一秒を感じ取れること
命を大切にすること
女神を味方につけること
命を大切にすること
女神を味方につけること
BGM:Burning Hearts ~炎のANGEL~
慧音「紅魔館で火災発生、直ちに現場に向かい消火活動を行って欲しい!」
六人「「了解!!」」
六人「「了解!!」」
フラン「美鈴に咲夜にパチェ小悪魔……大変、お姉さまが居ない!きっと逃げ遅れたんだわ!」
こいし「助けを求める人の下に駆けつけるのが私達炎のエンジェル、行こう!」
フラン「でもこのワイシャツ一枚じゃすぐに燃えちゃうわ!」
こいし「持って来た消防服は重くて動きにくいし……」
文「速さがあれば何でもできる!最高速で突入し最短時間で救助すればいいのです。
そしてその短い時間、炎から身体を守るには何よりも水!」
パチェ「この私の目の前で裸ワイシャツ水浴びを狙うなんていい度胸じゃないの」
稔子「どうやら私の出番のようね」
咲夜「秋の妹にも見えない体型ですが……貴女は一体?」
稔子「私こそ、正体不明の全幻想郷的妹キャラ筆頭!
水を浴びても大丈夫、私がモザイクをかけてあげるわ。紅魔館はここで終わりだがな!」
フラン・こいし「「わかったわ!(ばしゃー)」」
文「身体に肌色モザイク……だと……!?いやしかし!真の姿を映し出す写真の力ならば!」
稔子「クックックッ……私の正体不明能力をその程度で打ち破れると思うな!」
こいし「助けを求める人の下に駆けつけるのが私達炎のエンジェル、行こう!」
フラン「でもこのワイシャツ一枚じゃすぐに燃えちゃうわ!」
こいし「持って来た消防服は重くて動きにくいし……」
文「速さがあれば何でもできる!最高速で突入し最短時間で救助すればいいのです。
そしてその短い時間、炎から身体を守るには何よりも水!」
パチェ「この私の目の前で裸ワイシャツ水浴びを狙うなんていい度胸じゃないの」
稔子「どうやら私の出番のようね」
咲夜「秋の妹にも見えない体型ですが……貴女は一体?」
稔子「私こそ、正体不明の全幻想郷的妹キャラ筆頭!
水を浴びても大丈夫、私がモザイクをかけてあげるわ。紅魔館はここで終わりだがな!」
フラン・こいし「「わかったわ!(ばしゃー)」」
文「身体に肌色モザイク……だと……!?いやしかし!真の姿を映し出す写真の力ならば!」
稔子「クックックッ……私の正体不明能力をその程度で打ち破れると思うな!」
メルラン「あっちは熱いわね~、火事現場だけに」
豊姫「そうねぇ、まさに情熱の熱さ!」
ルナサ「で、どうするの。この銀ピカ服、とんでもなく動き辛いんだけど」
豊姫「こうするのよ」
豊姫「そうねぇ、まさに情熱の熱さ!」
ルナサ「で、どうするの。この銀ピカ服、とんでもなく動き辛いんだけど」
豊姫「こうするのよ」
さらさらさらさら……
美鈴「扇子の一振りで、紅魔館が砂に……!」
小悪魔「いえ、あれは素粒子の塵……!」
咲夜「あの依姫さんより凄まじい……姉より優れた妹など存在しないという事ですか……!」
小悪魔「いえ、あれは素粒子の塵……!」
咲夜「あの依姫さんより凄まじい……姉より優れた妹など存在しないという事ですか……!」
慧音「ご苦労、見事な破壊消火だった。最低限の被害で抑えられてよかったよ」
稔子「原因不明の業火に包まれる紅魔館……素晴らしかったわ」
こいし「結局お姉ちゃんはどうしたの?」
フラン「地下室に隠れてて平気だったんだって」
ルナサ「で、私達何もしなかったわよね」
メルラン「優秀な妹を持つと姉さんも楽ができるって事じゃないかしら」
豊姫「今後とも宜しくね、ルナサ姉さん」
三女「うわぁーん!私は要らない子じゃなぁーい!」
稔子「原因不明の業火に包まれる紅魔館……素晴らしかったわ」
こいし「結局お姉ちゃんはどうしたの?」
フラン「地下室に隠れてて平気だったんだって」
ルナサ「で、私達何もしなかったわよね」
メルラン「優秀な妹を持つと姉さんも楽ができるって事じゃないかしら」
豊姫「今後とも宜しくね、ルナサ姉さん」
三女「うわぁーん!私は要らない子じゃなぁーい!」