煌煌迦具土神・日輪焱

こうこうかぐつち ・ にちりんえん
煌煌迦具土神・日輪焱


天地(あめつち)、劫火で焼き祓わん
輝け、天式──


土御門羅睺が人式によって魔人と化し、神級マガツ魔塵龍・八岐大蛇を術の砲台とした放った、人の身では不可能とされた星招術
八岐大蛇の首を砲台とし、半人半魔に改造された羅睺が引き金となることで発動を可能にした。掴み取ったのは、最もシンプルかつ、既存霊煌術と似通っている天式。

天式の火力を上回るものなど、この宇宙には存在しない。ゆえに顕現するは死の熱線。


バックログでは確認できないが、伝説の大天魔──神級マガツ、魔塵龍・八岐大蛇の召喚詠唱。
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神慮拝聴・斯くやあらん
逢魔に吼えるは魔塵龍、八岐大蛇が御一首(おんひとく)
いざ、おいでませ、おいでませい──!


詠唱


我が誓願。聞き届けたまえ、極晃よ



頸切り刃に散る焔。燃える血潮に咲く炎産霊。
産声満たすは十拳の軌跡。神裔たる御前(おんまえ)御業御降(みわざおさがり)くだされや

幸え給え、言祝ぎ給え。九曜の光を仰ぐが如く。

天地(あめつち)、劫火で焼き祓わん



輝け、天式──星招術
煌煌迦具土神(こうこうかぐつち)日輪焱(にちりんえん)ェェンッ!







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最終更新:2024年06月02日 20:25