慧音「…だから、私は妹紅を推しているのだ…」
永琳「いえ、ポテンシャルを考えれば姫様が適役だと思うわ?」
慧音「お前の頭脳なら誰でも素敵なレディにできるのだろう!だったら私の意見を…」
永琳「だからこそ、最良の結果を出せる相手を推しているのよ…?貴方、感情論で無理を通すつもり?」
永琳「いえ、ポテンシャルを考えれば姫様が適役だと思うわ?」
慧音「お前の頭脳なら誰でも素敵なレディにできるのだろう!だったら私の意見を…」
永琳「だからこそ、最良の結果を出せる相手を推しているのよ…?貴方、感情論で無理を通すつもり?」
鈴仙「師匠達、まだ誰を選ぶかで言い争っている…というか、どう見ても相方贔屓じゃない!」
てゐ「結局、互いの考えが異なるインテリほど噛み合わないものだよねー」
てゐ「結局、互いの考えが異なるインテリほど噛み合わないものだよねー」
一方、レミパチェサイド
レミィ「で、対象は誰にする?」
パチェ「そうね…最低限、話がわかって落ち着きがあるのがいいわね?」
レミィ「確かに相手はかなり考えてきそうだから、そこら辺はしっかりしておかないと最後の最後で失態やって敗北は勘弁したいわ」
パチェ「で、どうする?さすが身内じゃありきたりだし…」
レミィ「…ある程度スタイルが良くて、話がわかる相手ね…」
文「どうも、清く正しい射命丸でーす!今回のファイトについての…」
レミィ&パチェ(こ れ だ !)
レミィ「ねえ…私と契約して素敵なレディになってよ?」
文「はい!?」
パチェ「早い話、貴方のポテンシャルは私達の御眼鏡に適ったのよ?嬉しいと思いなさい?」
文「え、あのインタビューは…って聞いてないし!?どこへ連れてry」
レミィ「で、対象は誰にする?」
パチェ「そうね…最低限、話がわかって落ち着きがあるのがいいわね?」
レミィ「確かに相手はかなり考えてきそうだから、そこら辺はしっかりしておかないと最後の最後で失態やって敗北は勘弁したいわ」
パチェ「で、どうする?さすが身内じゃありきたりだし…」
レミィ「…ある程度スタイルが良くて、話がわかる相手ね…」
文「どうも、清く正しい射命丸でーす!今回のファイトについての…」
レミィ&パチェ(こ れ だ !)
レミィ「ねえ…私と契約して素敵なレディになってよ?」
文「はい!?」
パチェ「早い話、貴方のポテンシャルは私達の御眼鏡に適ったのよ?嬉しいと思いなさい?」
文「え、あのインタビューは…って聞いてないし!?どこへ連れてry」
ネーミングセンス以外のセンスなら紅魔館の主に相応しいレミリアと
動かない大図書館と比喩されるほどの知識を持つパチュリーの指導により
文は黒髪が艶やかな「清く麗しい射命丸」と云われるようなレディに成長したのである。
動かない大図書館と比喩されるほどの知識を持つパチュリーの指導により
文は黒髪が艶やかな「清く麗しい射命丸」と云われるようなレディに成長したのである。
文「こ、これが私…!?嘘、別人みたい…」
レミィ「私達の見立て通り、立派な淑女になったわね?」
パチェ「当然よ、元が素晴らしいからね…」
文「元が素晴らしいだなんて…そんな、照れますよ///」
レミィ(案の定、こういうタイプは持ちあげておけば丸めこむのも容易ね…)
パチェ(意外と純粋なのねこの子…まあ、うまくいけたから良しかな…)
椛「と、とりあえず確認用の写真を…(パシャ)次はプライベート用のカメラで3、4枚…(パシャ)」
はたて「迷うことはない、連射だ、連射ぁ!(パシャシャシャシャシャ!)」
レミィ「なんなんだ、この天狗ども…」
映姫「さあ…どうやら永遠亭からの手紙を見るに“どうやら議論を盛り上がり乱闘に発展したので棄権しておきますby輝夜”ってあったのでこの勝負…」
勝者:レミパチェ!
レミィ「私達の見立て通り、立派な淑女になったわね?」
パチェ「当然よ、元が素晴らしいからね…」
文「元が素晴らしいだなんて…そんな、照れますよ///」
レミィ(案の定、こういうタイプは持ちあげておけば丸めこむのも容易ね…)
パチェ(意外と純粋なのねこの子…まあ、うまくいけたから良しかな…)
椛「と、とりあえず確認用の写真を…(パシャ)次はプライベート用のカメラで3、4枚…(パシャ)」
はたて「迷うことはない、連射だ、連射ぁ!(パシャシャシャシャシャ!)」
レミィ「なんなんだ、この天狗ども…」
映姫「さあ…どうやら永遠亭からの手紙を見るに“どうやら議論を盛り上がり乱闘に発展したので棄権しておきますby輝夜”ってあったのでこの勝負…」
勝者:レミパチェ!
永遠亭にて
慧音「結局、お前が折れなかったから負けたのだ!」
永琳「その言葉そっくりそのまま返すわ…自分のことを棚に上げるとはね…不快ね。」
慧音「何を、やぶ医者!」
永琳「黙れ、石頭!」
慧音「結局、お前が折れなかったから負けたのだ!」
永琳「その言葉そっくりそのまま返すわ…自分のことを棚に上げるとはね…不快ね。」
慧音「何を、やぶ医者!」
永琳「黙れ、石頭!」
鈴仙「あ~また始まったよ…せっかく収まったのに…」
てゐ「賢すぎるのもあれだね。結局自分の持論が一番と思いこむからねーほら、鈴仙さっさとあっちいこー?」
てゐ「賢すぎるのもあれだね。結局自分の持論が一番と思いこむからねーほら、鈴仙さっさとあっちいこー?」