トリオ TS-120/TS-130シリーズで電波を出そうの会
Day05 - 水晶 (固定チャンネル)で遊ぼう
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ts-120s
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固定周波数を、水晶で。
取説に記載の通り、5.5MHz~6.0MHzの水晶をAF-GEN UNITに挿せば、古典的な方法ながら水晶発振による安定な固定周波数で交信が可能だ。
ただし(周波数シフトを担う)VFOを殺している状態なので、RITが効かない・・・のはそんなに困らないと思うが、CWの周波数シフトもかからない。そのため実質SSBの固定チャンネル交信用である。
ただし(周波数シフトを担う)VFOを殺している状態なので、RITが効かない・・・のはそんなに困らないと思うが、CWの周波数シフトもかからない。そのため実質SSBの固定チャンネル交信用である。
3.5-28MHz/7MHz/14MHz/21MHzそれぞれソケットが用意されている。
手持ちの6.0MHz水晶を入れて7MHzバンドに合わせると、ちゃんと7.5MHzが表示された。


オフバンドで煮ても焼いても食えないが、いい周波数の水晶が見つかった時のお楽しみにしようではないか。
手持ちの6.0MHz水晶を入れて7MHzバンドに合わせると、ちゃんと7.5MHzが表示された。
オフバンドで煮ても焼いても食えないが、いい周波数の水晶が見つかった時のお楽しみにしようではないか。
また逢う日まで
- 6MHzの水晶はそのまま挿しておいた。PLLアンロックが解決して10mに出られるようになれば、28.5MHzの固定水晶にもなろう。
- もしも5.576MHzあたりの水晶が手に入れば、TS-120単独で今どきのデジタルモード(7.076MHz, 14.076MHzなど)を運用できるかもしれない。