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カルタガリア兵工廠
企業名略称 カルタガリア/CGA
所属グループ EAA
本社機能施設 旧ルーマニア領ブカレスト
主要事業 軍事(テウルギア、マゲイア、光学兵器、各種ソフトウェア、先進技術研究)
民間(エレクトロニクス産業・重工業・エネルギー事業・インフラ等)
軍事機能 あり
外交 各企業と特許や部品の導入契約
SSCNと業務提携
モズマ統治体と技術提携
クリアメイトと対立
アルセナル・MADISと敵対
現代表 アーデルハイト・キルヒアイゼン


企業概要

EAAグループの基幹企業。
本社機能施設を旧ルーマニア領ブカレストに置き、旧ウクライナ西部・旧ルーマニア・旧ハンガリー南部を含む東ヨーロッパの一部を支配領域に置いている。EAAグループ内では比較的平地が多いことでも知られており、人口も多い。
グループ内では豊富なエネルギー資源産出量を誇り、EAAグループにおける電力供給の主軸を担っている。テウルギア・マゲイアを始めとした軍需産業とエネルギー事業、極めて厳密な情報管理体制と積極的な軍拡政策で有名。
母体となったのは旧ウクライナを中心に東欧でシェアを担っていた電力会社であり、インフラとエネルギー資源を背景に勢力を拡大し、民間軍事会社を糾合。武力を持つことで対外的な支配領域を確立した。
表向きには最高経営責任者であるアーデルハイト・キルヒアイゼンが実権を握っていると思われているが、実際には極秘諮問機関である「企業執行委員会」によって企業意志が決定されている。企業執行委員長は代々アーレルスマイアー家の当主又はその代行が務めており、現在の委員長はエルフリーデ・アーレルスマイアーである。


社史


+年表
企業歴8年:旧東欧を活動地域としていた電力企業が民間軍事会社と合併し、ベルンハルト・アーレルスマイアーが"統治機構カルタガリア"を創業。武力とエネルギー資源、インフラを背景とした勢力拡大を開始する。

企業歴22年:拡大中であったEAAグループに加入、エネルギー・インフラ事業を展開する。

企業歴99年:クリストファー・ダイナミクス・グループがEAA北部領域に対する侵攻を開始。旧ウクライナ東部を喪失。本社機能を旧ウクライナ南部から旧ルーマニア領ブカレストに移設。

企業歴106年: ドナウ川戦役勃発。旧ウクライナ全域を喪失。

企業歴160年:EAAが企業軍を再編し、クリストファー・ダイナミクス軍への反抗作戦を展開。カルタガリア企業軍もそれに呼応し、ウクライナ南部奪回作戦を展開。ウクライナ西部と旧本社施設の奪回に成功。第一次旧本社施設改修計画開始。

企業歴172年:第一次旧本社施設改修計画終了。旧ウクライナ南部広域防衛拠点「チェイテ」稼働開始。

企業歴182年:大規模太陽光発電施設「ヘリオス1」稼働開始。

企業歴200年:アレクトリスを名乗る第三勢力が旧アジア地域より出現、主にクリストファー・ダイナミクスのEAA侵攻軍に対して攻撃を開始。

企業歴201年:新型機動兵器開発計画開始。

企業歴206年:Cg-TG:STATUE-X、基礎開発終了。

企業歴208年:エネルギー技術分野でブレイクスルーが発生。ジェネレーターの小型化に成功。

企業歴210年:Cg-TG:AUSWAHL-00 Phase1配備開始。

企業歴215年:Cg-TG:ASTRAIA-01 Phase1配備開始。

企業歴220年: SSCNと業務提携を締結。

企業歴228年:Cg-TG:EINHORN-02 Phase1配備開始。

企業歴234年:Cg-TG:EPHTHALITE-03 Phase1配備開始。


社風

社外に対しては極めて厳密な情報管理体制を取っており、支配地域では他企業に比べて大きな統制が敷かれており、非常に治安維持組織の権力が強いことでも知られている。その反面、身分差別・格差などは非常に小さく、社会主義的体制を構築している。教育・科学技術部門に重点を置いた政策を進めている為か、グループ内他企業から留学生を受け入れることも多い。


軍需産業

テウルギア用ジェネレーター及び光学兵器開発に秀でており、その高い技術力を背景にハイテク系軍需産業においても大きなシェアを持つ。
主力製品は現行兵器の枠に捕らわれない野心的な設計方針を取っていることが多く、その結果として生産性には劣るが平均的なスペックを大きく上回る製品を生み出すことで知られている。その開発思想は同社のテウルギア・マゲイアを中心とした少数精鋭的ドクトリンと合致しており、グループ内企業だけでなくフリーランスの傭兵にも高く評価されている。


民間産業

EAA支配領域における電力の発電と送電を行うエネルギー・電力事業を中心に、各種インフラの供給と保守を行っている。高い技術力を活かしたエレクトロニクス産業やSSCNとの提携で発展した重工業も近年では活発になりつつある。


経済活動

前年度の企業単体の売上比率は、エネルギー事業部門50%、軍事部門20%、重工業部門13%、先端工学部門8%、天然資源部門5%、その他4%。
近年では軍事部門と先端工学部門の伸びが著しい。
先端工学部門は近年特に力が注がれている部門の一つであり、SSCNとの業務提携の締結もあって今後が期待されている。また軍事部門もEAAグループ全体の軍拡に呼応して活発化している。


外交

+EAA内部の関係
グループの盟主、EAAとの関係は良好であり、その事業性から大きな政治的発言力を得ている。近年のEAAグループにおける軍拡政策にはカルタガリアの意向も大きく含まれており、EAA領内の戦略級拠点型防空施設「アルテミス」の建設にもカルタガリアが関与している。

同じく基幹企業であるソヴィエツキー・ソユーズ・チェレンコフ=ノルシュテインとの関係は良好であり、220年には業務提携を締結し、テウルギアの共同開発をするまでに至っている。経済面ではエネルギー事業用地の租借や資源・エネルギーの売買、軍事面では兵器売買や通常戦力の供与から光学兵器の供給など、産業・軍事・政治、何れの分野に於いてもカルタガリアの重要なパートナーとして認識されている。

同じく基幹企業であるモズマ統治体には光学兵器分野において技術提携を行っており、新型兵器を供給するなど一定の繋がりを持っている。

クリアメイトとはドナウ川戦役による損害の温度差、CDグループに対する政治的姿勢、グループ全体での軍拡政策などにおいて明確な対立関係となっており、互いに相容れぬ存在となっている。


+グループ外の相互関係
企業間戦争において旧ウクライナ東部を喪失したことにより、クリストファー・ダイナミクスグループ各社に対して非常に強い敵意を抱いている。

コラ・ヴォイエンニー・アルセナルに対しては歴史的経緯とヘルシンキ動乱による旧ウクライナ系住民の虐殺が行われた背景もあり、民族的な対立感情を持っている。

また緩衝地域を挟んで企業支配領域を接しているMADISを仮想敵として定めている。



主要施設

  • 本社施設:ブカレスト
  • 都市一体型本社防衛機構『カステルル・ブラン』:ブカレスト
  • 企業外縁圏広域防衛拠点『チェイテ』:旧ウクライナ
  • 大規模核分裂エネルギープラント『アイギス1~20』:旧ウクライナ
  • 大規模太陽光発電プラント『ヘリオス1~16』:旧ルーマニア
  • 大規模水力発電プラント『ミストラル1~8』:旧ハンガリー
  • 大規模火力発電プラント『イグニス1〜15』:旧ルーマニア
  • 要塞陣地北方防衛線『ノルデンヴァル』:旧ウクライナ
  • 予備要塞線『ツヴァイヴァル』:旧モルドバ


軍事/概要

前述した通り、カルタガリアはテウルギアやマゲイアを中心としたドクトリンを採用しており、通常兵器の殆どをSSCNからの輸入に依存している。反面、テウルギア・マゲイアの保有数はグループ内でも多く、それらを駆る搭乗者の練度も高い。また通常兵力についても供与兵力ではない直轄軍においては質を重視する傾向にあり、不正規戦争に従事する部隊の規模はその企業体質と相まって非常に大きいものと見られている。


開発兵器

マゲイア






テウルギア

カルタガリア製テウルギアについて
テウルギアという兵器を主軸にするドクトリン上、同世代機同士の戦闘に置いて優勢を得ることがカルタガリア製テウルギアにとっての至上命題であり、その要求を満たすべく、性能に先鋭化した設計がなされている。
その最大の特徴は高性能ジェネレーターに依る豊富なエネルギー容量と余剰出力であり、搭載兵装を選ばない汎用性と高い瞬発力によって生み出される機動性を持ち味とする。反面、整備性や生産性には他企業の機体に比べて劣っている。


  • Cg-TG:AUSWAHL-00 Phase1~2
 カルタガリア初の実戦仕様テウルギアであり、技術実証機としても開発された。エネルギー伝達回路に問題があり、現在は兵装試験用として僅かな機体が存在しているに過ぎない。

  • Cg-TG:ASTRAIA-01 Phase1~4
 機体各部に搭載された偏向型ブースターと流線型デザインにより高い機動性を実現した、標準型二脚テウルギア。中核パーツを精密レーザーで切り出しており、その精巧さはテウルギアの中でも顕著である。発展型ハニカム構造を装甲材に採用しており、軽量化と機体装甲の維持を両立している。その完成度の高さから改良が加え続けられており、今もなおPhase4仕様が主力機として採用されている。

  • Cg-TG:EINHORN-02 Phase1~2
 拠点防衛を主眼に置いて設計された、重量型四脚テウルギア。専用ジェネレーターの搭載により、一定の機動性と高い武装搭載量・エネルギー容量を両立している。頭部に存在する一本角型のアンテナが特徴。

  • Cg-TG:EPHTHALITE-03 Phase1
 SSCNと共同開発された軽量二脚型テウルギア。新世代のフラッグシップ機という位置づけで開発が進められた。その性能や詳細情報は重要機密になっているものの、カルタガリアのジェネレータ技術やSSCNのアクチュエータ技術など、両社の技術の粋を集めた機体と推測される。


人物

 カルタガリア代表取締役。37歳(235年現在)。

 カルタガリア軍部のトップ、企業防衛委員長。62歳(235年現在)。フリーデの実父にあたる人物。


所属・契約テウルゴス



ヘルメス・トリスメギトス

カルタガリア兵工廠の本社機能施設。その地下層に存在するとされる、巨大データバンク。カルタガリアに関するありとあらゆる情報が集積されており、そのすべての情報が階層的に分類されている。旧国家時代の技術が用いられた強固なセキュリティにより、外部からの非認証接続は事実上不可能と認識されている。

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  • ヘルメス・トリスメギトスの本来の姿は「旧国家群のデータベース」である。
  • データバンクとしての利用はその表層部分の空白領域を利用しているに過ぎない。
  • ヘルメス・トリスメギトスの深層部分には少なくとも、今では失われた衛星技術に関する情報が含まれていることが確認された。
  • しかしながら、深層部分への侵入と暗号化データの解析は困難を極めており、進捗は芳しくない。



原案/薊
最終更新:2021年02月28日 19:06