Honormain



カードタイプ:Hero/英雄
エキスパンション:Root of Corruption(Advance)

英語版
Card Name Number Class Cost STR Gold Light XP VP Text
Honormain Gallant 6 Human・Fighter・Cleric・Level1 7 5 2 Physical Attack +2
Village/Dungeon:Discard 1 card or destroy 1 disease.
Honormain Defender 4 Human・Fighter・Cleric・Level2 10 6 3 Physical Attack +3
Dungeon:Discard 1 card to add Magic Attack +1.
Dungeon:Destroy 1 disease to add Magic Attack +2.
Honormain Paladin 2 Human・Fighter・Cleric・Level3 12 6 2 Physical Attack +5
Repeat Dungeon:Discard 1 card to add Magic Attack +1.
Repeat Dungeon:Destroy 1 disease to add Magic Attack +2.

日本語版(仮訳)
カード名 枚数 分類 コスト 体力 金貨 明かり 経験値 勝利点 テキスト
オナーメインの勇士 6 人間・戦士・僧侶・レベル1 7 5 2 物理攻撃+2
村/ダンジョン:カード1枚を捨てるか、病気1枚を廃棄する。
オナーメインの守護者 4 人間・戦士・僧侶・レベル2 10 6 3 物理攻撃+3
ダンジョン:カード1枚を捨てることで、魔法攻撃+1を得る。.
ダンジョン:病気1枚を廃棄することで、魔法攻撃+2を得る。
オナーメインの聖騎士 2 人間・戦士・僧侶・レベル3 12 6 2 物理攻撃+5
ダンジョン(繰り返し):カード1枚を捨てることで、魔法攻撃+1を得る。.
ダンジョン(繰り返し):病気1枚を廃棄することで、魔法攻撃+2を得る。

カード解説/CARD GLOSSARY


カード分析

所感
  • Chalice/チャリスTerakian/テラキアンに続く聖騎士ポジションの僧侶・戦士。
  • LV1は物理攻撃+2に体力5と標準的な戦士のスペックを確保。それに病気廃棄、またはカードを1枚捨てる能力が付いている。
    カードを捨てるのは単体ではほとんど意味がないが、マイナスのトロフィーを持つモンスターが手札にある場合や、他のカードとの組み合わせで使い道が出ることもある。
  • LV2は物理攻撃と体力が伸び、病気を廃棄/カードを捨てる能力が分離、更にそれぞれに攻撃力ボーナスがついた。
    カードを捨てる方は攻撃力+1だけだが、起動条件を満たしやすい。
    病気廃棄の方も起動出来れば修正値が大きく強力。
  • LV3は物理攻撃が2点も伸び、病気を廃棄/カードを捨てる能力にそれぞれ繰り返しが付く。
    モンスターカードが手札に来ることが多くなる終盤では、それら全てを火力に変換出来るようになるのはかなり便利。
  • 病気が多い場では間違いなく強力。そうでなくても、堅実な基礎スペックに加えカードを捨てることによる増強能力の起動のしやすさで安定的に火力を供給してくれる。
    派手さは無いが中々優秀な英雄と言えるだろう。
  • ダンジョン能力を使用済みのカードは他のカードのダンジョン能力で廃棄することは出来ないが、捨てることは何の問題もなく可能である。
    使用済みの呪文やアイテムカードをこれの火力のタネに回せることは覚えておこう。
  • 手札を捨てて攻撃力を増していく性質上、この英雄ばかりを集中的に雇用していると火力のタネにこまる場面も出てくる。
    他の英雄との混合編成の方が爆発力は高まるかもしれない。

レベルアップ優先度
派手さは無いものの、LV2、LV3へのレベルアップで着実な火力アップが見込める。
LV1でも戦えなくはないので他の英雄との兼ね合いもあるが、基本的にレベルアップの機会があったなら経験点を注いでしまっても構わないだろう。

シナジー
  • Shock Nodule:
    手札を8枚まで補充する能力を持つ武器。Honormainで不要なカードを捨ててしまってから使えば、ドロー枚数が増える。
    LV1のHonormainでもちょうど持てる重量であり、相性は良好。
    LV3のHonormainであれば、これで引いてきた不要カードを更に火力に変換出来るというコンボもある。
  • Cursed Dagger:
    病気をまき散らしながら増強する武器。病気廃棄系僧侶との相性は抜群。
    Honormainにとっても非常に都合がいい。
  • Ring of Spell Storing
    捨て山にある呪文カードを拾ってくるTreasure。手札にある呪文を使用してからHonormainで捨て、これで拾ってくればもう一度使用可能になる。
  • Enhanced Charming Nano:
    捨て山から英雄1枚を拾ってくる能力を持つ英雄。
    強力なダンジョン能力を持つ英雄がいるなら、使用したあとHonormainで捨て、Charmingで拾ってきて再度能力起動というコンボが可能。

アンチシナジー

得意なモンスター
  • Doomknight・Undead:
    「手札にモンスターがあれば~」という系統の効果を持つモンスターが多い種族。Honormainのディスカードでこれらを処理出来るので有利。
  • Incarnate・Abyssal:
    マイナスのトロフィーを持つモンスターばかりの種族。
    Honarmainであれば、捨ててしまうことで対処が可能。

  • AutomatonInfected:
    「Doomladenが手札にあるなら~」という効果を持つモンスターたち。Honormainで捨ててしまえるのでリスクを低減出来る。


苦手なモンスター

多人数プレイ適性


クラシック版カード使用時

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最終更新:2014年05月08日 02:18