ルナサ「脇の下までスリットって要するに貫頭衣よね」
メルラン「という事で同じサイズの布から作ったら私だけ丈が足りなくて膝上25cmだったりー」
リリカ「悔しくなんかないもんっ！」
男衆「うぉぉぉぉぉ！メッルラーン！」
妹紅「あれ、子供……あれ？」
慧音「……授業料一月分を先払いされてな……察してくれ、妹紅」
男衆「おぉーっ、神奈子様ーっ！」
神奈子「「待たせたわね！」」
リリカ「増えてる！？」
メルラン「分霊ってやつでしょ。でも十人は流石にやり過ぎだと思うけど」
ルナサ「旧スク水に上だけセーラー服を羽織って猫耳にアンダーリム……やり過ぎね」
神奈子「「何とでも言うがいいわ！そして見せてあげる、
早苗を幼少時からあやし続けたこの私のお菓子の腕を！」」
メルラン「姉さーん、あっち上手いうえに人数でも敵わないんだけどー！」
ルナサ「わかったから貴方達も……いやメルランは作らないで、変な物入れそうだから」
リリカ「ひーん、だけどこれじゃジリ貧だよぉー」
妹紅「ねえ慧音、元から居る子供達は……」
慧音「……数が違い過ぎるんだ。大きなお友達が何倍も居る状態では……
まあ大丈夫、足りない分は私が作るから」
神奈子「「足りない事なんて無いわ、乳幼児向けの粥からスイーツまで何でもござれよ！」」
メルラン「もうダメよ姉さん、勝負あったわ！」
リリカ「まだ……まだよ！」
ルナサ「リリカ？」
リリカ「審判、指定違反よ！あっちは『娘じゃない』わ！」
メルラン「という事で同じサイズの布から作ったら私だけ丈が足りなくて膝上25cmだったりー」
リリカ「悔しくなんかないもんっ！」
男衆「うぉぉぉぉぉ！メッルラーン！」
妹紅「あれ、子供……あれ？」
慧音「……授業料一月分を先払いされてな……察してくれ、妹紅」
男衆「おぉーっ、神奈子様ーっ！」
神奈子「「待たせたわね！」」
リリカ「増えてる！？」
メルラン「分霊ってやつでしょ。でも十人は流石にやり過ぎだと思うけど」
ルナサ「旧スク水に上だけセーラー服を羽織って猫耳にアンダーリム……やり過ぎね」
神奈子「「何とでも言うがいいわ！そして見せてあげる、
早苗を幼少時からあやし続けたこの私のお菓子の腕を！」」
メルラン「姉さーん、あっち上手いうえに人数でも敵わないんだけどー！」
ルナサ「わかったから貴方達も……いやメルランは作らないで、変な物入れそうだから」
リリカ「ひーん、だけどこれじゃジリ貧だよぉー」
妹紅「ねえ慧音、元から居る子供達は……」
慧音「……数が違い過ぎるんだ。大きなお友達が何倍も居る状態では……
まあ大丈夫、足りない分は私が作るから」
神奈子「「足りない事なんて無いわ、乳幼児向けの粥からスイーツまで何でもござれよ！」」
メルラン「もうダメよ姉さん、勝負あったわ！」
リリカ「まだ……まだよ！」
ルナサ「リリカ？」
リリカ「審判、指定違反よ！あっちは『娘じゃない』わ！」
リリカの わるぐち！
こうかは ばつぐんだ！
リリカは めのまえが まっくらになった！
こうかは ばつぐんだ！
リリカは めのまえが まっくらになった！
ルナサ「……あれ、リリカが？」
神奈子「「……だぁれが『娘じゃない』ですってぇぇぇぇ！？」」
メルラン「今更真っ赤になって恥ずかしがらなくてもいいのに」
神奈子「「黙らっしゃい！三姉妹まとめて成敗してあげるわ！」」
妹紅「……一応気にしてたんだね、あの格好」
慧音「……きっと風祝が全力ではやして乗せたんだろうな」
神奈子「「ううううるさいわね！そんな事無いわよ！狙ったのよ！出来心よ！」」
ルナサ「どっちなのよ」
メルラン「どっちにしても結果は同じような……」
神奈子「「放っといてよ！！」」
（ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾁｭｰﾝ）
神奈子「「……だぁれが『娘じゃない』ですってぇぇぇぇ！？」」
メルラン「今更真っ赤になって恥ずかしがらなくてもいいのに」
神奈子「「黙らっしゃい！三姉妹まとめて成敗してあげるわ！」」
妹紅「……一応気にしてたんだね、あの格好」
慧音「……きっと風祝が全力ではやして乗せたんだろうな」
神奈子「「ううううるさいわね！そんな事無いわよ！狙ったのよ！出来心よ！」」
ルナサ「どっちなのよ」
メルラン「どっちにしても結果は同じような……」
神奈子「「放っといてよ！！」」
（ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾁｭｰﾝ）
結果：神奈子様がマジギレによるご乱心で反則負け
