Yuina Himoo
紐緒 結奈【ひもお ゆいな】
紐緒 結奈【ひもお ゆいな】
プロフィール
誕生日 | 1978年7月7日 | 趣味 | 実験と研究 |
星座 | 蟹座 | ||
血液型 | A型 | 所属部 | 科学部 or 電脳部 |
身長 | 161cm | 進路 | 一流企業 |
3サイズ | B84 W58 H84cm (1年目) | 電話番号 | △△△-○○×○ |
B84 W59 H84cm (2年目) | テーマ曲 | 世界中の誰よりも | |
B85 W59 H86cm (3年目) | 声優 | 中友子 |
人物紹介
科学部もしくは電脳部に所属しているI.Q.300の「野望は世界征服」というマッドサイエンティストで、人類上のどの科学者よりも凄まじい頭脳と開発力と研究室を持ち合わせているようだが、「世界征服ロボ」や「紐緒アーマー」など、自身の作品のネーミングにはあまり拘りが無いようである。
世界征服を夢見る少女と言う設定は不条理漫画「伝染るんです」の登場人物を思わせる。あちらは神頼みだが。
ゆくゆくは宇宙の支配をも目論んでいるようだが、流石にまだ十分視野に入ってはいないようで、天文学の知識にはあやふやなところがある。
主人公と結ばれると、世界征服の夢は捨て主人公に好かれる女を目指すのだが、怪しげな研究は変わらず続けているらしい。媚薬の開発でもしているのだろうか…。
世界征服を夢見る少女と言う設定は不条理漫画「伝染るんです」の登場人物を思わせる。あちらは神頼みだが。
ゆくゆくは宇宙の支配をも目論んでいるようだが、流石にまだ十分視野に入ってはいないようで、天文学の知識にはあやふやなところがある。
主人公と結ばれると、世界征服の夢は捨て主人公に好かれる女を目指すのだが、怪しげな研究は変わらず続けているらしい。媚薬の開発でもしているのだろうか…。
しかし、I.Q.300の割には期末テストの成績が飛び抜けて優秀という事は無く、順位では藤崎詩織はおろか如月未緒や館林見晴、伊集院レイよりも下位になる事も多い。テストの結果など、世界征服の野望に比べれば瑣末事項に過ぎないらしく、時間の無駄とまで言い放つ。
恐らく研究ばかりしているため雑学には疎いのだろう。他に文系などのあまり興味が無い科目も適当に手を抜いていそうだが、クラシック音楽を含め芸術に関しては、脳の活性化も含めて世界征服者たる者の嗜みとして重視しているようである。
場合によっては、テスト前日に図書館でデートをすると、如月や館林は勿論、稀に詩織をも超えて1位になる時があるようだ(未確認)。
恐らく研究ばかりしているため雑学には疎いのだろう。他に文系などのあまり興味が無い科目も適当に手を抜いていそうだが、クラシック音楽を含め芸術に関しては、脳の活性化も含めて世界征服者たる者の嗜みとして重視しているようである。
場合によっては、テスト前日に図書館でデートをすると、如月や館林は勿論、稀に詩織をも超えて1位になる時があるようだ(未確認)。
イメージ通り(?)に運動は苦手であり、全機種を通じて如月らと並んで最も足が遅い。
腕力に至っては、如月や美樹原愛にも劣るという有様である。
(玉転がしを参照。玉転がしでは、どのみち競技に参加してくれないのだが)
体育祭もくだらないと切って捨てるのだが、プライドの高さゆえか組んで負けると怒られる。逆に勝つとなんだかんだ言っても気分が良いようである。
腕力に至っては、如月や美樹原愛にも劣るという有様である。
(玉転がしを参照。玉転がしでは、どのみち競技に参加してくれないのだが)
体育祭もくだらないと切って捨てるのだが、プライドの高さゆえか組んで負けると怒られる。逆に勝つとなんだかんだ言っても気分が良いようである。
上記の理由から、普段身体を動かしているとも思えないのだがプロポーションはかなり良い方。
本人もそれを自覚しているようで、ボディーラインを強調した服(一見、女王様のボンデージファッション)を好む模様。
本人もそれを自覚しているようで、ボディーラインを強調した服(一見、女王様のボンデージファッション)を好む模様。
彼女本人は馴れ馴れしくして欲しくないとの事だが、その割にはデートに誘う際は予定が空いていても「残念だわ」と天邪鬼な対応だったり、誘わないでいたら他のキャラ同様に爆弾を点火させて下校時では不機嫌だったりと、扱いに非常に困るタイプである。
実は意外に構ってちゃんなのかもしれない…。
実は意外に構ってちゃんなのかもしれない…。
登場パターンは多彩で、普通に理系コマンドで登場するだけでも4種類あるが、中には主人公を無理矢理自分の部に入れてしまう登場パターンもある。
これは、主人公が無所属でも他の部に入っていてもお構いなしなので恐ろしい。
(ただし、即退部して元の部に再入部する事は可能で、クラブマスターを狙うのにも悪影響は無い)
なお、この強制転部?は、既に同じクラブに所属していても発生する。この場合クラブ活動で登場するのが普通だろうから、狙わない限りまず見ることは無いだろうが。
また、本来進級後にしか再入部できないはずの退部直後であっても即座に再入部させられる。
ボウリング場でもサイバースキルを活かしてスコア改竄など簡単にやってのける。
これは、主人公が無所属でも他の部に入っていてもお構いなしなので恐ろしい。
(ただし、即退部して元の部に再入部する事は可能で、クラブマスターを狙うのにも悪影響は無い)
なお、この強制転部?は、既に同じクラブに所属していても発生する。この場合クラブ活動で登場するのが普通だろうから、狙わない限りまず見ることは無いだろうが。
また、本来進級後にしか再入部できないはずの退部直後であっても即座に再入部させられる。
ボウリング場でもサイバースキルを活かしてスコア改竄など簡単にやってのける。
元々ぶっ飛んだ設定だらけのゲームだが、その面での象徴的存在と言えるくらい彼女は設定からぶっ飛んでいるキャラである。
性格面でも、次回作『2』と比べれば変人タイプは少ない『1』においては突出した変人ぶりを発揮していると言えよう。
性格面でも、次回作『2』と比べれば変人タイプは少ない『1』においては突出した変人ぶりを発揮していると言えよう。
解説書には、「とても気が強く、男の子とも常に対等の立場でないと気がすまない」とあるが、全人類を下僕としてひれ伏させないと気が済まないような彼女のどこが対等だと言えるのだろうか…
それ故か、プライドが高く傷心度が上がりやすいので、デートの三択等は気を付けよう。
それ故か、プライドが高く傷心度が上がりやすいので、デートの三択等は気を付けよう。
科学的な思考を元に占い等は迷信と断じる彼女だが、番長戦や不良戦においては、魔法陣を描いて相手に攻撃するという魔女顔負けの一面を見せる。
この攻撃はかなり強力なので、主人公が弱い時は心強い援護射撃となる。
この攻撃はかなり強力なので、主人公が弱い時は心強い援護射撃となる。
時間に正確であり、デートに絶対遅刻してこない唯一のキャラであるが、何故か修学旅行での待ち合わせには遅れて来る。
遊園地などは時間の無駄であり、絶叫マシーンはつまらない乗り物だとも言っているが、ヒーローショーに連れて行くと怪しげな手段でヒーローを気絶させたりもしており、彼女の野望を果たす際の邪魔者を排除する、という点では全くの無駄でも無かったようである。
遊園地などは時間の無駄であり、絶叫マシーンはつまらない乗り物だとも言っているが、ヒーローショーに連れて行くと怪しげな手段でヒーローを気絶させたりもしており、彼女の野望を果たす際の邪魔者を排除する、という点では全くの無駄でも無かったようである。
デートで一番印象的なのは、何といってもジャンク屋でジャンクパーツを買い占めるイベントだろう。
瞳の中では炎まで燃えてしまっており、世にも恐ろしい光景ではあるが、自分の好きな事には夢中になる彼女の情熱的な一面を見る事が出来るイベントでもある。
瞳の中では炎まで燃えてしまっており、世にも恐ろしい光景ではあるが、自分の好きな事には夢中になる彼女の情熱的な一面を見る事が出来るイベントでもある。
なぜか他のキャラには「かわいい」と評判の殺人コアラも彼女にかかると本性を現す。
また、修学旅行で北海道へ行くと上記の紐緒アーマーで宇宙人を撃退するなど、実は彼女はある意味で地球を守っているとも言えるのかもしれない。
また、修学旅行で北海道へ行くと上記の紐緒アーマーで宇宙人を撃退するなど、実は彼女はある意味で地球を守っているとも言えるのかもしれない。
好感度が高くなると屋上で黄昏るシーンに出くわすが、スランプで研究が上手くいっていない事を話してくれる。
普段は常識はずれの彼女だが、このシーンを見るとやはり常人と同じ?悩みを抱えているのだなと感じさせられる。
究極破壊兵器の出来の悪さからみて、結局最後までスランプは克服できなかったのだろうか。主人公に恋したことで気に迷いがあったのかもしれない。
普段は常識はずれの彼女だが、このシーンを見るとやはり常人と同じ?悩みを抱えているのだなと感じさせられる。
究極破壊兵器の出来の悪さからみて、結局最後までスランプは克服できなかったのだろうか。主人公に恋したことで気に迷いがあったのかもしれない。
POCKET版では条件を満たせば、3年目の誕生日に世界征服ロボと戦う事になる(卒業式前のとは別)戦闘に勝った後は誕生日プレゼントが渡せなくなる為、渡したい場合はイベント発生条件を満たさないように。
尚、主人公の誕生日が7/7の場合、紐緒結奈から誕生日プレゼント貰える状態であれば、プレゼントは貰える。
尚、主人公の誕生日が7/7の場合、紐緒結奈から誕生日プレゼント貰える状態であれば、プレゼントは貰える。
その他作品への出演
『ドラマシリーズ』
『彩のラブソング』では当初科学部に所属していたが、レーザーの実験を拒否されたため、見切りをつけ電脳部に移籍。
5分で「スタークラッシャー」という異様に難易度の高いゲームを作り上げる。
しかし、テストプレイをした主人公とのやりとりから、世界征服の野望を実現する手下の適性を検査するためのシステム作成を思い立ち、今度は「コンカー」という遥かに出来のいいゲーム(ただし、本人曰くあくまでも「戦闘員能力判定システム」)を生み出した。
また、主人公に紐緒新国家の国歌作曲を依頼する。
5分で「スタークラッシャー」という異様に難易度の高いゲームを作り上げる。
しかし、テストプレイをした主人公とのやりとりから、世界征服の野望を実現する手下の適性を検査するためのシステム作成を思い立ち、今度は「コンカー」という遥かに出来のいいゲーム(ただし、本人曰くあくまでも「戦闘員能力判定システム」)を生み出した。
また、主人公に紐緒新国家の国歌作曲を依頼する。
『サブストーリーズ』
『2』のサブストーリーズ第1作『Dancing Summer Vacation』にゲスト出演。
ダンスダンスレボリューション全国大会に伊集院メイと共に「真・世界征服ロボ」を操り乱入する。
メイは彼女のことを「閣下」と呼んでおり尊敬している様子がうかがえる。
また白雪真帆の台詞に出て来る「記憶操作の類いが得意な同級生」とは明らかに彼女の事である。
ダンスダンスレボリューション全国大会に伊集院メイと共に「真・世界征服ロボ」を操り乱入する。
メイは彼女のことを「閣下」と呼んでおり尊敬している様子がうかがえる。
また白雪真帆の台詞に出て来る「記憶操作の類いが得意な同級生」とは明らかに彼女の事である。
『ときめきメモリアル Girl's Side』
『ときめきメモリアル4』
『1』の15年後にあたる『4』でも直接登場はしていないが、PSP版『1』のセーブデータを持っているプレイヤーのアイテム欄にいつの間にか「世界征服ロボの設計図」が入っているため、世界征服の野望は遅ればせながら実行されつつあるのだろう。
また、文化祭で彼女らしき人物が操作したロボットが暴れたというエピソードが聞ける(『4』の文化祭でエリサ・D・鳴瀬と行動した時)。
また、文化祭で彼女らしき人物が操作したロボットが暴れたというエピソードが聞ける(『4』の文化祭でエリサ・D・鳴瀬と行動した時)。
『ポケットファイター』
『ポケットファイター』とは1997年に稼働したカプコンの格闘ゲームの事だが、それに紐緒が登場した訳では無く、『ウォーザード』(1996年のカプコンの格闘ゲーム)で紐緒役の中友子さんが演じたタバサが登場している。
そのタバサのマイティコンボ(超必殺技)の一つに、白衣を着たタバサが呼んだロボットがビームを放つというものがある。
髪の毛の色が赤と青の違いはあるが、髪型がそっくりで片目を隠しているため仕草を含めて紐緒のパロディだと言っても良いだろう。
ちなみに、『ウォーザード』にはこんな技は無く、『ポケットファイター』でのタバサの声優は中さんでは無い。
そのタバサのマイティコンボ(超必殺技)の一つに、白衣を着たタバサが呼んだロボットがビームを放つというものがある。
髪の毛の色が赤と青の違いはあるが、髪型がそっくりで片目を隠しているため仕草を含めて紐緒のパロディだと言っても良いだろう。
ちなみに、『ウォーザード』にはこんな技は無く、『ポケットファイター』でのタバサの声優は中さんでは無い。