Cursed Dagger


カードタイプ:Village/村
エキスパンション:Root of Corruption(Advance)

英語版
Card Name Number Class Cost Gold Weight Light VP Text
Cursed Dagger 8 Weapon・Edged 4 0 2 Physical Attack +2
Dungeon:Gain 1 Curse to add Physical Attack +1.
Dungeon:Gain 2 Curses to add Physical Attack +2.

日本語版(仮訳)
カード名 枚数 分類 コスト 金貨値 重量 明かり 勝利点 テキスト
呪いのダガー 8 武器・鋭利 4 0 2 物理攻撃+2
ダンジョン:呪い1枚を得ることで、物理攻撃+1。
ダンジョン:呪い2枚を得ることで、物理攻撃+2。

カード解説/CARD GLOSSARY


カード分析


所感
  • 最大で5点にまで延びる可変攻撃力武器。代償として大量の呪いを得ることになる。
  • Cursed Mace/呪いのメイスCursed Bow/呪いのボウに続く呪いシリーズ第3弾。アドバンスのデフォルト病気がCurse・Diseaseに変わったことでより呪いの武器らしさが増した。
  • 最大の魅力はその使用制限のゆるさ。
    基本的に攻撃力5点クラスのカードは重さやクラスといった制限により何らかのコンボを前提としている。しかし、これは全英雄が装備可能な重さ2、能力もペナルティつきではあるが起動そのものには制限がないため、英雄の数をよほど絞っているのでもなければ引きさえすれば全力使用が可能といえる。
  • コスト4と入手も楽。引き次第で開幕2本購入で3ターン目に2桁ダメージなどという真似も可能。序盤からレベル3上位クラスのモンスターを狩れるとインパクトは大きい。
  • しかも毎度毎度全開で使用する必要もなく、オーバーキルになるなら呪いの枚数を減らせばいい。素の攻撃力2点が地味にありがたい。
  • とはいえ、ペナルティから眼を背けて続けていると英雄とセットで引くことが出来ないくらいに呪いが溢れてしまう。
    呪いは自己処分能力もっているので1手番に複数処分の可能性があったりと、旧シリーズよりは負荷が低くなってはいるが、やはり病気処分カードは欲しい。できれば繰り返しのあるものがよい。
  • 呪いの獲得効率が極めて高いので、高レベル僧侶の能力エンジンとして使うことも考えられる。

  • 他の処分カードを用意せず、休息と自己処分能力だけでやっていくのもある意味男らしい、かも?

  • 呪いを得ることが起動コストになっているので、呪いが尽きると使えなくなる。ほぼないだろうが。

シナジー

アンチシナジー

得意なモンスター

苦手なモンスター


クラシック版カード使用時
シナジー
  • Sidhe/シー
    禁断の組み合わせ。大量の呪いが互いに飛び交いとんでもないことに。
  • Regian/レギアン
    病気処分としては最安定。3レベルになればエンジンにも。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年05月17日 21:44