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アベレースティックス
企業名略称 アベレー
所属グループ アレクトリス
本社機能施設 グジャラート州
主要事業 ・ソフトウェア(民間・軍事)
・テウルギア(主に脚部、レーダー等の電子部品)
軍事機能 あり
外交 ・ライズ・アーマメント・テクノロジーと好関係
・アレクトリスグループ各社と提携関係


企業概要

アベレースティックスはインドの西部、グジャラート州に本社を置く企業です。
 その歴史は浅くアレクトリスグループ内での発言権もまだまだ弱いです。
 後ろ盾の無い新興企業であるのと同時にグジャラート州が土地的に元々西アジアと交易があったため自然な流れでアレクトリスグループに加入しました。
 同じくソフトウェアと電子部品を主要事業とするライズ・アーマメント・テクノロジーとは良好な関係を築いています。
 社員の殆どは下位の身分の人間であり、そのため設計思想は良く言えば大衆的で扱いやすく、悪く言えば平凡なものです。
 社員達自身もそれを良く分かっており、また彼らは各企業のテウルギアの性能が先鋭化される中この平凡さこそがアベレー社の売りであると考えています。
 そのため開発する製品の多くは熟練者や高い能力を持ったテウルゴスではなく、新規にテウルゴスなった人間や平均的な能力を持ったテウルゴスに向けたものが殆どです。

開発兵器

 アベレー社の主要軍事産業はテウルギアに関するソフトウェア、特に機体に組み込む事でレメゲドンの火器管制能力を向上させる外部システムの開発に力を注いでいます。
 この火器管制支援システム「スピティ」の大きな特徴は後述する脚部パーツとの併用を前提としている点です。
 この脚部パーツ、「ナンダーデヴィ」のは通常の二足歩行型の脚部パーツと異なり四本の脚を昆虫のように広げている点です。
 それぞれの脚にローラーが付いておりブースターと併用することで地上においては圧倒的な高速移動を可能とします。
 基本的に地面を離れる事なく動く点や四本の脚による高いバランス性により、制御駆動に使用するレメゲドンのソースを大きく減らしその分を火器統制システムに回す事が出来ます。
 これにより高い火器統制能力を得たのがスピティです。
 また、四本の脚が生み出す高い接地性にいよってより精密な射撃を可能とします。
 ただし、前述した脚部の特性上Z軸方向への移動はほば不可能、立体的な戦闘は苦手としナンダーデヴィによる機動は強制的に平面的なものになります。
 裏を返せば立体的な戦闘を行わなずとも戦えるので他のテウルギアよりも非常に扱いやすいと言えます。
 機体運動の自由度が低いため熟練テウルゴス達からの評価は低いですが、その扱いやすさから新規のテウルゴス達からは高い評価を得ています。

・所有テウルギア「ファウングプイ」
 前述したスピティとナンダーデヴィを搭載した機体です。
 ナンダーデヴィの特性上その全長はテウルギアとしては低く約8メートルです。
 その名前の由来はミゾラム州の同名の山から来ています。
 両手にテウルギア用ライフル「ヒンドゥスターン」を装備しています。
 このライフルパーツは威力は他社のライフルパーツに見劣りしますが高い射撃精度を誇ります。
 他にも左腕部にはパイルバンカーか搭載されています。
 緊急用のため命中させるのは難しいですがナンダーデヴィの機動力と合わさり高い威力を発揮します。
 腕部をそのまま大型兵装に取り替えたバージョンもあり、マニュピレーターによる兵装の選択の汎用性は下がりますがマニュピレーターの制御を必要としない分、より高い射撃精度をスピティシステムにより得る事が出来ます。
 また、肩部にはミサイル用にフレアが搭載されています。これはナンダーデヴィの対空性能の低さを補うため搭載されたもので、通常のフレアと違い上空に垂直に発射されます。
 アベレー社はファウングプイでの対テウルギア戦闘では敵からある程度の距離を保ちヒンドゥースターンでジリジリと削る運用を推奨しています。ファウングプイの低い全長と地上での機動力によりある程度距離を保てば被弾率は大きく下がるでしょう。
 敵の攻撃を見てから圧倒的な機動で避けるのではなく、あらかじめ敵の攻撃が来ない所を予測しながら高い射撃精度の武器で戦う。これがこのファウングプイの基本的な戦術となります。

不明ファイル
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テウルギア「サンガウ」

サンガウはファウングプイをベースとしたテウルギアです。
その名前の由来はファウングプイの名の由来となった同名の山に伝わる民話に登場する神々の王に由来します。
機体構成はファウングプイと殆ど変わず、所々フレームに軽量化が施されている程度です。

  • ソフトウェア面で大きく異なる点は搭載された火器統制支援システムです。
  • スピティは使用しておらず、代わりに「キナウル」と呼ばれるシステムが搭載されています。
  • キナウルは射撃精度を重視したスピティと違い近接戦闘、特に腕部の制御や敵機体のロック速度を重視しています。
  • ライフルの代わりに右腕にショットガンを装備しており左腕のパイルバンカーはより強力なものへと変更されています。
  • ただし、ショットガンは戦闘が開始する直前まではライフルの外装を取り付けライフルに偽装し、戦闘開始後外装がパージされ本来のショットガンの姿になります。
  • 背面には敵は勿論味方でさえも通信不可にする程の強力なジャミング発生装置が装備されています。

このサンガウが開発されたのはファウングプイが出荷された後、テウルゴスに了承を得て取得した実戦でのデータを社員が見たためです。
その実戦データで社員が見たのは戦闘開始早々ライフルを捨てパイルバンカーによる近接戦闘を開始するテウルゴスの姿でした。!
当初はそのファウングプイにおよそ不似合いな戦法に笑っていた社員でしたが、驚異的な命中率でパイルバンカーで敵テウルギアを貫いた時には、既に近接戦闘用ファウングプイの立案書を上司に提出することを決意しました。

パイルバンカーは絶大な威力を誇る一方、
敵に命中させるのは非常に厳しいと言われています。
戦車などの既存兵器や砲台相手ならともかく立体的な機体移動を行うテウルギアに命中させるのはほぼ不可能と言えるでしょう。
先程の戦闘データで命中させることが出来たのは、ファウングプイが地上から離れないがために敵テウルギアも近接戦闘を行う場合は地上付近で戦う必要があります。
これにより敵の機体移動は強制的に平面的なものになり、敵が立体的な機体移動を行う時よりも命中させやすなります。
これが先程の戦闘データでの命中率の1つの理由でしょう。
ただし、これには敵が近接戦闘を行って来るという前提が必要となります。
もし敵テウルギアが空中から遠距離戦を行って来た場合、パイルバンカーを命中させるのはほぼ不可能でしょう。

この欠点を補うのがファウングプイに対するテウルゴス達の「認知」です。
ファウングプイ乗り達の戦術は、アベレー社が堂々と公開、宣伝しているのもあって現状ではテウルゴス達の殆どに知られています。
そのため、ファウングプイとの戦闘ではあまり得意としない接近戦を挑んで来ます。
「ファウングプイ=遠距離戦」というイメージ自体がパイルバンカーの命中率を上げるのです。
ただし、サンガウの情報が公になればそのイメージは崩れ、近接戦闘を敵に警戒されてしまいます。
そのためサンガウの機体情報には高いセキュリティが施されています。
機体に装備されたジャミングは戦闘中の情報が流出するのを防ぐためです。

またこれらの処置は、社員がアベレー社がサンガウのような「大衆的なテウルギア」のイメージとはかけ離れたピーキーな機体を開発していることを知り、士気が下がるのを防ぐという目的もあります。
  • 極秘に行われたサンガウの実戦テストでは現在高い戦果を上げています。
まだまだ規模の小さなアベレー社においてサンガウは他企業に対する切り札と言えるテウルギアなのです。


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原案/トロット様