Cursed Bow/呪いのボウ



カードタイプ:Village/村
エキスパンション:Thornwood Siege/ソーンウッドの猛襲

英語版
Card Name Number Class Cost Gold Weight Light VP Text
CURSED BOW 8 WEAPON・BOW 4 0 4 ATTACK +5 against Rank 2 or higher.
When equipped, gain a Disease.

日本語版
カード名 枚数 分類 コスト 金貨値 重量 明かり 勝利点 テキスト
呪いのボウ 8 武器・弓 4 0 4 2ランク以上に攻撃+5。
これを装備したなら病気1枚を得る。

カード解説/CARD GLOSSARY


カード分析


所感
  • Wrath of Elementsの強力武器Cursed Mace/呪いのメイスShort Bow/ショート・ボウを掛け合わせたような存在。
  • 最大のポイントはメイスに比べ重量が1下がった点。これで多くの僧侶が装備できるようになった。
    ただ、相変わらず本命のSidhe Natural/シーの自然僧は装備できない。2レベルで装備できるだけマシではあるが・・・。
  • コストと重さが減った代償に攻撃力-1とランク制限が付与された。
    実質的に攻撃力が-3されているようなものでメイスの持っていた圧倒的な存在感は薄れてしまった。
  • 攻撃の純粋な減少は仕方がないが、ランク制限は明かり持ちや、もともと2ランク以上で本領を発揮する射手に持たせることで相殺していきたい。
    貴重な射手・僧侶のJondulが病気処理能力を持ってないのは残念。
    複数装備で欠点を補うのもありだが、病気の排出量は増える。
  • ちなみに射手に装備する限りはほぼショート・ボウの劣化である。4ランク以降を射れるという違いはあるが。
    実際は運用面で民兵等が射ることもあるだろうから一長一短。
  • 1枚購入ならば、病気生成数はさほどでもなく、休息のみでカバーできなくもない。
  • 「とりあえず装備できれば何か狩れる」という印象の強いメイスに対し、装備自体は容易だが攻撃チャンスを逸する機会が増えている。
    実際の役立ち度合いはさほど変わらないのだろうが、活躍が印象に残りにくい。

シナジー

アンチシナジー

得意なモンスター

苦手なモンスター

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最終更新:2012年12月11日 22:16