VIP運営の代表視点からのアドバイス ver. 2008/10/31
VIP2008代表 杉本憲治郎
1年間の代表経験から見えてきたVIP運営の全体像をここにまとめておきます。
もしもう一度自分が代表を務めるならどうするだろうか?という視点で書きました。仕事全体をすぐには思い出せなくて抜けが多いかもしれませんがご勘弁を。分からない部分については出来る限り補足していきますので、積極的に意見ください。
もしもう一度自分が代表を務めるならどうするだろうか?という視点で書きました。仕事全体をすぐには思い出せなくて抜けが多いかもしれませんがご勘弁を。分からない部分については出来る限り補足していきますので、積極的に意見ください。
最後に、このアドバイスは絶対に守らなければいけないわけではありません。その年度の企画や状況によって運営はいくらでも変わってきます。あくまで参考程度にとどめておいてください。
仕事の概要
この章では各仕事の概要について述べます。
なお、具体的にどのように分担・遂行するかは代表に任せるので、仕事は列挙するにとどめておきます。
なお、具体的にどのように分担・遂行するかは代表に任せるので、仕事は列挙するにとどめておきます。
VIP2008まではまず係を決めて仕事を分担していましたが、どちらの係に任せるべきか悩むケースや、委員の能力差で一部うまく処理できないケースなどの問題が発生し、時が経つにつれ最初に係を決めてしまうのって運営上やりにくいなーと感じておりました。
また実際に仕事が始めってみて明らかになる問題とかもありますし、各運営委員のスキルによって協力し合ったほうがいいケースもありますし、臨機応変・適材適所に割り振っていくほうが仕事をするほうも楽しいと思います。
また実際に仕事が始めってみて明らかになる問題とかもありますし、各運営委員のスキルによって協力し合ったほうがいいケースもありますし、臨機応変・適材適所に割り振っていくほうが仕事をするほうも楽しいと思います。
会計
要するに出納係。
仕事としては、収入支出の把握、レシート管理、合宿後には決算報告がある。
VIPでは100万以上の金銭を扱うので、かなり大事なポジション。
仕事としては、収入支出の把握、レシート管理、合宿後には決算報告がある。
VIPでは100万以上の金銭を扱うので、かなり大事なポジション。
来年度からは画像電子学会のほうからVIPに使える口座を用意して頂けるとの噂があるので、現金扱いやら、ドタキャン続出やら、不安要素はかなーり減ると思われる(とにかく現金は怖い)。
目安:特に締切はないが、状況が変わったらすぐ動けるように。
要スキル:キッチリとした仕事のできること。
人数:信頼できる1人に集中して任せるべき。
要スキル:キッチリとした仕事のできること。
人数:信頼できる1人に集中して任せるべき。
施設
施設の予約、施設への連絡、必要資料の提出(名簿や活動実績など)などを行う。
下見については誰か会場に近い人に頼むのが良いかと。かなり負担の大きい仕事なので、施設と交渉する者と提出物を作る者などに分けれると楽かもしれない。
下見については誰か会場に近い人に頼むのが良いかと。かなり負担の大きい仕事なので、施設と交渉する者と提出物を作る者などに分けれると楽かもしれない。
VIP2008(けんかつ)の場合、半年前からしか予約できないため、優先予約という特別待遇をしてもらった(そのための特別な手続きが必要になる)。また合宿直前までキャンセル者がたくさんいるため、その対応にかなり追われる。施設選びの際の条件は以下のとおり。
- 100人程度が宿泊できる。
- 100人程度が楽に歩き回れる研修室(200人超規模)がある。
- 酒が飲める(懇親会のため)。
- 酒が飲みながらポスタ発表できる(英語セッションのため)。
- 体育館がある(レクの雨天対策ため)。
- 2泊3日10000円未満(食費込)であること。
上の条件はかなり厳しいです。また企画によってもこの条件はどんどん変わるので、時間が許す限り企画を考えて、かつそれに優先順位をつけ、その順序に沿うような施設を選ぶ形になります。
目安:年内に予約完了が吉。でないと後々の広報活動に間に合わない。
要スキル:キッチリとしてる人。
人数:交渉は1人。その他手伝い。
要スキル:キッチリとしてる人。
人数:交渉は1人。その他手伝い。
ネット
メーリングリスト、Wiki、参加登録システム、SNSといったネット関係のシステムの設置・運用等を行う。
運営委員は全国に散らばってるので運営のほとんどはネット上で繰り広げられるために、円滑な運営のためにネット担当は代表と密に連携をとる必要がある。
これについては次節で詳しく後述する。
運営委員は全国に散らばってるので運営のほとんどはネット上で繰り広げられるために、円滑な運営のためにネット担当は代表と密に連携をとる必要がある。
これについては次節で詳しく後述する。
目安:年度内には参加登録システムの運用テストをクリアしておくこと。
要スキル:サーバー構築・運用力、デザイン力
人数:1人で十分
要スキル:サーバー構築・運用力、デザイン力
人数:1人で十分
広報
VIP2008への参加を募集する仕事。
例年「image-ML」と「CG-ML」への案内メールを送信している。
各MLでの宣伝時期は参加募集の開始時と締切少し前に送信する感じで。
他にも運営委員全員で学会参加時にCFPを配るといったことをしている。
またVIPを情報処理学会のイベントカレンダーへ記載したりするので、それを見越して早めに(年内には)施設を確保したほうがよい。広報については後援学会とのパイプである先生方をよく話し合うすること。
例年「image-ML」と「CG-ML」への案内メールを送信している。
各MLでの宣伝時期は参加募集の開始時と締切少し前に送信する感じで。
他にも運営委員全員で学会参加時にCFPを配るといったことをしている。
またVIPを情報処理学会のイベントカレンダーへ記載したりするので、それを見越して早めに(年内には)施設を確保したほうがよい。広報については後援学会とのパイプである先生方をよく話し合うすること。
目安:施設確保後、早ければ早いほどよい。
要スキル:フォーマルな言葉遣いができる人。
人数:メイン1人、他の運営委員も積極的に手伝いな感じ。
要スキル:フォーマルな言葉遣いができる人。
人数:メイン1人、他の運営委員も積極的に手伝いな感じ。
CFP(Call For Paper)作成
CFPとは会議発表の募集のためのビラ(A4サイズ1枚のPDF)のこと。
広報活動(学会参加時に配布・Webページにアップなど)で使います。
開催場所・日程・参加費が確定しなければ作成できませんが、参加費は企画が確定しないことには算出できないので、実際には施設の予約が確定しだい作成し、参加費については状況が変わり次第、更新していく感じになるでしょう。
広報活動(学会参加時に配布・Webページにアップなど)で使います。
開催場所・日程・参加費が確定しなければ作成できませんが、参加費は企画が確定しないことには算出できないので、実際には施設の予約が確定しだい作成し、参加費については状況が変わり次第、更新していく感じになるでしょう。
目安:1月中に初版完成し随時更新。
要スキル:デザイン。
人数:1人が良い。
要スキル:デザイン。
人数:1人が良い。
事前交流
VIP2007のグループワーク、VIP2008のSNS導入のような、合宿以前における参加者間の交流を促すための企画を進める仕事。
企画立案時に代表の意向を聞いたり運営委員間でテストする場合など、他者の積極的な協力が必要な仕事でもある(SNS盛り上げであればサクラとか)。
企画立案時に代表の意向を聞いたり運営委員間でテストする場合など、他者の積極的な協力が必要な仕事でもある(SNS盛り上げであればサクラとか)。
目安:年度内に大筋ができていると後が相当楽。
要スキル:明るい人向きか。
人数:何人いてもいい。
要スキル:明るい人向きか。
人数:何人いてもいい。
予稿
参加者の提出した予稿を印刷し本にする仕事。
内容は、予稿のテンプレート作成、印刷所との交渉、アップローダの設置といった前準備と、予稿提出締切からPDF集計とチェック、入稿・配送手続きといった後準備がある。
PDFチェックは全員でやらないと大変かもしれない。
内容は、予稿のテンプレート作成、印刷所との交渉、アップローダの設置といった前準備と、予稿提出締切からPDF集計とチェック、入稿・配送手続きといった後準備がある。
PDFチェックは全員でやらないと大変かもしれない。
目安:前準備は4~5月に終わらせる。後準備は8~9月(忙しい)。
要スキル:交渉、TeXとPDFに関する知識。
人数:交渉担当1名と手伝い人員(PDF確認)がほしい。
要スキル:交渉、TeXとPDFに関する知識。
人数:交渉担当1名と手伝い人員(PDF確認)がほしい。
懇親会企画
合宿中に実施される懇親会を企画する仕事。
内容は、場所の確保、酒・つまみの注文、パフォーマンスの募集、ゴミ処理の手配など。
パフォーマンスに関しては事前に参加者の中から募集するといいかもしれません。
内容は、場所の確保、酒・つまみの注文、パフォーマンスの募集、ゴミ処理の手配など。
パフォーマンスに関しては事前に参加者の中から募集するといいかもしれません。
VIP2008では酒を多く用意しすぎて問題が発生しまくりました。
悪酔いする人が出ない程度が良いと思います(研究合宿だしね)。
悪酔いする人が出ない程度が良いと思います(研究合宿だしね)。
目安:施設が決まったらすぐ場所確保(難航するかも)。酒の注文は8月
要スキル:盛り上げ。
人数:分担の必要はないが、同じ学校の人2人で交渉担当・裏方担当に分けてもいいかも。
要スキル:盛り上げ。
人数:分担の必要はないが、同じ学校の人2人で交渉担当・裏方担当に分けてもいいかも。
レクリエーション企画
合宿中に実施されるレクを企画する仕事。
内容は、ルール作成、ボールや賞品の購入、チーム分けと対戦表作成、参加者への周知のための資料作成など。
男女混成チームにする場合、男女間の力の差を考慮する必要があります(…女性は爪がはげるかもとか)。
一般的に知られた競技に独自ルール・奇抜ルールを取り入れるのも面白いかもしれません。
内容は、ルール作成、ボールや賞品の購入、チーム分けと対戦表作成、参加者への周知のための資料作成など。
男女混成チームにする場合、男女間の力の差を考慮する必要があります(…女性は爪がはげるかもとか)。
一般的に知られた競技に独自ルール・奇抜ルールを取り入れるのも面白いかもしれません。
VIP2008では男女差や運動能力差に配慮して負担の少ないドッチビーにしました。
またVIP2007で雨天中止となったことを考慮して体育館を確保しました。
またVIP2007で雨天中止となったことを考慮して体育館を確保しました。
目安:参加登録開始時には競技が決まっていると吉。
要スキル:盛り上げ。
人数:分担の必要はないが、同じ学校の人2人で交渉担当・裏方担当に分けてもいいかも。
要スキル:盛り上げ。
人数:分担の必要はないが、同じ学校の人2人で交渉担当・裏方担当に分けてもいいかも。
登壇発表
登壇発表の企画を行う。
どのようなテーマが良いか、誰に依頼するか、時間の配分、が主な仕事。
まずは参加者に希望者・推薦者がいないか聞いてみるのが良い。
また企業スポンサーがいる場合、そちらの発表枠を確保する必要もある。
OBを利用するのも手。
どのようなテーマが良いか、誰に依頼するか、時間の配分、が主な仕事。
まずは参加者に希望者・推薦者がいないか聞いてみるのが良い。
また企業スポンサーがいる場合、そちらの発表枠を確保する必要もある。
OBを利用するのも手。
目安:スポンサーを除き、7月中には決定したい。
要スキル:人脈が広いと◎。
人数:1人。
要スキル:人脈が広いと◎。
人数:1人。
ポスター発表
ポスタ発表の企画を行う。
発表プログラムの作成が主な仕事。
発表プログラムの作成が主な仕事。
目安:予稿締切後すぐに確定したい。
要スキル:特になし。
人数:1人。
要スキル:特になし。
人数:1人。
備品(名札等)作成
合宿本番で使用する名札などの備品の作成。
そのほか、SNSのロゴなども作ってもらうとよいかも。
そのほか、SNSのロゴなども作ってもらうとよいかも。
目安:名札に関しては合宿の1ヶ月前でよい。
要スキル:デザイン力。
人数:メイン1人。その他、煩雑作業を手伝う補助要員がいると良い。
要スキル:デザイン力。
人数:メイン1人。その他、煩雑作業を手伝う補助要員がいると良い。
アンケート作成・集計
合宿の最後に実施するアンケートに関する仕事。
内容はアンケートの作成と集計。
アンケートは合宿の報告書にも記載する大事なネタなので、代表ともよく議論して作る必要がある。
デザインに凝ってみるのもいいかも。
内容はアンケートの作成と集計。
アンケートは合宿の報告書にも記載する大事なネタなので、代表ともよく議論して作る必要がある。
デザインに凝ってみるのもいいかも。
目安:合宿の1ヶ月前でよい。
要スキル:特になし。
人数:1人がよい。
要スキル:特になし。
人数:1人がよい。
配布物作成
当日の配布物(プリント)を作成する仕事。
VIP2008では、グループ一覧・部屋割り・レクについて、を配布した。
VIP2008では、グループ一覧・部屋割り・レクについて、を配布した。
目安:合宿の2週間前には暫定版が完成しておくのが吉。
要スキル:なし
人数:分担可能な仕事。
要スキル:なし
人数:分担可能な仕事。
合宿当日運営スケジュール
合宿当日の運営のタイムテーブル(指示内容、係決め、持ち込み品など)を考え、できればその資料を作る。
2度目以降の施設であれば前回のノウハウを利用できるので円滑に進めれるが、そうでない場合はかなり事前に予習しておくべき。
特にほとんどの施設で鍵返却は時間厳守だと思うが、これは指示者がしっかり全体を把握してないと大変だと思う。
2度目以降の施設であれば前回のノウハウを利用できるので円滑に進めれるが、そうでない場合はかなり事前に予習しておくべき。
特にほとんどの施設で鍵返却は時間厳守だと思うが、これは指示者がしっかり全体を把握してないと大変だと思う。
目安:2週間前に初版があると吉。
要スキル:キッチリとした仕事のできる人。
人数:1人で十分。
要スキル:キッチリとした仕事のできる人。
人数:1人で十分。
撮影
合宿中の撮影をする仕事。
内容は写真撮影と合宿後の写真アップロード環境(e.g. Picasa)の準備など。
カメラ好きな人にやらせるのがよいかと。
内容は写真撮影と合宿後の写真アップロード環境(e.g. Picasa)の準備など。
カメラ好きな人にやらせるのがよいかと。
目安:合宿中と合宿後に動く。
要スキル:高価なデジカメ所有者。
人数:複数いてもかまわない。
要スキル:高価なデジカメ所有者。
人数:複数いてもかまわない。
次期運営委員の確保
次の運営委員を確保する。
顔が売れてる代表がやると効果大だが、基本的には運営委員全員で取り組みたい。
顔が売れてる代表がやると効果大だが、基本的には運営委員全員で取り組みたい。
目安:合宿中(主に懇親会時)。
要スキル:特になし。
人数:全員で!。
要スキル:特になし。
人数:全員で!。
開催報告書の執筆・投稿
VIPの開催報告を行う仕事。
例年、代表と副代表の連名で執筆されている模様。
投稿先としては画像電子学会論文誌と情報処理学会GCAD研究会の2つ(強制ではないらしいが)。
投稿すれば実績と顔売りになるそうで就職時に有利だとか。
GCAD研究会は2月の東京開催に投稿するのが慣例です。
例年、代表と副代表の連名で執筆されている模様。
投稿先としては画像電子学会論文誌と情報処理学会GCAD研究会の2つ(強制ではないらしいが)。
投稿すれば実績と顔売りになるそうで就職時に有利だとか。
GCAD研究会は2月の東京開催に投稿するのが慣例です。
目安:合宿後すぐに(10月中投稿?)。
要スキル:論文執筆力。
人数:代表と副代表。
要スキル:論文執筆力。
人数:代表と副代表。
運営スケジュールに関する注意事項
運営では数多くの締切(や日付)を決定していく必要がある。
ここでは、締切の決定理由を逆順で述べていく。
ここでは、締切の決定理由を逆順で述べていく。
合宿日程の決定
まず最初にこれを決める。
VIPが後期開始日や大学院試日と重なってしまう(e.g. 岩手県立大)と、途中参加が急増する場合があり運営上だいぶ面倒になるので、あらかじめ各大学の人に不都合な日程を調査してみると良いかも。
また8月は夏休みのため予約が殺到する。
連休などもモタモタすると先に確保されるので注意。
VIPが後期開始日や大学院試日と重なってしまう(e.g. 岩手県立大)と、途中参加が急増する場合があり運営上だいぶ面倒になるので、あらかじめ各大学の人に不都合な日程を調査してみると良いかも。
また8月は夏休みのため予約が殺到する。
連休などもモタモタすると先に確保されるので注意。
予稿提出の締切
合宿日から逆算で、予稿が間に合う十分な日付を決める。
VIP2008では当初7月末を締切にしていたが、B4学生から研究成果が出せないから無理!という苦情が来て8/20にした。
またVIP2008ではコーシン出版に早期入稿割引というのがあったので利用した。
VIP2008では当初7月末を締切にしていたが、B4学生から研究成果が出せないから無理!という苦情が来て8/20にした。
またVIP2008ではコーシン出版に早期入稿割引というのがあったので利用した。
例年、予稿提出が遅れたり音信不通になるというケースが多々あるので、それを見越して余裕をもった日付にしよう。
参加登録の締切
参加登録締切は予稿締切の(最大でも)1ヶ月前に設定しよう。
予稿は待てるけど、参加者の把握は早めにしておかないと、施設側に参加者のリストを送れない、各企画のグループ分けや備品購入ができない、といった問題が発生するので待てません。
予稿は待てるけど、参加者の把握は早めにしておかないと、施設側に参加者のリストを送れない、各企画のグループ分けや備品購入ができない、といった問題が発生するので待てません。
参加者の多くがギリギリになって一斉に登録するので、それを見越して二段階締切(締切になって1週間のばす)など工夫したほうが、「あぁー、人集まらないんじゃ…」みたいな不安は減るかな。
参加登録の開始
参加登録の締切から逆算で決定。
参加登録期間は少なくとも3ヶ月は確保するべきだと思う。
運用し始めると「ちょっとまったぁっ!」ができなくなるので、サーバー運用とかは十分にテストしてから登録受付できるよう余裕を見て行動しておくこと。
参加登録期間は少なくとも3ヶ月は確保するべきだと思う。
運用し始めると「ちょっとまったぁっ!」ができなくなるので、サーバー運用とかは十分にテストしてから登録受付できるよう余裕を見て行動しておくこと。
広報活動
3月には広報活動を始めれる状態を作っておきたい。
情報処理学会のWebページや雑誌へのVIP掲載や、MLへの宣伝、会議での宣伝など、とにかく早めに臨戦態勢(e.g. CFP完成)にしておかないと対応できずマズいかも。
情報処理学会のWebページや雑誌へのVIP掲載や、MLへの宣伝、会議での宣伝など、とにかく早めに臨戦態勢(e.g. CFP完成)にしておかないと対応できずマズいかも。
施設の確保
というわけで、上記のような状況により施設確保は早めにしましょう。
施設が確定してないと、他のほとんどの係が動けないので注意!。
連休とかは早めに予約しないと誰かに取られる可能性大なので、目安として年内には手続きを始めておきましょう。
手続き自体にも何週間が要しましたので注意。
施設が確定してないと、他のほとんどの係が動けないので注意!。
連休とかは早めに予約しないと誰かに取られる可能性大なので、目安として年内には手続きを始めておきましょう。
手続き自体にも何週間が要しましたので注意。
運営委員の状況把握
就職活動・インターンシップ・実家帰省などはあらかじめ把握しておきましょう。
余談ですが東京への就職活動に合わせて、直接対話する機会を積極的にもうけましょう。
これが一番楽しい出来事だったりします(笑)。
余談ですが東京への就職活動に合わせて、直接対話する機会を積極的にもうけましょう。
これが一番楽しい出来事だったりします(笑)。
運用システムについて
運営で一番重要なこととして「情報の共有」があります。
代表は何をやりたいのか?、何が決定したのか?、何の企画が実際にどこまで進められているのか?、ということを前運営委員が把握・参照できる環境を整えるべきです。
代表は何をやりたいのか?、何が決定したのか?、何の企画が実際にどこまで進められているのか?、ということを前運営委員が把握・参照できる環境を整えるべきです。
議論:メーリングリスト
運営委員間での議論には「メーリングリスト」を進めます。
長所としては、メールチェックは大抵の人が毎日行うので参照されやすいこと、全員が各発言を簡単に把握できることと、メールにインデックスがつくので後々参照しやすいこと、が挙げられます。
長所としては、メールチェックは大抵の人が毎日行うので参照されやすいこと、全員が各発言を簡単に把握できることと、メールにインデックスがつくので後々参照しやすいこと、が挙げられます。
6月まではGoogleグループを結構本格的に使ってましたが、結局議論が停滞してしまいました。
もしかしたらログイン形式掲示板での発言は心理的ハードルが高いのかもしれません。
また発言自体のカテゴライズも難しくて発言時に新規スレッドにすべきか迷ったり、スレッドをまたいで似たようなコメントしてしまうと似たような議論が並行して進む形になってしまったり、 VIP2008では面倒な事態に発展しました。
もしかしたらログイン形式掲示板での発言は心理的ハードルが高いのかもしれません。
また発言自体のカテゴライズも難しくて発言時に新規スレッドにすべきか迷ったり、スレッドをまたいで似たようなコメントしてしまうと似たような議論が並行して進む形になってしまったり、 VIP2008では面倒な事態に発展しました。
…あくまで個人的な意見なのですが(参考までに)、 “発言”に限って言えばカテゴライズ・階層化・構造化するのはやめたほうがいいかもしれません。
歴史的には、整理法における「KJ法」や、オブジェクト指向における「ユーティリティクラス」がそれを物語ってますよね。w
…あぁ理系の血筋が煮えたぎっている。w
歴史的には、整理法における「KJ法」や、オブジェクト指向における「ユーティリティクラス」がそれを物語ってますよね。w
…あぁ理系の血筋が煮えたぎっている。w
決定事項:Wiki
議論とは違って、決定事項についてはカテゴライズしてまとめておくのがいいかもです。
これにはWikiが適していると思います。
ただし、全員が好き勝手に編集しないこと、編集した時間順に参照できることが条件です。
決定事項に関しては、代表か副代表が書記としてまとめておけばよいかな。
これにはWikiが適していると思います。
ただし、全員が好き勝手に編集しないこと、編集した時間順に参照できることが条件です。
決定事項に関しては、代表か副代表が書記としてまとめておけばよいかな。
データ参照:アップローダ
過去の遺産(データファイルなど)を参照できるようなアップローダを用意しましょう。
MLだと添付ファイルの応酬になりますが、メールサーバーの容量が小さい(e.g. 早大5MB)と、受信を受け付けなくなってかなり困ったりします。
アップローダは別に本格的な奴じゃなくて単純にHTMLとリンクでもいいかもしれませんが、カテゴライズと階層化、時系列ソートくらいはできるシステムがよいかと。
MLだと添付ファイルの応酬になりますが、メールサーバーの容量が小さい(e.g. 早大5MB)と、受信を受け付けなくなってかなり困ったりします。
アップローダは別に本格的な奴じゃなくて単純にHTMLとリンクでもいいかもしれませんが、カテゴライズと階層化、時系列ソートくらいはできるシステムがよいかと。
特に運営委員間でデータのやりとりをする場合は、命名規則を設けておいたほうが混乱しなくていいかと思います。
たとえば「ファイル名_編集日-編集者イニシャル(e.g. Material_20081101sk.xls)」とかね。
これで全ファイルを時系列順に並べれば参照が楽。
たとえば「ファイル名_編集日-編集者イニシャル(e.g. Material_20081101sk.xls)」とかね。
これで全ファイルを時系列順に並べれば参照が楽。
参加者から委員への連絡方法
参加登録が始まりだすと、参加者からたくさんのメールが届きます。
メールの内容に応じた担当者が返信することになるのですが、そのためには全運営委員が参加者からのメールを参照できる必要があります。
となるとメーリングリストでは参加者のアドレスが登録されてないために受信できません。
これはメールの転送サービスを媒介させれば解決できますので、ぜひそうしましょう。
メールの内容に応じた担当者が返信することになるのですが、そのためには全運営委員が参加者からのメールを参照できる必要があります。
となるとメーリングリストでは参加者のアドレスが登録されてないために受信できません。
これはメールの転送サービスを媒介させれば解決できますので、ぜひそうしましょう。
VIP2008では、ネット担当がわざわざコピペ転送してたので、返信でだいぶタイムロスしました。
連絡先の交換
携帯電話の力は強大です。
合宿が近づくにつれて頼る頻度が増えていくはずです。
電話番号と携帯アドレスの交換は最初にやってしまいましょう。
合宿が近づくにつれて頼る頻度が増えていくはずです。
電話番号と携帯アドレスの交換は最初にやってしまいましょう。
偉そうな思いつき発言
まずGoogleグループについて文句言います。
インターフェイスが扱いにくい、あと機能がありすぎてゴチャゴチャしすぎ。
掲示板形式だとどの返信ボタンを押せばいいのか分かりづらかったり、みんなそんな感じで発言したからツリー構造ビューの時に意味不明な表示順序や分散具合になったり、結局MLのほうが数倍議論しやすかったです。
ファイルアップローダもあまりに量が増えると扱いにくい。
…とにかく発言のカテゴライズや構造化は後々不便だと敢えて強く言っておきます。
掲示板形式だとどの返信ボタンを押せばいいのか分かりづらかったり、みんなそんな感じで発言したからツリー構造ビューの時に意味不明な表示順序や分散具合になったり、結局MLのほうが数倍議論しやすかったです。
ファイルアップローダもあまりに量が増えると扱いにくい。
…とにかく発言のカテゴライズや構造化は後々不便だと敢えて強く言っておきます。
運営自体は緩くやったほうが楽しいと思います。
みんな給料もらって運営委員やってるわけじゃないので、あんまり会社のようにシステマティックにやると楽しさ半減するかも。金と時間と対外交渉だけはキッチリする必要がありますが、それ以外については緩ーい雰囲気のほうがいいんじゃないでしょうか。。。
理想的には普段の余力や趣味の一環といった程度のノリでできればいいと思います。
みんな給料もらって運営委員やってるわけじゃないので、あんまり会社のようにシステマティックにやると楽しさ半減するかも。金と時間と対外交渉だけはキッチリする必要がありますが、それ以外については緩ーい雰囲気のほうがいいんじゃないでしょうか。。。
理想的には普段の余力や趣味の一環といった程度のノリでできればいいと思います。
例年VIPは、前年を踏襲しつつ新しい企画を取り入れていますが、新しいことを始めるには半端ないエネルギーが必要になります。VIP2008では会場の変更や酒を伴う英語セッション、SNSが新企画でしたが、実現のために運営委員はとても苦労しました。新しい企画を始めることは大事ですが、少しくらいにしておかないと「二兎追うものは一兎も得ず」になるかもしれません。
最後にお願いです。
みんな声を出しましょうね。
思ったことがあれば必ず何らかの方法で伝えましょう。
「言わなかったら分かりません♪分かる人はなかなかいません♪まずいません♪」とKREVAも歌ってますが(笑)、とても重要なことだと思います。
みんなが黙ってしまうと代表はホントに困るんです。
「あのとき私はこう思ってました!」「あのメールは返信しづらかったので返しませんでした…」なんてのはホントに悲しくなるのでやめてくださいね。
「それでいいです」「代案はないけど、ちょっとやりたくないです」と簡単なものでいいので、思ってることを伝える努力をしてくれると嬉しいです。
逆に自己主張の強い人は、弱い人の発言を引き出せるような空気を作っていくといいのでは。
思ったことがあれば必ず何らかの方法で伝えましょう。
「言わなかったら分かりません♪分かる人はなかなかいません♪まずいません♪」とKREVAも歌ってますが(笑)、とても重要なことだと思います。
みんなが黙ってしまうと代表はホントに困るんです。
「あのとき私はこう思ってました!」「あのメールは返信しづらかったので返しませんでした…」なんてのはホントに悲しくなるのでやめてくださいね。
「それでいいです」「代案はないけど、ちょっとやりたくないです」と簡単なものでいいので、思ってることを伝える努力をしてくれると嬉しいです。
逆に自己主張の強い人は、弱い人の発言を引き出せるような空気を作っていくといいのでは。
…というわけで先輩のくせに出すぎてたらスイマセン。
普段運営とかには関わらないタイプの人も今回は挑戦してくれたりして、個人的には相当嬉しかったりします。
1年後には必ず「良かったぁ♪」「成長したなぁー」って感じると思うはず^^。
普段運営とかには関わらないタイプの人も今回は挑戦してくれたりして、個人的には相当嬉しかったりします。
1年後には必ず「良かったぁ♪」「成長したなぁー」って感じると思うはず^^。
素晴らしいVIP2009になりますように。。。
Copyright (C) 2008 杉本憲治郎