物質転送実験【ぶっしつてんそうじっけん】
『1』の3年目の文化祭で科学部が発表する出し物。
男子生徒が転送機の片方に入り、女子生徒(藤崎詩織、紐緒結奈が所属している場合は彼女らの1人)が殺人コアラを転送機の片方に蹴り入れるのだが、
どこぞのホラー映画の如く男子生徒とコアラの顔と身体が入れ替わる、というオチになる。
紐緒が所属していない場合でもコアラがこの実験の餌食になる事に変わりはないのだが
彼女以外のきらめき市民の間でも殺人コアラ=害獣 という意識が浸透しつつあるのだろうか。
男子生徒が転送機の片方に入り、女子生徒(藤崎詩織、紐緒結奈が所属している場合は彼女らの1人)が殺人コアラを転送機の片方に蹴り入れるのだが、
どこぞのホラー映画の如く男子生徒とコアラの顔と身体が入れ替わる、というオチになる。
紐緒が所属していない場合でもコアラがこの実験の餌食になる事に変わりはないのだが
彼女以外のきらめき市民の間でも殺人コアラ=害獣 という意識が浸透しつつあるのだろうか。
なおこの機械を制作したのはたとえ電脳部に所属していても紐緒である。科学部も協力はしたのだろうが他部の部員が作ったもので文化祭の発表をしても良いのだろうか。いかにも何でもありのきらめき高校らしいといえばそうなのだが。
3年かけてスケールアップした科学部?の実力に驚愕するが、一番の謎は顔と身体が入れ替わった男子生徒とコアラがどうなったか、という点である。
ある意味「ときめきメモリアル」シリーズで最も不幸なのは寿美幸ではなく彼らなのかもしれない…。
ある意味「ときめきメモリアル」シリーズで最も不幸なのは寿美幸ではなく彼らなのかもしれない…。