紫「むにゃむにゃ……うーん、もう朝かしら?でもまだ藍が起こしに来ないし……まだ寝てよっと」
藍「スキマ魔法少女クリアランスゆかりん、第913話」
紫「大復活!?遥か古代の大天才!」
紫「大復活!?遥か古代の大天才!」
古の天才「さあ、我が秘術によって蘇るのよ、ドS四天王さどりん……いや、覚怪人サトライザー!」
(もくもくもく)
さとり「(けほっけほっ)死んでないから。寝てただけだから。枕元で秋刀魚なんて焼かないで」
古の天才「ハムッ、ハフハフ、ハフッ!」
さとり「「覚怪人サトライザーよ、クリアランスゆかりんを倒しなさい!』ですか。
っていうか私に読心させて自分は秋刀魚食べてるとか何なんですかあなたは」
古の天才「おかわり!」
さとり「ありません!」
(もくもくもく)
さとり「(けほっけほっ)死んでないから。寝てただけだから。枕元で秋刀魚なんて焼かないで」
古の天才「ハムッ、ハフハフ、ハフッ!」
さとり「「覚怪人サトライザーよ、クリアランスゆかりんを倒しなさい!』ですか。
っていうか私に読心させて自分は秋刀魚食べてるとか何なんですかあなたは」
古の天才「おかわり!」
さとり「ありません!」
橙「うにゃぁぁぁん(ぺろぺろぺろ)」
藍「あっはっはっ、やめないか橙(なでなで)」
お燐「ぐるにゃぉーん(ちろちろちろ)」
お空「だ、ダメだよお燐、そんなトコ舐めちゃ……!」
星「みゃーぅ……がおーっ(がじがじ)」
ナズ「やめて下さいご主人様、皆が見ていますから!」
古の天才「このスキマカウンターによればここにスキマ魔法少女が居るわ!」
さとり「どう見ても居ませんが。というか獣が六匹居るだけですね」
古の天才「くっ、私の作った装置に不備が!?いいえ違うわ!
この中に一人、スキマ魔法少女が居る。あなたでしょ!?」
藍「おっと、変な装置を向けないでもらおう(スキマ)」
古の天才「おまえやーっ!」
さとり「どんなテンションなんですか」
古の天才「いやー、つい古いネタが」
橙「なぅ~?」
お燐「ぐるるる……?」
星「がうぅ~……」
さとり「……!えいっ!(どんっ)」
古の天才「きゃっ!?」
橙・お燐・星「「にゃお~ん!(べろべろべろべろ)」」
古の天才「なっ、ちょっ、舐めるな……あだだだだだ!」
さとり「……猫の舌はざらざらしてるから肉を削がれますよ」
古の天才「解説はいいから助けなさいよサトライザー!」
さとり「お断りします」
古の天才「こんな時にドS属性がっ!?」
さとり「それにすぐ終わりますよ」
古の天才「え?」
藍・お空・ナズ「「(ゴゴゴゴゴ……)」」
古の天才「へ?」
藍「橙の」お空「お燐の」ナズ「ご主人様の」
藍・お空・ナズ「「愛を奪うなんて許せなーい!(どっかーん)」」
古の天才「きゃーっ!?」
さとり「……三人の怒りは、心を読むまでもなく読めていましたよ(ふっ)」
橙・お燐・星「「にゃお~ん!(べろべろべろべろ)」」
さとり「ひゃっ!?まっ、やめ……そうか、あの三人が殺気立ってるからこっちに……
いたっ!お燐のは少しは慣れてるとはいえ三匹がかりでは流石に……」
藍・お空・ナズ「「(ゴゴゴゴゴ……)」」
さとり「ちょっ、ちがっ、これはごか――」
藍・お空・ナズ「「モーゼも十戒もなーい!(どっかーん)」」
さとり「そんな古いボケを……がくっ」
橙「みゃ~ん」
藍「あぁっ、待つんだちぇぇぇぇん!」
お燐「にゃぉ~ん」
お空「どうしたのおりーん!」
星「がるるるる……」
ナズ「何故そんなに殺気立っているのだご主人様!」
藍「あっはっはっ、やめないか橙(なでなで)」
お燐「ぐるにゃぉーん(ちろちろちろ)」
お空「だ、ダメだよお燐、そんなトコ舐めちゃ……!」
星「みゃーぅ……がおーっ(がじがじ)」
ナズ「やめて下さいご主人様、皆が見ていますから!」
古の天才「このスキマカウンターによればここにスキマ魔法少女が居るわ!」
さとり「どう見ても居ませんが。というか獣が六匹居るだけですね」
古の天才「くっ、私の作った装置に不備が!?いいえ違うわ!
この中に一人、スキマ魔法少女が居る。あなたでしょ!?」
藍「おっと、変な装置を向けないでもらおう(スキマ)」
古の天才「おまえやーっ!」
さとり「どんなテンションなんですか」
古の天才「いやー、つい古いネタが」
橙「なぅ~?」
お燐「ぐるるる……?」
星「がうぅ~……」
さとり「……!えいっ!(どんっ)」
古の天才「きゃっ!?」
橙・お燐・星「「にゃお~ん!(べろべろべろべろ)」」
古の天才「なっ、ちょっ、舐めるな……あだだだだだ!」
さとり「……猫の舌はざらざらしてるから肉を削がれますよ」
古の天才「解説はいいから助けなさいよサトライザー!」
さとり「お断りします」
古の天才「こんな時にドS属性がっ!?」
さとり「それにすぐ終わりますよ」
古の天才「え?」
藍・お空・ナズ「「(ゴゴゴゴゴ……)」」
古の天才「へ?」
藍「橙の」お空「お燐の」ナズ「ご主人様の」
藍・お空・ナズ「「愛を奪うなんて許せなーい!(どっかーん)」」
古の天才「きゃーっ!?」
さとり「……三人の怒りは、心を読むまでもなく読めていましたよ(ふっ)」
橙・お燐・星「「にゃお~ん!(べろべろべろべろ)」」
さとり「ひゃっ!?まっ、やめ……そうか、あの三人が殺気立ってるからこっちに……
いたっ!お燐のは少しは慣れてるとはいえ三匹がかりでは流石に……」
藍・お空・ナズ「「(ゴゴゴゴゴ……)」」
さとり「ちょっ、ちがっ、これはごか――」
藍・お空・ナズ「「モーゼも十戒もなーい!(どっかーん)」」
さとり「そんな古いボケを……がくっ」
橙「みゃ~ん」
藍「あぁっ、待つんだちぇぇぇぇん!」
お燐「にゃぉ~ん」
お空「どうしたのおりーん!」
星「がるるるる……」
ナズ「何故そんなに殺気立っているのだご主人様!」
紫「ふぁ~……うーん、よく寝たわ。あら?」
(しとしとしとしと)
紫「雨か……寝よっと」
(しとしとしとしと)
紫「雨か……寝よっと」
正義のどうぶつ達の活躍により復活怪人サトライザーは倒された。
しかし古の天才とは誰だったのか、その正体と目的とは!?
急展開から目が話せない魔法少女クリアランスゆかりん、次回は!
藍「古の天才vs古の賢者!?がんばれ街の薬屋さん!」
ゆかりん「来週も、見てくれなきゃスキマ送りよ♪」
藍「……そろそろ以前の犠牲者を出してあげて下さい……」
しかし古の天才とは誰だったのか、その正体と目的とは!?
急展開から目が話せない魔法少女クリアランスゆかりん、次回は!
藍「古の天才vs古の賢者!?がんばれ街の薬屋さん!」
ゆかりん「来週も、見てくれなきゃスキマ送りよ♪」
藍「……そろそろ以前の犠牲者を出してあげて下さい……」
結果:猫舌チームが舐めた二人に嫉妬した藍・お空・ナズが鉄拳制裁を加え圧勝。