Armsman



カードタイプ:Hero/英雄
エキスパンション:Root of Corruption(Advance)

英語版
Card Name Number Class Cost STR Gold Light XP VP Text
Armsman Bastion 6 Dwarf・Fighter・Level1 7 6 2 Physical Attack +2
Armsman Stronghold 4 Dwarf・Fighter・Level2 10 6 3 Physical Attack +3
Dungeon:Buy 1 weapon and place it into your hand.
Aftermath:Destroy 1 weapon.
Armsman Citadel 2 Dwarf・Fighter・Level3 13 8 2 Physical Attack +4
Dungeon:Place 1 weapon from a village stack into your hand.
Spoils:Destroy 1 weapon.
日本語版(仮訳)
カード名 枚数 分類 コスト 体力 金貨 明かり 経験値 勝利点 テキスト
アームズマンの城壁 6 ドワーフ・戦士・レベル1 7 6 2 物理攻撃+2
アームズマンの要塞 4 ドワーフ・戦士・レベル2 10 6 3 物理攻撃+3
ダンジョン:武器1枚を購入し、それを即座に手札に加える。
余波:武器1枚を廃棄する。
アームズマンの城砦 2 ドワーフ・戦士・レベル3 13 8 2 物理攻撃+4
ダンジョン:村の山から武器1枚をあなたの手札に加える。
戦利品:武器1枚を廃棄する。

カード解説/CARD GLOSSARY


カード分析

所感
  • 攻撃+2体力6の標準的な戦士。欠点らしい欠点もないが派手さには欠ける。
  • 無論重量5~6の優良武器があるならそれで十分。メインでもサブでもいけるが、サブには少々高価か。

  • レベルアップしても攻撃は+3と地味。
  • 特殊能力はダンジョンでの武器の購入。通常と違い手札に入るため、攻撃力増加能力とみなすことが出来る。
  • 最悪Lonspearを購入することになる。それでもRegularがいればドローがつくので馬鹿にしたものではない。
  • ダンジョンに向かえる戦力を維持しつつ金貨値を稼ぐとなるとメインは武器や明かりアイテムになるだろうか。
    武器は装備枠の圧迫があるし、明かりの大量購入はムダになりがちとマネージンメントはなかなかに悩ましい。
  • 余波効果で武器廃棄を要求される。一時貸与のイメージだろうが、別の武器(主にLongspear)を廃棄してもまったくかまわない。
    購入をしない(出来ない)場合も既存武器を廃棄することになる。

  • 3レベルになると、無料で武器の入手が可能。高額武器もお手軽に。
  • 武器廃棄は戦利品になったことで任意になった。回転率重視ならば廃棄。流用したいならばキープすればいい。
  • 素では相変わらず+4と地味。能力が使えてこそなので、2レベル時点からムダに在庫を消費しないように注意して運用したい。

  • 強さは村に大きく左右される。
    武器が一本も出ないは確率1%程度とそうそうないが、売り切れのことを考えると2種はほしい。
  • 打撃力期待ならば+3武器がないとどうにも。癖が強いが強力な武器を選んで使えるとご機嫌なのだが。


  • 能力による購入時は通常と異なり起動ごとに金貨値を計上する。
    3金とStronghold2体がある状況で、まず3金でLongspear購入(手札に入る)、その金貨値を加えて5金カードを購入。などということも出来る。

  • Paired Swords:
    残念ながら2本1対召喚で+8とはいかない。
    2レベルの能力は追加取得条件を満たすが、追加側はArmsmanの能力で取得したものではないので手札ではなく捨て山に落ちる。
    3レベルはそもそも購入ではないので追加入手自体が出来ない。

レベルアップ優先度
1レベルから堅実な仕事をする割に伸びが微妙なので、他に英雄がいるならまずはそちら優先でよいだろう。
武器が一種なら在庫の問題もあってあまり焦っても仕方が無い。

シナジー
  • Moonstone
    金貨値付ドローは購入を安定させる。
  • Aird Honeytongue:
    単体で4金を供給する上十分な攻撃力を持つ。2レベル同士の組み合わせなのが難。

アンチシナジー
  • Ranger:金貨値マイナスが2レベル運用の妨げに。


得意なモンスター


苦手なモンスター


多人数プレイ適性
人数が多いと武器の需要が高い。5人戦だと能力発動前に売り切れなどということも。


クラシック版カード使用時

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年06月19日 00:10