関川 浩一(せきかわ こういち)
- 1990年のドラフト2位指名でタイガースに捕手として入団。同期は湯舟敏郎・山崎一玄・田村勤ら。
- 最初の背番号は捕手では珍しい21番だった。
- その後、盗塁阻止に難があり、打力があり更に俊足だったことから外野手兼任することに。
- 阪神暗黒時代でレギュラー取れなかった選手でもある。(要するに山田勝彦以下)
- 1997年オフに久慈照嘉と共に、大豊泰昭・矢野輝弘とのトレードで中日ドラゴンズに移籍。
- 移籍後に外野手専任になり、才能が開花。怪我を恐れず、果敢にヘッドスライディングをするなど闘志溢れるプレースタイルが当時中日監督だった1001に重宝された。
- 1999年には打率リーグ2位の.330を記録、3番打者として中日のリーグ優勝に大きく貢献した。ダイエーとの日本シリーズでは全く打てず、前評判圧倒的有利だったが1勝4敗で敗退。
- この年は、ひっそりと矢野も3割を記録している。
- しかし2000年代に入るとポップフライばかり打ち上げてたことからPOPさんの蔑称が付く
- 「帳尻戦隊ウテンジャー」の一人(あとの四人は山崎武司・立浪和義・井上一樹・中村武志)
- 2003年に.316をマークして復活するが、2004年は何故か干され、オフにトレードで楽天に移籍。2007年に引退後、2009年までと2011年に楽天のコーチを歴任した。
- 楽天時代は横川史学(のち巨人に移籍、引退)をよく怒鳴っていた。
- そして2012年の和田豊体制発足に伴い阪神にコーチとして15年ぶりに復帰した。ちなみに和田が監督になって連れてきたコーチは関川とトーマス・オマリーの二人だけである。星野は関川に「和田を助けてやれ」と言ったそうだが星野の事だから「ああ、そうか必要のないコーチだから出て行ってくれて助かった」と思っていたのだろう。
- 楽天時代からコーチとして悪評があったことや中日時代以降の言動からとらせん住民に嫌われてたので阪神復帰に否定的な声も少なくなかった
- 阪神コーチ時代は生え抜きの宿命か一部のとらせん住民から貧打のスケープゴートにされていた。打てない、若手が育たない、同じ投手に負け続ける打線を作り上げた。
- マット・マートンとの喧嘩もそもそも関川が日頃から高圧的な物言いをしていたのが原因とも言われている
- よくメモも取っているのだが同じ投手に負けてばっかりで意味がない打撃コーチ、外野守備走塁コーチ、スコアラー、巡回コーチ全てにおいて無能である。
- そしてコーチとしての実績は全くない。
- 山脇光治同様上司に媚びる能力は同様一流とか言われるが関川の場合(山脇にもその傾向はあったものの)は選手に対して徹底的に威圧的な態度で接するのでかなり評判が悪かった。
- 片岡篤史・山脇・風岡尚幸と共に並ぶ4大疫病神無能コーチ。
その他にも阪神OBには評判の悪いコーチ経験者が多数いるが、この4人が目立つために特に非難される傾向にある。
- マイコラスに抑えられ負けた試合では「どこも打ててないだろ!」と逆切れしコーチとして信じられない発言して飽きられた。
- 2015年、和田政権恒例の失速で3位に終わり、チーム打率、本塁打、得点などリーグ最下位に低迷し、
貧打に負ける試合も多く、和田辞任に伴い辞任をする旨を伝えられるものの解任されている。よっぽど球団フロント陣が嫌われていたのだろう。当時の選手からも慕うコメント一切ない
- そんなこんなでコーチとして無能っぷりを存分に発揮し解任後デイリースポーツで叩かれた。デイリーでは打順を決める権限を外され、選手を怒鳴る事を指摘され、週刊ベースボールの2015年阪神総括では外国人頼み、野手の高齢化が指摘された。
- 2016年からは工藤公康にゴマスリして、福岡ソフトバンクホークスのコーチに就任してとらせん住民を唖然とさせ工藤ソフバンの行方を案じる住民もいた。案の定というべきかそのソフバンが11.5ゲーム差を日ハムにひっくり返されて優勝を搔っ攫われた際、2016年ホークススローガンの「熱男」に引っ掛け「逸男」と呼んだり、「関川の呪い」などと騒ぐ人もいた(鷹さんファンの板ではない)。一度スケープゴートになってしまうと大変である…とはいうもののソフバンでも作戦ミスとかを度々やらかし無能ぶりを遺憾なく発揮したのも事実。結局関川は一年で解任され、二年連続でコーチ解任を食らった
- コーチ解任は食らったもののソフバンに残留してることから契約が残っていたのかどうか不明(必要性は全くない。コーチとしてもスコアラーとしても超無能である)
また、関川が一軍から去った2020年以降、ソフトバンク一軍の打撃成績が復調したため、関川の指導力に対する疑念が改めて強まった。
- 2017年も作戦・戦略アドバイザー(作戦も無能で戦略も無能)とかいう昨年に引き続き必要のない役職でこの年で解任…のはずが2018年からソフトバンク三軍監督に就任している。同年オフに行われた2018年のアジアウインターベースボールリーグではウエスタン・リーグの監督を務めたが、3勝10敗3分けに終わり、レギュラーシーズン最下位に終わり、5チーム中上位4チームによるプレーオフ進出はできなかった。2019年は一軍打撃コーチを務めたが、得点はリーグ4位に低迷し、得点力不足に苦しんだ。
2020年からは三軍打撃兼外野守備走塁コーチ、2022年は二軍打撃コーチを務め、2023年からは一軍から四軍を巡回するコーディネーター(野手)を務める。コーディネーターでも相変わらずの無能っぷりを発揮している。2025年2月2日放送のGET SPORTS【野球】福岡ソフトバンクホークス~コーディネーター制度元年~(テレビ朝日)でソフトバンクのコーディネーターについて紹介された。城島健司が必要性を説き、投手ではバッテリーは森浩之、投手では星野順治、野手では関川の普段の仕事っぷりが紹介された。関川だけ補佐がいて、関川が担当した野村勇が結果が残せなかった。コーディネーターの会議で足組む、髭など社会人としての身なりが全くできていない。関川は最後に「その選手がどうしたら良くなるか考えてやって行くのが僕らの役割」と発言。2008年から(2017年以外)指導者やって良くなった選手誰がいるのか?相変わらず無能なんだと再発見出来て改めて球団に不要な人間だと思う。
- 阪神(二期目)~ソフトバンク時代に付けられた蔑称一覧
「関糞」、「ゴマスリ関川」、「無能黒メガネ」、「無能白メガネ」、「貧打請負人」、「パワハラ寄生虫」、「星野和田工藤にゴマスリしてコーチになるも無能で解任」、「工藤巡回男」、「小スパイス」、「呪いの装備」、「無能黒メガネ」、「無策無能有害メモ魔」、「無策コーチ」、「寄生虫」、その他多数「- 星野和田工藤とごますりしてコーチになった無能で解任になった関川だが次は誰に寄生するのかだけは興味ある
- どうでもいい情報だがバツイチ(学生時代から支えていた女性と阪神時代結婚したが、中日で活躍後離婚。その後すぐ元テレ東の女子アナと再婚)
- コーチに全く向いてないのにコーチ職に固執するのはなぜなんだろうか。
以上の様に球団のコーチを務めることはかくも辛い事なのだ。
- 関川はなぜコーチの仕事をずっとやってられんだ。 -- 名無しさん (2024-11-08 13:18:20)
最終更新:2025年04月11日 22:01