「座談会 第三回 「世界観 ~創世から現在~」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*座談会 第三回 「世界観 ~創世から現在~」
くまちゃん「その3遅いなおい」
灰色「ごめんよ~<>」
くまちゃん「何?何かあったの?」
灰色「いや、ただのサボリです^p^」
くまちゃん「^o^」
灰色「まぁ、やろうじゃないか。今回は『次は世界観についてトコトン詳しく語ってくれ 』とあったのでやります」
くまちゃん「おお~、んんでどんな説明すんの?」
灰色「世界の始まりから現在までの話だよ」
くまちゃん「神話って奴からか」
灰色「うん、そう。んでどんな説明かと言うと・・・」
くまちゃん「うんうん」
灰色「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A2
ここの「世界概略」と「古代魔法王国カストゥール」を参考にしてください^p^」
くまちゃん「・・・・おい」
灰色「いや、詳しい説明はするよ?それにオリジナルで実は違っている部分とかあるんだ」
くまちゃん「まぁこれに目を通しておけって事?」
灰色「そういう事。さて、時代は大きく分けると以下の6つになります」
・無の時代
・創生の時代
・神話の時代
・精霊の時代
・魔法の時代
・剣の時代
くまちゃん「ああ、確かに見たことが無いのがあるね」
灰色「でしょ?んで順番に説明しよう。
無の時代と言うのは、何も無い完全に「無」の空間に始原の巨人がいた時代」
くまちゃん「資源の巨人?」
灰色「漢字の意味合い的には間違ってないなwこの世界の全ての源の巨人だ。
この時代は時間の概念すら無いので、具体的な期間とかは一切ない。
さて、この無限とも一瞬とも言える時代は、始原の巨人の孤独な死で終焉を迎えます」
くまちゃん「そうすると次は創世の時代?」
灰色「そうだね、この始原の巨人の死体が世界となり、血が海となります。
そしてその体の一部から神が生れ、鱗から竜が生れ、体毛は世界樹が生まれました。
この神々・竜・世界樹はエネルギーにも物質にも分化されていない原初のマナの存在でした。
この時、無秩序に自らの下位種を作成し、世界を競うように広げていきます。
竜の下位種としてノーブル・リザードマン。世界樹の下位種としてハイ・エルフとダークエルフ。
神については不明ですが、「古代巨人種」はこの時に神の下位種として作成されたと主張する学者もいます」
くまちゃん「巨人については解ってないんだ」
灰色「そゆこと。『世界』は無秩序に急速的に広まりますが、これを抑止し、法則の元で秩序だった世界にする必要性を神々が感じました。
まず、『世界』から力を分離しました。この時はまだ、物質と力が分別されていなく、混沌の世界でした。
分離された力は精霊界に置かれ、物質は物質界に配置しました。
神々は物質界に位置し、様々な物質を配置し、自らの力で物質界の住人も作りました。
この時に利用したのが世界樹で、その実を使って数多くの生物が作られました。
人間や動物。古き幻獣や魔獣、ケンタウロスやマーマン等の古代種です。
なおこの時に酷使された世界樹は、枯死の危機を迎えた為、神々によって精霊界に移されました。
こうして、力と物質は分けられましたが、完全に分離されてはどちらも存在の意味がなく、世界は死んでしまいます。
その仲立ちする為に妖精界が作られ、妖精(妖魔)が住人として作られました。
こうして、世界は作られました」
くまちゃん「ここまではSWと一緒だね」
灰色「そうだね、でもこっからが違う。
神話の時代だ。
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*座談会 第三回 「世界観 ~創世から現在~」
くまちゃん「その3遅いなおい」
灰色「ごめんよ~<>」
くまちゃん「何?何かあったの?」
灰色「いや、ただのサボリです^p^」
くまちゃん「^o^」
灰色「まぁ、やろうじゃないか。今回は『次は[[世界観]]についてトコトン詳しく語ってくれ 』とあったのでやります」
くまちゃん「おお~、んんでどんな説明すんの?」
灰色「世界の始まりから現在までの話だよ」
くまちゃん「神話って奴からか」
灰色「うん、そう。んでどんな説明かと言うと・・・」
くまちゃん「うんうん」
灰色「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A2
ここの「世界概略」と「[[古代魔法]]王国カストゥール」を参考にしてください^p^」
くまちゃん「・・・・おい」
灰色「いや、詳しい説明はするよ?それにオリジナルで実は違っている部分とかあるんだ」
くまちゃん「まぁこれに目を通しておけって事?」
灰色「そういう事。さて、時代は大きく分けると以下の6つになります」
・無の時代
・創生の時代
・神話の時代
・精霊の時代
・魔法の時代
・剣の時代
くまちゃん「ああ、確かに見たことが無いのがあるね」
灰色「でしょ?んで順番に説明しよう。
無の時代と言うのは、何も無い完全に「無」の空間に始原の巨人がいた時代」
くまちゃん「資源の巨人?」
灰色「漢字の意味合い的には間違ってないなwこの世界の全ての源の巨人だ。
この時代は時間の概念すら無いので、具体的な期間とかは一切ない。
さて、この無限とも一瞬とも言える時代は、始原の巨人の孤独な死で終焉を迎えます」
くまちゃん「そうすると次は創世の時代?」
灰色「そうだね、この始原の巨人の死体が世界となり、血が海となります。
そしてその体の一部から神が生れ、鱗から竜が生れ、体毛は世界樹が生まれました。
この神々・竜・世界樹はエネルギーにも物質にも分化されていない原初のマナの存在でした。
この時、無秩序に自らの下位種を作成し、世界を競うように広げていきます。
竜の下位種としてノーブル・リザードマン。世界樹の下位種としてハイ・エルフとダークエルフ。
神については不明ですが、「古代巨人種」はこの時に神の下位種として作成されたと主張する学者もいます」
くまちゃん「巨人については解ってないんだ」
灰色「そゆこと。『世界』は無秩序に急速的に広まりますが、これを抑止し、法則の元で秩序だった世界にする必要性を神々が感じました。
まず、『世界』から力を分離しました。この時はまだ、物質と力が分別されていなく、混沌の世界でした。
分離された力は精霊界に置かれ、物質は物質界に配置しました。
神々は物質界に位置し、様々な物質を配置し、自らの力で物質界の住人も作りました。
この時に利用したのが世界樹で、その実を使って数多くの生物が作られました。
人間や動物。古き幻獣や魔獣、ケンタウロスやマーマン等の古代種です。
なおこの時に酷使された世界樹は、枯死の危機を迎えた為、神々によって精霊界に移されました。
こうして、力と物質は分けられましたが、完全に分離されてはどちらも存在の意味がなく、世界は死んでしまいます。
その仲立ちする為に妖精界が作られ、妖精(妖魔)が住人として作られました。
こうして、世界は作られました」
くまちゃん「ここまではSWと一緒だね」
灰色「そうだね、でもこっからが違う。
神話の時代だ。