Ryouhei Koga
古我 良平【こが りょうへい】
『ときめきメモリアル4』に登場するキャラクターの1人。担当声優は神奈延年氏。
きらめき高校の教師であり、主人公の担任を3年間務める。
今時珍しい典型的な熱血タイプで、声が大きく努力や根性といった言葉が大好き。
学校行事をさぼるような生徒は許さない事と「メモリある」と書かれた赤いTシャツを着ている事で有名。
今時珍しい典型的な熱血タイプで、声が大きく努力や根性といった言葉が大好き。
学校行事をさぼるような生徒は許さない事と「メモリある」と書かれた赤いTシャツを着ている事で有名。
ボランティアでは主人公と登場する女性キャラとの絡みを邪魔して主人公を連れて行くという困った事をしてくれるが、
その時に一部キャラは笑顔で見送る事もある。
その時に一部キャラは笑顔で見送る事もある。
彼最大の見せ場は修学旅行である。主人公が自由行動で小林学・七河正志と行動すると
動物が襲ってきた時に主人公達を庇うべく立ちはだかるという生徒思いのところを見せる…のだが
使う技は攻撃力の低さに定評がある「不良パンチ」であり、無造作にやられてしまい生徒達に運ばれて帰る事になる。
前ふりの大仰さと役に立たなさは嫌でも早乙女好雄を思い出してしまう事だろう。
ひょっとすると、真の姿を悟られないためにあえて身代わりになることで生徒を守った、ということなのかもしれない。だとすればまさしく彼こそは教師の鑑であろう。
動物が襲ってきた時に主人公達を庇うべく立ちはだかるという生徒思いのところを見せる…のだが
使う技は攻撃力の低さに定評がある「不良パンチ」であり、無造作にやられてしまい生徒達に運ばれて帰る事になる。
前ふりの大仰さと役に立たなさは嫌でも早乙女好雄を思い出してしまう事だろう。
ひょっとすると、真の姿を悟られないためにあえて身代わりになることで生徒を守った、ということなのかもしれない。だとすればまさしく彼こそは教師の鑑であろう。
そして女子の部屋に遊びに行った時に古我先生の見回りに見つかりそうになり布団に隠れる…というシーンがあるが、
主人公や学の言動に目ざとく反応して見回りを始めるその空気の読みっぷりや
ヒロインごとに変わる見回りの台詞はぜひ堪能してもらいたい。
主人公や学の言動に目ざとく反応して見回りを始めるその空気の読みっぷりや
ヒロインごとに変わる見回りの台詞はぜひ堪能してもらいたい。
学校行事をサボると来年度は参加するよう古我先生に諭されるのだが、その時の会話がやけに笑えたりする。
(ミニゲームがある体育祭では「ミニゲームもまた青春」と返してくる)
- 「女の子にモテ過ぎて大変」→「嘘を言うな!オレなんて…(泣き出す)」or「爆弾の一つや二つ爆発させちまえ」
…それにしてもこの主人公にもてる自覚があったことが驚きだが、会話パターンはランダムであり1年目でもこんな事を言うので
ハッタリの可能性もある。また、ゲーム内ではっきり「爆弾」と発言したのはうさぎさんと彼くらいである。
ハッタリの可能性もある。また、ゲーム内ではっきり「爆弾」と発言したのはうさぎさんと彼くらいである。
クリスマスパーティーで門前払いになると、門前で酔っ払った彼と出くわし絡まれる事になってしまう。
彼の高校時代は3年間全て門前払いだったそうだが、本人曰く「学ランとリーゼントが俺の正装」だそうなので当然であろう。
教師になった『4』の時点でも「ジャージが正装」などと言っており、結局入場させてもらえなかったようである。
彼の高校時代は3年間全て門前払いだったそうだが、本人曰く「学ランとリーゼントが俺の正装」だそうなので当然であろう。
教師になった『4』の時点でも「ジャージが正装」などと言っており、結局入場させてもらえなかったようである。
龍光寺カイは彼に信頼を寄せているようである。同じ不良同士(?)分かり合える部分があるのかもしれない。
実は『1』や『2』の不良ではないか、とも言われている(リーゼント+学ラン、不良パンチを使う、昔やんちゃしていた、等から)。
また、いい年をして『4』の世界の番長をやっているとも言われている。
また、いい年をして『4』の世界の番長をやっているとも言われている。
「漢と根性」なる著書があるらしく、アイテムショップ440で売られている。