ときめきメモリアル大辞典

七河 正志

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Tadashi Nanakawa
七河 正志【ななかわ ただし】


プロフィール

生年月日 1994年2月2日 星座 水瓶座 血液型 B型
身長 180cm 趣味 体を鍛えること 所属部 帰宅部
進路 運動専門大学 声優 中村 悠一

概要

『4』のキャラの1人で、主人公と同じクラスの友達キャラ
隠れキャラ七河瑠依の双子の弟である。
入学式小林学と同時に知り合うが、2人は中学の同級生ではなく入試の時に知り合ったらしい。

運動が得意で、体育の授業や体育祭で活躍するタイプ。
体育祭の100m走二人三脚では強敵となる(特に100m走の方はかなりの強敵)。
しかし、自分にあったスポーツが無いのか、運動部には所属していない。

クールでイケメンということもあって、女子からの人気はかなりのもの。
しかし、当の本人はあまり恋愛には興味はない。
バレンタインデーもチョコを数多くもらえるが、受け取らないという具合に学とは対照的である。
同じようなキャラに『GS3』の花椿カレンがおり、主人公の友達で恋愛に興味がなく、しかも運動が得意という点で共通している。
その反面、芸術は不得手であるようで、瑠依のクリスマスイベントにおいて、「ベタ塗り一つできない使えない奴」呼ばわりされている模様。双子の弟というのも辛いものである。

女性キャラがときめき状態になった後の下校イベントでは、学と違って文句の一つも言わずに主人公を女性キャラと帰らせようとするほど。
また、卒業式の日に柳冨美子皐月優郡山知姫から頼まれて主人公に手紙を渡すほどなので(正志は手紙の内容は知らない)、女性陣からの信頼はあるのだろうが、しかしこの3人から伝言を頼まれたのは何時なのか?
卒業式の最中なのか、終わった直後なのか…。
(瑠依からも頼まれるが、肉親なので女性陣からの信頼という話にはならず、伝言を頼まれるタイミングも上記3人とは明らかに異なる)

彼に電話をしたり一緒に下校した時には、1回につき体調・運動・根性容姿のいずれかを3ずつ上げてもらえる。
特に主人公が文化部の時などは、バランスの取れた能力に育成する助けになるだろう。
その他にも、買い物終了後に出会うとアイテムをくれる事もある(学に会う場合もあり)。

前述のように恋愛に興味がないせいなのか、『2』の坂城匠のように恋のライバルとして立ちはだかる事もないが、仮に正志と決闘などという事があったとしたら、彼の高い運動能力からして死闘になっていたのは間違いない。
『4』では、男友達の動向を気にしなくてよいという点は本当に有り難いところである。

なお、瑠依とは双子ゆえに当然生年月日は同じだが、それ以外にも生年は違うが『GS2』の水島密とも同じ誕生日である。
ちなみに、密のEDでは女友達らしからぬ告白めいた台詞を言ってくれるが、正志も夢落ちとはいえ主人公に告白をしてくる。
そのときの「俺と伝説になろう」という言葉は、同じ夢落ち告白をやってのけた坂城匠の「俺、ううん、私、女の子……だから」と並んで名言中の名言といってもいいだろう。

漫画版『ときめきメモリアル4』では、主人公・永井輝明の親友として登場。
ヒロインの大倉都子の異変(ヤミ化)の原因が輝明だということに気づき、彼に忠告をするなど良き友人であることが描かれている。
また、輝明と都子が既に相思相愛の関係であることにも唯一気づいていた。

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