Bloodhound
カードタイプ:
Village/村
エキスパンション:Caverns of Bane(Advance)
英語版
Card Name |
Number |
Class |
Cost |
Gold |
Weight |
Light |
VP |
Text |
Bloodhound |
8 |
Villager・Mercenary |
5 |
2 |
|
|
|
Dungeon:Physical Attack +2 if at least 1 hero is present. Dungeon:Physical Attack +1 if at least 1 other Bloodhound is present. |
日本語版(仮訳)
カード名 |
枚数 |
分類 |
コスト |
金貨値 |
重量 |
明かり |
勝利点 |
テキスト |
血の猟犬 |
8 |
村人・傭兵 |
5 |
2 |
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ダンジョン:英雄が1枚以上あるなら、物理攻撃+2。 ダンジョン:他の血の猟犬が1枚以上あるなら、物理攻撃+1。 |
カード解説/CARD GLOSSARY
カード分析
所感
- 血に餓えた猟犬。のはずなのだが、飼い主又は他の猟犬がいないと仕事をしないグータラ犬である。
- 英雄がいないと性能を発揮しないという特性は武器に近い感があるが、武器と違って装備枠を圧迫せず、また重量も無いのはメリット。
金貨値2があるので買い物のサポートにもなってくれる。
- 問題は火力の低さ。武器より取り回しの制限が薄いとはいえ、物理攻撃+2だけではやはり物足りない。
物理攻撃+3まで行けばそこそこと言えるが、それを安定的に実現するにはBlood houndが4~5枚程度は欲しいところ。
しかしこればかりを多く買っていると飼い主たる英雄の枠を圧迫することになる上、そこまでしても結局大した火力にはならない。
- 2枚(と英雄)が重なった場合は3枚で+7確定と最序盤に出せる火力としては実は悪くない。自分の運に自身があるなら、初手5-5でこれを2枚買って、速攻を狙ってみるのもありかもしれない。
- 序盤はいいのだが、火力は中盤以降どうしても物足りなくなってしまう。この点をどうフォローしていくかが難しいカードである。
- 2番目の能力は他のBlood Houndの枚数を参照しているわけではないので注意。たとえ他に2枚いようが3枚いようが、修正値は+1のみ。
Village Mob/村の暴徒や、Phalanx/ファランクスとは異なる。
- 英雄の有無が影響するのは1番目の能力だけなので、英雄なしでもBlood Houndが複数いれば攻撃力は発生する。
もっとも一匹につき+1では倒せるモンスターは少ないだろう。
シナジー
アンチシナジー
得意なモンスター
苦手なモンスター
クラシック版カード使用時
最終更新:2013年09月03日 02:33