はじめに

シェアード・ワールドとは複数のユーザーによって作成される世界です。
ユーザーは自由に世界観を構築し、追加していっても構いません。
ただし、ある程度は既存の設定は順守してください。
既存の設定と矛盾しない限りは自由です。
wikiのこのスペースは弄るのも自由です。

初期で決まっている事

世界名は「シェア」です。
また「リンク」と言う大陸があります。
この大陸の大きさ・形などは決まっていません。

世界背景

基本的な文明は14~15世紀ごろです。
しかし、「旧文明」の遺物として我々の現代技術をはるかに凌駕した技術・物品が存在します。
中世ファンタジーに高度な科学技術が混じっているのが「シェア」です。
ただし、殆どの遺物は「原理は解らないけどこうすればこう使える」と言った程度の認識です。
それらを量産したり、開発したりする技術はありません。

神話

遥か昔に神々が楽園として「シェア」を作ったのが神話の始まりです。
しかし、250億年前に神々は光と闇の二陣営に分かれて戦争を繰り広げます。
この戦争は100億年続いたと言われています。
この間にシェアの主住人である「人間」は独自に発展を広げ、「Super Greater Japanese Empire」という帝国を作り、自らを「ヤマト民族」と名乗りました。
「ヤマト民族」は全能力においても非常に優秀であり、その経済・治世は全く滞る事なく、技術・文明も急速的に発展していきました。
紀元前50,000年前。ヤマト民族は物質界である「シェア」を含む全世界を支配する神々に戦いを挑みました。
その戦力は宇宙空母9,754,824,115隻、宇宙戦艦125,748,215,498隻、宇宙巡洋・駆逐艦1,984,736,472,541隻、人型兵器251,249,876,342,584機、他47,125,496,325,418,754機。戦いは3万8000年続きます。
開戦当初は光と闇で戦っていた所を「全力で横からぶん殴られる」事により、ヤマト民族が押していましたが、光と闇が和解・同盟を結ぶ事により戦局は徐々にヤマト民族が押されていきます。
12,000年前。ヤマト民族は最終兵器である三種の神器 ヤタノカガミ ヤサカニノマガタマ アメノムラクモノツルギ を身につけた、Super Greater Japanese Empireの国土自体が巨大な人型戦闘兵器になった「アマテラスオオミカミ」を最終決戦に投入しました。
搭乗者は当時の天皇である。
この結果、神々はその肉体を失い、魂だけの存在となりました。
しかし、ヤマト民族もただでは済まず、ほぼ絶滅しました。
現在、「アマテラスオオミカミ」の残骸は「リンク大陸」と呼ばれ、その上では「ヤマト時代」に存在した様々な生物(ヤマト民族により創造された唖人種も存在する)が暮らしています。
現在、大陸の主人はヤマト民族の先祖である人間達です。

魔法

古代語魔法とは「ヤマト民族」が開発したプログラミングです。
コードを唱える事で事象変異機関ゾハルが空間に干渉し、特定の物理現象を発動させるものです。
現在ではこのコードは「上位古代語」とされ、「ヤマト民族」の言語は「下位古代語」とされています。
現在の魔法は「ヤマト民族」の物を限定的に復活させた物です。



宗教


種族

人間以外の知的種族は全て次の二つのうちどちらかです。

  • 「シェア」以外の世界の住人で、何かしらの理由で「シェア」に滞在し、12,000年前のヤマト民族滅亡で帰る手段を失って定住した者達。

理由は様々です。無理やり連れてきて者もいれば、自分の意思できた者もいます。
世界間移動技術を所持していたヤマト帝国は、他の世界を全て支配(神々と言う目の上のこぶはありましたが)していました。
これから、最も繁栄している世界である「シェア」に来る異世界人は多かったのです。

  • 「ヤマト民族」が創造したミュータント

ミュータント系

  • クリシェイン
この種族は、かつてのヤマト民族が、人体の構成を書き換えるとどうなるか、という悪魔のような研究を行った結果生まれた種族の一つです。
基本的な部分は人間と変わりませんが、反射神経や知覚関係など、情報伝達系や神経系が大幅に強化されています。
そのため、人間より情報処理能力が高く、また人間より遥かに鋭敏な反応が行えます。
と、これだけを見ると一件優れた点しかないように見えますが
彼らの肉体は人間と"全く変わらない為"、肉体にどうしても大きな負荷がかかってしまいます。
結果、体力の消耗が激しく、力尽きやすいという欠点があります
主な外見的特徴は人間とあまり変わりませんが、人と区別をする為か地毛が透き通るような青色をしています。

  • ヘクト
この種族は、かつてのヤマト民族が、人体の構成を書き換えるとどうなるか、という悪魔のような研究を行った結果生まれた種族の一つです。
彼らは体が小さく、成人でもせいぜい人間の10歳程度までしか成長しません。
また、全体的に華奢である傾向があります
それ以外の身体能力は人間と変わりませんが、彼らは他者の姿を真似る(そっくりに変化する)ことが出来ます。
この際、自分より大きな物へと変化する事は容易に可能ですが、小さいものへと変化する事はあまりできません。
これは、物体を拡大・肥大化するより、小さく縮小する方が原子間の反発等さまざまな影響により、よりエネルギーを必要としりからだといわれています。

なお彼らの身体的特徴として、全員が髪の毛がキラキラと光る不思議な性質を持ちます。
この髪の毛の性質は意図的なのか、偶発的なものなのかはわかっていません。


機動走行都市国家 チガサキ

かつて神々との戦に使われた決戦兵器「アマテラスオオミカミ」の残骸からテクノロジーを転用することにより、国そのものに自走能力を持たせることに成功した国家です。
大量のキャタピラらしきものを底面に設置し、国自体の重量もあってかなりの悪路も走行できます。その機動力は戦時においては強力な武器となり、列強として名を馳せています。
さらには国そのものを戦闘兵器と変形させたヤマト民族の技術そのものを流用し、この都市は最大の戦力である巨大兵器『TSUNAMI』へと変形することができます。
ただし魔法プログラム的な技術は皆無で、上位古代語はおろか、下位古代語ですら扱える者は国王であるクワータ=キェイスクのみです。
また、技術的に恵まれているため文明は主に機械による自動化が行われており、住人の殆どは働くこともありません。サーフィンをするのみです。




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最終更新:2008年07月12日 04:34