Owl Eyes
カードタイプ:
Village/村
エキスパンション:Caverns of Bane(Advance)
英語版
Card Name |
Number |
Class |
Cost |
Gold |
Weight |
Light |
VP |
Text |
Owl Eyes |
8 |
Spell・Support |
4 |
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Dungeon:Ignore Darkness penalty. Attack -2 for each point of Light. |
日本語版(仮訳)
カード名 |
枚数 |
分類 |
コスト |
金貨値 |
重量 |
明かり |
勝利点 |
テキスト |
オウル・アイズ |
8 |
呪文・補助 |
4 |
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ダンジョン:暗闇によるペナルティーを無視する。明かり1点ごとに攻撃-2。 |
カード解説/CARD GLOSSARY
「暗闇によるペナルティーを無視する」とは、暗闇を除去するという意味ではありません。明かりを要求するモンスターや効果は依然として、明かりを要求し続けます。何らかのカードによって明かりマイナスになるような場合(たとえば
Smokeplume Drake)、このカードには一切の影響を与えない。
カード分析
所感
- 使い魔の梟と感覚を共有し、夜目が利くようになる呪文。
Darknessの効果がなくなる代わりに、明かりによって攻撃にマイナス修正を受けるようになってしまう。
- 明かり3のカードとして考えればコスト4はなかなかお買い得。
- 安定して効果を発揮するためにはTorch/たいまつの廃棄を視野に入れる必要がある。序盤の貴重な財源なので、代用となる金貨付カードをさっさと入手するか、ギリギリまでひきつけるか。
- Darkness無視は派手ではあるが、他の効果を持たない。
購入しただけではせいぜい雑魚狩りが円滑になる程度。強敵に対抗するための火力を別に確保する必要はある。
- アドバンスの明かりつきカードは優秀なものが多い。それらを採用しづらくなるのが最大の弱点か。
- Darkness無視能力(および明かりによるペナルティ)は特性ではなくダンジョン能力である。
一緒に明かりを引いてしまったなら能力発動させなければよい。(死にカードになってしまうが)
- 明かり1なら3ランクに対しては能力発動したほうが有利。2枚Owl Eyesを引いていたとしても、片方のみの起動にすればいい。
- 明かりによるペナルティの計算は能力起動時なので、その時点で明かりさえなければいい。
Owl Eyesの起動はRegularのドロー能力などの前に、Torchを引いて悶絶することがなくなる。
- Torchの廃棄を前提とすると1枚差しだと引かないときが厳しい。複数引いても効果のないカードなので3枚程度が妥当。
シナジー
アンチシナジー
得意なモンスター
苦手なモンスター
クラシック版カード使用時
最終更新:2014年01月15日 23:53