベルトカンパニー

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

エーリクス&ハーベルトカンパニー
企業名略称 E&H
所属グループ クリストファー・ダイナミクス
本社機能施設 チェルムズホード(軍事的本拠地をコルチェスターに置いている)
主要事業 統治領域内における総合的産業、CD企業内での開拓事業および食糧供給
軍事機能 あり
外交 CD社:お互いがお互いに足りない資源を交換条件に協力関係を結んでいる。特に鉱石、石油関係における依存は深刻である。
A&F:ブリテン島内企業における主要な取引相手である。あり、この企業を通じてCD各社との協力関係を結んでいる。
ヤロヴィト:数少ない農業による食糧生産技術を持つ企業同士であり、技術的交流や軍事的な融通などを行っている。
LSS:領内において娯楽が近年ややマンネリ気味だったため、彼らとの交渉で得たコンテンツが人気。
テウルゴウスのA氏は特にあるゲームを絶賛している。その他にも観光事業をお互いに取り付けている。
代表 リチャード・ハーベルト


企業概要

イギリスの居住環境の再建のため、エネルギー系技術と工業製品と、それぞれ違う事業に携わっていたエーリクス氏とハーベルト氏が提携し生まれた総合企業で、島の開拓と保守を行動原理とし、ブリテン島の中での地位は高め。

その行動原理や起業の理由ゆえか、建築、土地の開拓などにおいて高い技術力を誇っており、統治領域内においては「どんな所も住みやすく」をモットーに多種多様な産業を展開している。

特筆すべきは開拓技術の副産物で得た食糧生産技術であり、量は少ないもののCD内では数少ない農耕技術を持つ企業として主要参画企業としては高めの地位を築いている。
また旧来の純水も残されており、農耕技術を支えつつ酒造なども可能としており、流通量こそ少ないものの高品質な酒などを交易することも可能。

その一方で各種エネルギー資源や鉱石資源の他、隔絶された地理的条件故に海軍戦力において致命的な難を抱えている。
CDグループには半ば脅される形で参入したが、交換条件として不足していたエネルギー資源を提示され、とにかく足りない海軍戦力をロマニアとコラに補ってもらう形で依存しており、現状では特に不満を抱いてはいない。

勢力内における開拓技術は他の企業にとっても魅力的なものである様で、CD傘下企業領地の開拓に駆り出される他、一つのモデルケースとして、いくつかの構成企業及びL.S.Sの大規模な協力のもとアーコロジー(完全環境都市)、『海上実験都市アヴァロン』が設立されている。

社内情勢は、エーリクス家派とハーベルト家派2つの派閥に別れており、エーリクス家派は文人が多く、ハーベルト家には軍属が多い。

旧来は「求心力のハーベルトと権力・実行力のエーリクス」という「表と裏」の関係として成り立っていたいたがハーベルト家の中でも文人として上に立つ持つものが現れ、エーリクス家の立場が落ち目になってきており、復権のためにハーベルト家に干渉をするエーリクス家という図式が何十年も前から続いており、その最たる例がリチャードに対する妻子の存在を無視した強権的な政略結婚である。

ロゴは、略称であるE&Hの銘が刻まれた盾と添えられた剣の意匠。

人事はやや保守・伝統主義に傾いているもの、一方で実力ある者なども積極的に取り入れているなど革新的な部分も見られており、現在は両者の折衷案といったところである。

最近、社の象徴であるエクスカリバーの認証者、すなわち『アルチュール・ドラテッド』の登場により彼の護衛も兼ねる特殊部隊、通称『円卓の騎士(ラウンド・オブ・ナイツ)』が結成された。彼らは事実上ワンオフに近いレベルで改造された、『カリバーン』を駆る精鋭達であり、ランク外ではあるものの高い実力を誇る。

軍事

ほぼ独立していることもあり他勢力への侵略というよりも防衛を主とする軍事方針であるが、円卓の騎士の機動性故にCDの一員として送り込むことが多い。

前述の通り鉱石資源などに致命的な難を抱えている都合上CDからの輸入が必要とされるため、兵器については量より質を重視している。そのため、マゲイアの生産・開発がまだ実用化されていない。
しかし、今後量を必要とする場面が来るとされるためマゲイアの開発が急がれている。

また、軍の中でも内地の開拓や開発に注力して今の生活・勢力圏を築いたこともあって陸軍・空軍の内地戦力は過剰と言えるほど充実しており、CD各社の協力によって得たそれなりの性能のテウルギアもあって陸上における戦力は優秀。
しかし、CDと接触するまでブリテンの外についてはあまり目を向けていなかった事や、それ以降もノウハウが貯まっていなかった為に島国でありながら海軍戦力が貧弱。位置的な都合上CD勢力のウィークポイント足り得るという理由から、周辺海域の警備、防衛はCD軍や基幹軍事企業に依存せざるを得ない状況となっている。

『円卓の騎士』

正式名称『E&H企業軍外郭遊撃部隊』
強襲揚陸潜水空母『ドゥ・スタリオン』を旗艦とし、独自の指揮権を持つ部隊。
社の象徴である新型テウルギア『エクスカリバー』を中核とした精鋭部隊として誕生した。
精鋭部隊とは言うものの、その実情はどこの戦力にも属さない宙ぶらりんの部隊であり、通常戦力の運用能力とテウルギア運用能力を兼ね備え、長期の航行にも耐える母艦ドゥ・スタリオンの存在もあり半ばCDの便利屋として扱われている。

外交

  • 盟主であるCD社との関係は今のところ良好。脅されたも同然の参入ではあったが、E&Hが思ったよりも従順だからか、出会いの割には穏やかな関係を築いている。
  • ロマニア連合工業及びコラ社とはCD社に並んで鉱石資源の取引で特に依存しており、コラ社に至ってはその品質故に上客として互いに重要視した関係となっている。その他にも貧弱過ぎる海軍戦力を代わりに担当して貰っているため頭が上がらない。
  • 比較的ブリテン島に近いからか、EAAからはCD攻略の要所として頻繁に狙われている。また過去の歴史的な理由から領民同士の印象も悪い(特に無敵艦隊はEAAの鉄板地雷)。
  • 騎士を模した外観等のデザイン面及びそれを実用的にするだけの性能に目を付けた開発陣によりリュミエールのミラージュナイトを一機購入しようとしたが、その際に中継役にした傭兵が目的を看破されてしまい、購入は失敗している。
  • L.S.Sとは娯楽やアーコロジー『アヴァロン』建設において土地を使わせてもらったりとかなりの友好関係を築いている。


製作/開発テウルギア

・カリバーン
CD各社の協力によって生まれた実験機にして現標準機のひな形でもあるE&H初のテウルギア。
『堅実で扱いやすい』機体を即して作られており、良好な運動性および駆動性とそれを活かすに足りる機体の出力を備えている。それ以外も、実験機として全体的に高性能化されているため高水準にまとまった性能となっている

・カリバーンⅡ
E&H現標準機。
カリバーンをベースに標準機として再設計した機体。
設計当初、標準機として画一的な量産に耐えうるようにいくつか機体性能を落したために相対的に機体の出力が過剰になり機体負荷が増大したために機体内外の耐久力を強化し、堅牢さに優れた機体となったという経歴を持つ。
堅牢性と運動性を両立した生存性の高さを持つ機体であるが、機体出力に対してジェネレーターが力不足気味であり息切れのしやすさが問題になっている。

・エクスカリバー
社の象徴として製作されたワンオフ機、製作したがいいものの誰も認証せずにお飾りになっているいわくつきの機体。
前機種であるカリバーンとカリバーンⅡで得られたノウハウを元に、特別に購入したジェド・マロースのデータを反映させることで全面的な調整を施した豪華な仕様であり、一騎当千も夢ではないと銘打たれている。
目を引くのはロマニア連合工業との協力で製造したエネルギー式砲剣兵装 『コールブラント』。
これはブレードとライフルを兼ねた遠近両用のエネルギー兵器であるだけでなく、大規模エネルギー兵器への変形機能を持っており展開した際には絶大な破壊力を持つ殲滅兵器と化す。
大規模エネルギー兵器への変形にはテウルゴスおよびレメトゲン両者の承認によって行われる。
この承認が行われたのち、出力確保のための外付けの増設式ジェネレーターの解放および、反動対策の脚部固定用パイルバンカーの展開準備シークエンスが開始し『コールブラント』が専用の形態にへと変形が行われる。
この形態は形状ゆえに「剣」と「砲塔」の二つ役割を持つが、余りに大きな反動故に剣のように振るうのではなく、専ら砲として構えて使う物である。

・グレートサンライザーC(キャリバー)
開発部門の鶴の一声で標準機カリバーンⅡを素体に、グレートサンライザーを再現したテウルギア。
ジェネレータはカリバーンなどに使われる高級ジェネレータを使用し、出力に対するジェネレータの力不足を防ぎつつ、
装甲を全体的に改造し見た目をグレートサンライザーに近づけたりしている、改造度だけではカリバーンの円卓機仕様とほぼ変わらないという贅沢な機体。

サンライザーソードも『キャバリエ・エッジ』を元に一回り大きく設計された特注品でレーザー展開によって発光する仕様で、そのままその光(レーザー)で威力が強化されるスグレモノ。さらに、負荷や強度とひきかえにレーザー出力を上げたサンライザーソードXも製作されている。
サンライザーライフルもきちんと正義の光(レーザーライフル)になっており、三倍にこそ至らなかったが三割増しのハイパーサンライザーライフル……などなど、その武装のほとんどが実戦用に再現されている。

しかし、機体はあってもそのコアとなるレメトゲンがいなかったためそのままお蔵入りとなった。
そのため、元が玩具化されたテウルギアなのと、同じようにお飾りになっていた機体『エクスカリバー』から、
現在はもっぱら『DXエクスカリバー』と関係者から呼ばれている。

開発中マゲイア

・シャスフォル
標準機であるカリバーンⅡをデータを元に開発計画が持ち上がってるマゲイア。
カリバーンⅡ自体が標準機として生産性を考慮されているため、汎用性を高めるための仕様変更などをしたカリバーンⅡのマイナーチェンジ機になると予定されている。



関連人物

・リチャード・ハーベルト
E&H現代表。

豪胆で若々しい印象を受ける中年男性。
血筋で代表選ばれたといっても過言ではないと言われるくらいに個人の能力に疑問は持たれるが、企業と民のために前向きに邁進する勇猛さと他者を拒まず受け入れるその姿勢から人望は篤く、その姿は企業の経営主というよりも人心を掴んで人の上に立つ「王」と言うべき人物である。
また、大のアーサー王伝説好きであり、部隊名である『円卓の騎士』、および機体名の名付け親は彼である。

原案/長田空真様(退会済)
改修/ソル・ルナ/更科 月華
現設定管理/在田