【MM】Over the line


時代を/舞台を/理を越え、
物語は紡がれゆく。

モノトーンミュージアムRPG
「Over the line」


◆演目概要

 自分たちの住む世界が突然ほつれに呑まれたよ!元に戻そう!!というお話(たぶん)。


◆レギュレーション

  • スタート時点は初期作
  • 1演目終了ごとに2レベルずつ成長、また演目ごとに追加常備化点・経験点10点(使用は基本能力値に限定)を配布
  • 使用可能データは基本、IZ、TM、FT、常闇に乗っているもの
  • 他SRSからのデータ持ち込みは不可
  • 稀人《異邦の徴》のテキストを「Lv-1個の基本能力値に~」に変更
  • 職工の自動習得を《熟練工の極意》に変更
  • シーンに登場したキャラクターをシーン毎に1人パートナーにできる
  • セッション毎に2レベルぶんの特技差し替えが可能(ビルドイン特技の取得は不可、取得条件を満たさなくなった特技は使用不可になり常時効果は失われる)
  • 現在の追加常備化点360
  • 逸脱能力は1話ごとに差し替え可能
  • 常備化点は20:1で経験点に変換できる


◆舞台設定

+ ...
各PCたちの出身世界となる“絵本”についての情報です
  • 異形、伽藍、ほつれといったモノトン世界特有のものは、そういった概念が存在しない。だが、(メタ的視点から見て)それに類するものは物語によっては存在する場合がある。折花PCの設定で「夜叉」という伽藍相当の存在がいるのが一番わかりやすいかな
  • 例外的に御標は、「世界の人々を導いてくれる“語り”のようなもの」として、なんとなく存在を認知されている。が、ほぼ無意識に近いものであり、それを話題に出したり、ましてや自分たちに直接干渉してくることはなかった。現実で言うところの運命に近い感じ
  • 紡ぎ手は存在しない。伽藍相当の存在を倒すことができる人物も、それは所詮「物語の登場人物」であり、御標に干渉可能な紡ぎ手とは全く別種の存在である。PCたちは第1話の時点で初めて、紡ぎ手として覚醒することになる。
  • よって、逸脱能力も存在しない。

以下、適宜追加してください


◆キャンペーンハンドアウト

 自らの物語までをも紡いでこそ、いっぱしの紡ぎ手でしょう?



PCa:なよ竹のかぐや姫(PL:さかぐち)
一行設定:狂ってしまった故郷を胸に、嘆きを繕い、真実を紡ぐ。

PCb:ミアドレッド₌コックス(PL:みやした)
一行設定:箱入りウサギ


PCc:亀甲田小太郎(PL:バン)
一行設定:浦島太郎の亀

PCd:ピノキオ(PL:Gコイン)
一行設定:ブラックサーカスに入団してしまったピノキオ

PCe:(PL:マイマイ)
一行設定:例えこの身が朽ち果てようとも、仕える主の笑顔のために。

PCf:桃太郎(PL:折花)
一行設定:正義を護り、世界を護り、人の心を護る。


◆紡がれし物語たち


最終更新:2021年02月11日 21:23
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。