3月30日の編成トップ4
シーズン1がリリースされたことで、Dota Underlordsは毎週ではなく2週間毎にバランスを調整する方向に落ち着き、メタゲームは安定している時間が長くなった。最新の調整では大きな変更が行われた、その中で最も注目すべきはゲーム序盤を圧倒的な強さでメタゲームを完全に支配していた
ブラッドシーカーの大幅な弱体化だ。
この弱体化によって、彼は高ランク帯のメタゲームからほぼ完全に姿を消し、代わりに
ハンターが再びゲームの支配者として君臨し始めた。
ヴォイドや
レギオンコマンダーのような調整も、メタゲームを微妙に変化させた。
このガイドでは、現在のメタの中で最も人気があり、最も強力な4つの編成を取り上げていく。あなだがホワイトスパイアの支配者へと上り詰めていく間に、この編成を使用している多くのプレイヤーに出会うだろう。
Sランク:無情ハンター
ヴォイドハンター編成がわずかながらに弱体化されたにもかかわらず、高い攻撃速度とボーナスダメージの組み合わせは依然として強力である。しかしそれは、
ヴォイドだけではなく、6
無情を狙いに行くという選択肢も競争するようになった。ほとんどの対戦相手が
屈強、
騎士、
戦士のような防御や耐久よりの編成であれば、ゲーム後半で
ヴォイドを入れる意味もあるが、そうでない場合であれば
無情は
ハンターにとって最高の組み合わせになるだろう。
Sランク:6メイジ
短所
序盤弱い
光の守護者★★がいないと無理、高依存
最近
アーススピリットが強化されたにもかかわらず、
スピリットでの編成は6
メイジよりも優先度は低い。
スピリットは未だに
メイジの二次アライアンスである。多くのプレイヤーはより高い、より速い、より安定感のあるダメージを出せる
メイジを選ぶ。この編成が持つ利点の一つとして、比較的耐久力の低い
ハンターを倒すことが容易であることにある。
6
メイジに加えて、他のダメージを扱うヒーローはこの編成に自然と入れることができる。
タイドハンターと
ディスラプターはCCを持っていて前線の維持に向いている。
シャドウフィーンドは長いモーションだが巨大なダメージを放つことができる。
アンダーロードの選択については、高ダメージディーラーホブゲンが以前よりも多くのダメージを与えることができるため最良の選択肢であるが、サポートダメージディーラーホブゲンも
メイジのアビリティで生き残った数人を一掃するのにふさわしいだろう。
Aランク:レギオンコマンダー騎士
レギオンコマンダーもまた、最新のパッチで若干弱体化された。(デュエル中回復しないように)しかし、相手も回復できなくなったことは強化とも言える、これは彼女がこのメタゲームにおいて強力な力を持ち続けていることを意味している。
現在のメタゲームにおいて彼女との組み合わせで人気があるのは騎士だ。騎士の編成のほとんどは、
トロール、
黒魔術、
ヒーラー、
人間のような2人で発動するアライアンス中心に構成されており、それによりアクティブなアライアンスを最大まで増やすことができ
レギオンコマンダーを最大限強化することができます。
Aランク:ヴォイドアサシン
主要ヒーロー






追加ヒーロー





長所
取り合いにならないので比較的簡単な★★★
終盤めちゃ強い
弱点
序盤
暗殺者が少なくて弱すぎる
CCに弱すぎる、特に
メデューサと
タイドハンター
シーズン1が始まって以来、
ヴォイドアサシンはメタゲームの端っこにいて、時折圧倒的な強さで勝利することはあっても、使われないことがほとんどでした。
アサシンと
ヴォイドの組み合わせには重なっている部分が多く大きな力があることには間違いありませんが、序盤に非常に弱いことが難点です。これは
暗殺者がティアー1とティアー2では完成しないことが影響にあります。このため序盤から
暗殺者を狙いに行くことは難しいです。
最終更新:2020年04月04日 17:01