トリオ TS-120/TS-130シリーズで電波を出そうの会

Day32 - TS-120S専用PLL VFOを作る(3)

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ts-120s

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主な部品。

  • Raspberry Pi pico
  • 秋月Si5351Aユニット AE-Si5351A-B
  • ケース 摂津金属 SB-2。*1
  • 電源ジャック 2.1mmφ
  • RCAピンジャック
  • 三端子レギュレータ7805と、その周辺にぶら下げるセラコン*2
  • ロータリーエンコーダ(秋月で以前一山なんぼで売ってたノーブランドのやつ)とノブ
  • プッシュスイッチ ミヤマMS-402
  • 後は配線材とか。

適当に組んでみた。

  • 電源はTS-120Sから直で持ってくることを想定しつつも、スタンドアローンで検討したいので、三端子レギュレータを介してVsys(5V入力)につないでます。*3
  • 秋月ユニットは、ピンヘッダでブッ挿し、抜き差し可能にしてあります。
  • あと繋ぐのは、ロータリーエンコーダ、ボタンスイッチですね。

空中配線や線材のきちゃなさは、後で整理します。
なんか余計なものがごちゃごちゃ付いてますが気にしないでください。
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注釈

*1 無駄に大きいけど、拡張性とか実験しやすさも考慮して。パーツの高さに合った金属ケースならなんでもいいです。

*2 たぶん78L05か78M05ぐらいで十分です。パーツ在庫の関係です

*3 外部電源はVbusにつなぐのが王道かもしれません。とはいえ「USB給電しながら外部電源も繋ぐ」ようなポカはしないと思うので、この先いろいろぶら下げて駆動することを考慮し、レギュレータがかまされてるVbusよりも電流流せそうなVsysにつなぎ込んでます。