コンセプト
武器に頼らず、Animalツリーのみで戦う野蛮人。
ドロップに左右されないビルド。
ルート:ハードモード裏ルート
適切なプレイ人数:1人用~
スキルビルド
職種:
Wildling
背景:Strong/Stoic/Nimble
Animal 4
STR 5
VIT 3
洞窟1 |
洞窟2 |
洞窟3 |
森1 |
森2 |
森3 |
Animal |
Animal |
Animal |
Animal |
STR |
STR |
墓1 |
墓2 |
墓3 |
空1 |
空2 |
空3 |
STR |
STR |
STR |
VIT |
VIT |
VIT |
装備品
探索時に欲しい装備品
武器: STR重視でなんでも。軽い縦振りを推奨。ライフスティール(Life Steal)かダメージを換金(Damage to Gold)があるとうれしい。
個人的には中盤までRod系が遠距離の不足を補ってくれるので好ましい。
防具: STRとVITをひたすら求める。弾力(Bouncy)の靴があるとやりやすい。あとは共通で必要なものがあれば。
ダブルジャンプやトリプルジャンプは鷹飛び(Eagle's Rise)がやりづらくなるのであまりおすすめしない。
魔法: Spirit、Evil Transformation、Frost Nova、Ice Ball。
通常凍結が必要なところでもなんとかなるのがAnimal Wildlingでもあるので、優先度は低め。引けたら習得しておいて損はない。
Evil Transformationの吸血攻撃は使えるが、基本攻撃は踏みつけになるので同様に優先度は低い。
利点・欠点
利点
ドロップの引きに影響されない
上下に強い
任意でコンマ秒範囲発射物反射(Reflect Projectile)を発動させることができる
スキルに内蔵されたダブルジャンプ
物理無敵状態で素早く動ける
欠点
序盤の近距離射程が短い
遠距離攻撃に乏しい
キー入力が多くてミスを出しがち
Animal 1の雄たけび(Lion's Roar)でダメージを受けないものでダメージを受けることがある
物理無敵でも一部(食人植物等)に食われたりする
敵味方関係なく投射物はすべて雄たけびで軌道を変化させてしまう
踏みつけで敵が変なところに吹っ飛ぶことがある
ホストではない
マルチプレイ時にゴーレム等の巨体
モンスターを踏みつけると即死することがある
水中に弱い
洞窟1~2
取得スキル
Animal 1取得 雄たけび(Lion's Roar)
あらゆる遠距離攻撃、動く敵、毒の霧、空飛ぶ樽や味方の魔法さえも捻じ曲げ反射する雄たけび。相手を短時間怯ませることもできる。
投射物を反射(Reflect Projectile)の対象のものであれば大体のものは対象。
敵の攻撃を味方が発した状態にするので、たとえ軌道を変えれていないように見えても敵が触れるとダメージが入るようになり味方に無害になる。
味方が発射したものも雄たけびの対象で、味方が発射したファイヤーボールの軌道を彼方へ捻じ曲げることもできる。
雄たけびの影響下にいる敵・樽等の投げ物は一時的に中立の投射物扱いになる。
これがどういうことかというと、敵同士がとても近い状態のときに雄たけびを行うと敵同士がお互いにぶつかり合ってダメージを食らう。
一般攻略
アイテムが一つもない状態なので、たまに突入即構造的詰みになるがそういうこともあるのがVagante、あきらめずに一度死のう。
他より高いSTRとDEX値の影響で攻撃力が高いが、所詮素手なので射程が短い。ヒットアンドアウェイをしっかり意識すること。
Rodでもチャージ0のWandでもいいので、とにかく射程の長くなるものを見つけたい。
ボス
ベビードラゴン
水場が無くレベルを上げていない状態で
ベビードラゴンに出会ってしまうとHPの損耗が激しいが、ソロプレイなら至近距離での殴り合いでも一応倒せる。
雄たけび(Lion's Roar)は壁を貫通して投射物反射をするので、Animal Lv1を取れていれば段差越しに吐くブレスを雄たけびで反射し続ければノーダメージで倒すことも可能。
ロックワーム
毒ブレスは連射が激しくて雄たけび(Lion's Roar)では間に合わないので普通に殴ろう。
ゴブリンキング
他の職に比べて射程の短さがネックになるように思えるが、素手のモーション硬直の短さからヒットアンドアウェイがしやすいのでしっかり見極めること。
また、
ゴブリンキングとゴブリンがお互いに押し合わず干渉しあわない関係上、二人が重なった状態で雄たけびを浴びせることで衝突しあわせダメージを与えることが出来る。
エリート
黄色い目玉は素手の攻撃速度なら怯み続けさせることが出来るので、上下1マスの狭い通路の方がやりやすいことがある。
もちろん武器があるなら、通常の戦法で突進をジャンプで避けてから攻撃するヒットアンドアウェイが有効。
Eyebat系の敵はすべて雄たけびを使うと強く吹き飛ぶ傾向があるが、不用意なところに吹っ飛び事故ることが多いのでおすすめしない。
青いゴブリンは攻撃時に後ろに極小の攻撃判定が発生するので、後ろから攻撃するときは注意して肉薄しすぎないこと。
邪悪な神殿
取得スキル
Animal 2取得 踏みつけ(Bear's Stomp)
敵を踏みつけで攻撃する。踏みつけた地点の周囲一帯の地面にいる相手を怯ませる他、高所からの落下ダメージを無効化できる。
短期間で3度までしか行えないが、武器攻撃と違って攻撃硬直が無く瞬間DPSが非常に高く、素早く離脱も出来る。
一般攻略
出来れば縦振りの武器を持っておきたい。踏みつけ攻撃ができるようになるが、あまり空飛ぶ敵に対してはあまり有効ではない。
空飛ぶCultistのアイスボルトを放ってくるが、これは雄たけびで軌道を逸らすことはできないが、無効化できる。
また、Cultistの召喚も雄たけびで妨害できる。
ボス
アイスメイジ
アイスボルトや回転するアイスボルトはすべて雄たけびの反射対象で、一見軌道の変化はないものの一度雄たけびの影響を受けたらすべて反射されている。
反射されたアイスボルトは敵が触れたらダメージを与えるようになるが、アイスメイジがアイスボルトを詠唱し連射しているときに雄たけびを浴びせるとその発射している分だけダメージを与えてしまい、ダメージを与えた回数分の反撃を受けることになるので要注意。
エリート
氷のカルティストのアイスボールは反射できるが、本体はICEに対する完全抵抗があるので回避以上の意味はない。
アイスボールの特性として地形上に氷塊の足場を作ることができるというものがあるが、敵の氷塊は通り抜けれるが雄たけびで反射して作った氷塊は通り抜けられないので、反射したアイスボールの到達点には注意しよう。
荒野1~2
取得スキル
Animal 3取得 疾走(Wolf's Sprint)
あらゆる物理攻撃を無視して疾走し、通過した相手を短時間怯ませる。一部を除いて属性攻撃は普通に食らうので、過信は禁物。
Animal 4取得 鷹跳び(Eagle's Rise)
スキルでダブルジャンプができ、同時に通過した相手を攻撃する。
踏みつけと組み合わせることで簡易的なヒットアンドアウェイが出来る。
ダブルジャンプやトリプルジャンプと操作が似て誤爆しやすいので、他のブーツを使った方が事故につながりにくいだろう。
一般攻略
マルチプレイ時はゴーレムへの踏みつけ攻撃をするとラグの関係かそのまま真下に通り抜けてしまい逆に踏みつけられ即死することがあるため、非推奨。
あえて踏みつける時はゴーレムの進んでいる方向の後ろ半分を狙えばある程度防げる。
人食い植物の飲み込み攻撃は毒属性ダメージなので疾走(Wolf's Sprint)で無効化できないし、普通に食われる。
ボス
ヴァインロード
毒の霧を雄たけびで反射できるので、狭く感じたら雄たけびで無効化すると楽。針攻撃も反射できる。
マッシュルームゴーレム
岩投擲攻撃の岩も反射できるが、投擲モーションは遅いが、投擲速度自体は速いので狙ってやるのは練習が必要。
ショックウェーブは反射できないが、物理攻撃なので疾走が有効。マルチプレイだと踏みつけがゴーレム同様、体にめり込んで即死することがある。
色々と難儀なところがあるが、それなりに射程の長い武器があれば普通の戦法で倒せる。
ウィスプクイーン
Animal Wildling序盤の最大の敵。近づくと遠のく、懐に飛び込んで攻撃するには電撃が邪魔、周囲のウィスプが邪魔などとてもやりづらい。
幸い自機狙いをするウィスプの突撃は鷹飛びと踏みつけの上下行動で避けたり、疾走で範囲外に出たり、雄たけびで軌道を変えたり、回避行動は揃っているのでヒットアンドアウェイで細かくダメージを稼ごう。
ウィスプクイーンのウィスプが右下から生まれる関係上、左上で踏みつけ攻撃を連打するのが比較的有効。
エリート
燃えるウィスプは鷹飛びや踏みつけをしても接触消滅する可能性があるので、できるだけ武器攻撃で始末したい。
素早いゴーレムは歩く速度が速いだけで、攻撃の振りモーションは通常ゴーレムと同じで、一度立ち止まるのでしっかりとヒットアンドアウェイをする。他のゴーレム同様マルチプレイ時の踏みつけ攻撃は非推奨。
血の殿堂
取得スキル
STR、VITどちら足りていないものを好きに取得すると良い。
良い魔法が拾えなかったらバーサクを取っても良いだろう。
一般攻略
他の職に比べてとても楽な層だが、入り組んでい視界が取りづらいのでしっかりとMagic Mappingの巻物を使おう。
物理的なチェンソーや振り子ギロチンは疾走で無傷で通れ、それに加えてリロード式の矢罠は雄たけびでも跳ねのけれる。
基本的に火炎罠での細かいダメージが蓄積していくのが問題なので、それさえ気を付ければほぼノーダメージで通り抜けられる。
モンスターに関しては、火炎亀の回転は雄たけびでキャンセルでき、チキマンの吹き矢も跳ねのけれる。
上下の判定に強い武器を持っていた方が攻撃手段としては楽だろう。
ボス
キメラ
多少のダメージを食らうが真正面から踏みつけの連打をしていれば勝手に死ぬぐらいの火力にはなっているだろう。
本体の青い火炎玉は雄たけびで逸らせるが、結構な弾速なので自信が無ければちゃんと回避するように。
通常の炎ブレスは雄たけびで逸らせない。
先に尻尾は弓矢で狙撃するか、尻尾だけが顔を出しているのであれば毒ブレスを放つ瞬間に雄たけびを浴びせて顔面に返してしまうとやりやすい。
エリート
チキマンエリートは吹き矢が一度壁を反射してくるだけなので特筆するものはなく倒せるだろう。
地下礼拝堂1~2
取得スキル
好みのものを。
一般攻略
主な脅威は地形の
トラップでの即死なので、スパイク保護(Spike Protection)かしのび足(Light Feet)を用意しておきたい。
ゾンビは踏みつけると盛大に吹っ飛ぶので、他の職のように攻撃時に反撃されるような問題は起きない。
歩く手は掴まれているときでも疾走のコマンドを使えばそう見えなくても疾走状態になれるので、物理ダメージである以上無効化できる。
疾走は長く使うとそれだけ疲労状態(再使用時間)が後から付与されるので、連続で捕まれないよう、乱戦にならないように距離を取ろう。
ゴーストは特に脅威ではない。
ボス
他の職に比べてこの層のボスたちはあまり脅威ではない。
アボミネーション
周囲のトゲを疾走している間は無効化できるので、疾走し肉薄し踏みつけ三連打して再び疾走で抜けるの繰り返しで倒せる。
起動時に四つのトゲを広げている間は互いに干渉できない状態なので、動き出す前に無駄に踏みつけをしたり、魔法を使わないようにしよう。
ドラゴンゾンビ
属性ダメージなだけあってあまり相性は良くないが、炎のブレスは雄たけびで反射できるのでだいぶ楽だろう。
単発で弾速の速い貫通ブレスは物理ダメージが中心なので多少炎上するが、疾走で大半のダメージを無効化できる。
ネクロマンサー
召喚の死体からの骨ミサイルと、雑魚が射出する魔法どちらも雄たけびで反射できるが、電撃と毒の霧での爆発事故が起きやすいのは相変わらずなので魔法使いが出て来たらしっかりと倒しておこう。
踏みつけで雑魚は硬直させられるのでネクロマンサーを踏みつけつづければ特に問題なく倒せるだろう。
エリート
オレンジのゾンビエリートは踏みつけで吹き飛ばせるので簡単に倒せる。
歩く手のエリートも通常歩く手と同じように疾走状態であればダメージを無効化できるが、拘束時間が長いので途中で疲労状態に陥らないよう近くで疾走を乱用しないようにしよう。
紫のゴーストは鬱陶しいが、単に鬱陶しいだけで大して強くはない。突っ込んでくる瞬間に鷹飛びしている状態にして迎撃するといい。面倒ならスルーしてしまっても良い。
堕落の塔
取得スキル
お好みで。
一般攻略
水中の敵に対しては踏みつけができないので、水中で戦うのはやめよう。
鷹飛びがあるので落ちても復帰しやすいので、他の職よりは有利だろう。
インプを踏みつけるのが少し難しいが、鷹飛びでとらえるのは比較的に楽。
ボス
サーペント
アイスニードルを吐きだすために頭を出してくる途中に踏みつけを連打すると
サーペントが吹き飛んでしまい変な場所から撃ってくることがあるので、所定の位置についてから踏みつけよう。
アイスニードルは雄たけびで跳ねのけれる。速度は速いがモーションがわかりやすいので、そこまで退けるのに苦労しないだろう。
突進攻撃は踏みつけが優先されるようだ。
エリート
白いフィッシュメンは面倒なのでスルー推奨。
絶望の次元1~2
取得スキル
お好みで。
一般攻略
鷹飛びという内蔵ダブルジャンプを持っているので攻略のしやすさは他職とは段違いだろう。
特に注意すべきモンスターは岩を落としてくるスウォーパーとどでかい属性ダメージ魔法を放つエレメンタルメイジ。
スウォーパーは慣れれば比較的に簡単に対処できるが、しっかりと落石防護(Boulder Protection)の頭装備を準備しておこう。
エレメンタルメイジはしっかりと装着している三種の仮面とそれに対応した属性を覚えておこう。
他の職と違うところとして、遠距離属性攻撃をしてくる場合は両方とも投射物なので、雄たけびで跳ねのけれること。凍結して行動不能になっても取り返しがつきやすい。
真に警戒すべきはエレメンタルメイジのエレクランス(Eleclance)でこれはダメージも高く雄たけびで無効化できるようなものではない。
また、よく他職で問題になりやすいジャガーノートという踏みつけ攻撃をしてくるモンスターもいるが、鷹飛びで撃ち勝つことができる。
ゴーレムなどの他重量系のモンスターと同様、マルチプレイ時は踏みつけるとそのままモンスターを貫通して踏みつけられ即死することがあるので、地面に近いところにいるところで踏みつけないように。
ボス
ベヒーモス
電撃が出てくることを除けばすべて物理攻撃なので、しっかり疾走を使って回避しよう。
他職と違い上方向への攻撃もできるので多少は楽だが、上昇速度に鷹飛びが間に合わないことが多いのでしっかり降りてきたところを踏みつけよう。
ブルードデーモン
全て物理攻撃な上、普段致命傷になりがちな爆弾を雄たけびで跳ねのけれるので事故率が他に比べて相当に低く安全に倒せるだろう。
無茶して鷹飛びを使うと吐き出したての新鮮な爆弾で吹っ飛んで二度と戻ってこれなくなるので、慎重に降りて来たところを踏みつけるように。
水場があると吐き出したものが跳ねないので楽だが、踏み付けとの相性はあまりよくない。
シャドウナイト
普段一番弱いと言われている
シャドウナイトだが、攻撃に当たると回復するためこのビルドだと他二つのボスに比べてやりづらい。
雄たけびで怯み、踏み付けの地震発生でも怯むので、しっかりヒットアンドアウェイをしよう。
また、すべて物理攻撃なので、疾走をしっかり使っていこう。
エリート
面倒なので出来るだけ弓矢で仕留めておきたい。
概ね攻略方法は通常のものと同じ。
ワークショップ
取得スキル
お好みで。
一般攻略
HPが全体的に高くなっているのでしっかりと自分のダメージ量を把握しておこう。
ロボ侍は回転中に踏みつけるとまともにダメージを食らうので、しっかり止まってから。
電撃弾は雄たけびで跳ねのけることができる。
さっさとボスに向かった方が良いだろう。
ボス
ラストフィーンド
何も考えずそのまま踏み付けをすると体内埋まって身動き一つできなくなるので、体の端っこで踏みつけること。
疾走で真正面から厄介な突進攻撃を避けれるが、電撃弾でスタンを食らうとそのまま轢かれるので注意。
エリート
ロボ侍のエリートは通常のロボ侍と同じ対処で良いが、一度攻撃にハマると脱出しづらくダメージを大量に貰うので回避したほうがよいだろう。
???
鷹飛びの内蔵ダブルジャンプがあり、踏み付け・鷹飛びの上下の貫通系の攻撃があり、あらゆる投射物を跳ねのける雄たけびを持ち、物理攻撃は疾走で避けれる。
なんかくるくるドンドンしてガオーしてれば死んでる。
負ける要素があるとしたら、攻撃パターンを知らないとか、プレイヤーの体調が悪いとかだろう。
最終更新:2020年09月29日 15:33