#contents ---- 453 :灰色のくま2ch ◆lGlfFt.s76 :2008/03/07(金) 23:23:57.13 ID:CwlOQiI0 [[キャラクター]]相関図に関しては専用ページ用意してやろうぜ 作ったキャラデータをそこに乗せるのもオール自由で だそうです。 *このページについて VIP-Worldに出てくる多種多様なキャラクター達 その関係や、設定などを書いていくページです。 本人自らが編集しても構いませんし、 他人がこんな感じじゃね?って書いていってもいいと思います。 結果的により個性的なキャラが思いつくかもしれませんし、 ロールの際などの絡みなどもやりやすくなるかもしれません。 F&Qのコーラって誰?レイスって誰?という事もここを見ればわかるはずです。 マイナーなキャラとかでもどんどん乗せちゃっても大丈夫です。全て自由です。 当人が許可するなら、NPCとしてゲスト出演させても面白いかもしれません。 *―――PC(プレイヤー・キャラクター)――― 主に作った人がロールしてるキャラクターたちです。 たまにNPCとして作った人が出したり、セッションの重要人物として借りたりしてます。 *ロベルト・カーロン **本人設定 とある貴族の近衛戦士だったが、理由があり出奔することに。 各地を冒険者として転々とし、現在はとある街の衛兵を弟と共にしている。ちなみに父親からも嗅ぎ付けられた。 たまに休暇を貰っては遠出して冒険者として活動している。 ドワーフの癖に社交辞令パーフェクトというとんでもない野郎である。 戦争の時もだったが、仲間を守るために常に重い鎧を着込んで「倒れない倒されない」を貫いている。 これは近衛戦士時代から貫いていることであり、攻めるときは常に部隊の先頭に立ち、 逃げるときは常に部隊の殿につき、仲間を言葉どおり身を挺して守っていた。 「鉄壁」と呼ばれていたが、下のレイスとは何の関係も無い。 そして奢らない性格の為、同僚からの信頼が厚かったという過去がある。 //中の人は一発ネタのつもりで出して、実はここまで愛されるとは思っていなかった。 //うわーい。これどーしよー。本当に一発キャラだったのにー^p^ by中の人 **概略 弁舌に長けるドワーフのファイター。粗野なイメージがあるドワーフの中では珍しい部類に入る。 このゲームができて間もない頃に登場、見た目にそぐわぬ紳士さで人気を博す。 「このロベルト・カーロン」という独特の言葉より、印象に残りやすい(とあるエロゲのモブキャラを流用したそうだ)。 あるキャラクターの中の人は「一度でいいから君と冒険してみたい」と言っていた。 ロベルトかわいいよロベルト。 *コーラ **本人設定 23歳、栗色の髪の毛に黒色の瞳。それなりにがっちりとしていてる。 とある絵師曰くコーラ=童顔のイケメンである。 生活をするために元模擬戦教室の先生であった。 そのため戦闘経験を持っており、それなりに腕に自信を持っている。 なぜ、それほどの腕をもって先生を辞めたかは、 以前のセッションで生徒を死なしてしまったから。 性格としては、なるべく人の役にたちたいと思ってはいるが行動できないへタレ。 今の夢は世界1の騎士となるべく一生懸命に頑張っている。 某セッションでスーパーコーラとなるが、あくまでも描写の話しである。 決してコーラはどこぞかの最強戦闘民族ではない。(by中の人) **概略 槍を扱う戦士。本人は真面目のつもりなのだが、些細なきっかけで ハーフエルフの女の子(子供系キャラ)に「俺の槍を握ってみるかい?」と言ってしまった事から全てが始まった。 恐らく本人は、好奇心旺盛な子供に武器の「ショートスピア」を触ってみるか? と先生っぽく言ったつもりだったのだろう。 だが、周りから下ネタと勘違いされ、それが子供系キャラだった事からロリコン扱いとなり、現在に至る。 なお、その時のショートスピアには[[ライト]]がかけられており、その光る槍に対して少女が興味を持っていたことから出た台詞であると思われる。 その上模擬戦時の出目は例の破壊神とタイマンを張って勝てるものがあるが、 肝心な本番のセッションの時にファンブルしまくるという駄目駄目っぷりを果たす。 たまーにいい出目が出ても空気だから誰も気付かないよ!気付かないよ! *レイス **本人設定 22歳。カラスの濡れ羽色の髪に、同色の瞳。 背は高めだが、ほっそりとしていて一見ファイターには見えない。 実際、剣だけで戦うのは力不足のようだ。 故に、手段を選ばずに戦う事も多く、他の冒険者に蔑まれる事も少なくない。 小国レグルスの名門騎士の家系。父に『鉄』の異名を持つ将軍を持つが、 その才能を受け継ぐ事は出来なかった。 18の頃、その父の前で弟と模擬戦をし、一太刀で剣を叩き落され、 返す刃の攻撃で意識を失う、という大惨敗をし、完全に父に見放される。 だが、その当時から努力を怠っていたという訳ではなく、 むしろ人一倍努力する熱血漢だった。だが、完全に才能で負けていたようだ。 それ以後、騎士の戦いである『正々堂々』とした戦略を捨て、 自分でも他人と五分に戦える道を模索する。 それが、遠距離武器であり、蓄えた知識である。 戦闘指揮は、かつて父に教え込まれた技術のようだ。 四年ほどで随分と性格が変わってしまっている彼だが、 昔の知り合いが見れば、「根本は変わっていない」と言うだろう それは、仲間想いな所であり、努力家な所であり、そして女好きな所である。 女を口説くのに慣れているが、 それは「俺、何度も試験に落ちてるから入試のノウハウはバッチリだぜwwwwww」レベルの話である。 ルアーの扱いは上手いが、魚が食いついても気づかないor取り乱して取り逃がしてしまうような感じだと思えば。 女好きではあるが、一線は超えない。というか、超えられない。 だからか、最近はとあるメイドさんと仲良くなったものの、 どうやって接すればよいのかサッパリ分からず困っているらしい。 好きな酒は甘めの果樹酒。 好きな食べ物は肉やリンゴ、嫌いなものは砂糖菓子のような甘すぎるもの。 昔は幼なじみの中でもリーダー格だったが、才能の違いで段々と離されて行く。 幼なじみは二人。 ルーンユーザーの槍使いの少女イーナ 力の才能があった、戦斧使いの(当時)神官見習いのジェクト そして、敏捷の才能があった弟、長剣使いのブリーゼ。 その三人は、現在レイスの故郷、小国レグルスで部隊を任されているらしい。 彼は基本的に紳士だから、下から覗いたり、服の上から胸揉んだりとかしたけど、 それ以上の事はやれないよ! ていうか出来ないよ。鼻血吹き出すよ、きっと! //最近変態変態言われてるけど、彼のエロスはせいぜい中学生レベルだよ! ちなみに、亡霊(レイス)というのは昔、やさぐれていた時期に自分でつけた偽名。理想のぬけがらに取り付いた亡霊――とかそんな意味合いで。 (本名はシュピッツェ・アルニレックス。シュピッツェとは、頂上とかトップレベルとか、そんな感じの意味合いで。でもまあ、レイスが話すか、特殊なルートで知るかする以外、他キャラが知る術はないと思う) **概略 正統派主人公といった感じ。 あらゆる女性へのアプローチが非常に上手く、多くの女性との恋愛フラグを立てている。 また、出目も味方しており、仲間の危機や、女性を助ける際の出目が高出目である事が多い。 しかし、そのほとんどの男性が羨む様な位置にいながら、そこから先に踏み出せない また、恋愛系の展開になったりすると、 レイス[ピーーー]と言われるのは最早お約束になりつつある。 口説いた主な女性、サラ、ファント、レイティ、リコ(NPC) また、サラとは一晩(自覚なしで)ベットを共にし、マノースにキスをされた事があるとか。 ストライクゾーンはそれなりに成熟した娘であり、グラスランナーやドワーフ、ロリは専門外らしい。 また、あるセッションにて、[[古代魔法]]王国時代の遺産である ルーンフォーク(人造人間)の「ルーン」(NPC)を酒場に連れて帰っている。 (ちなみに「ルーン」のマスターはとある[[アイテム]]の持ち主と判定されるので レイスのみがマスターというわけではない。詳しいことは説明を書いた時にby某GM) 他人や敵にはシビア。知り合い以外は基本的にどうでもいい、というスタンスである。 そんな性格のためか、よくガトックなどの正義漢と口論になっている。 しかし、最近は変態化が進んでおり、どう考えても 「変態という名の紳士だよ」という言葉が似合ってきている。 *スタン **本人設定 不明 **概略 少々度忘れが激しいらしいドワーフ。無類の酒好き エルフはあまり好きではないが、妖魔に対しては狂気に取り付かれたが如く反応する。 謎なドワーフのことわざを使う。 「今日は明日である。即ち、明日は明後日である」というのがある。 つまりいくら飲み食いしてもただということじゃ! などと言って冒険者の宿の経営を脅かした事もある。 ゴブリンやコボルトを見た際に気が狂ってるとしか思えない言動と行動を取り始める。 死体を過度に損壊するのは当たり前、愛用の斧で腹を割いたり、ケツの穴を広げるのも普通にやる。 その狂いようは、「スタンが何かキメてるとしか思えないww」 「ラリってるってレベルじゃねーぞwww」と、コメントがあったほど ちなみに、あまりにトチ狂ってるスタンを、仲間がセンス・オーラした結果は 「ヒューリーが強く感じられます><」※ ヒューリー=怒りの精霊。 これの作用が強い=バーサーカーの危険性あり。 「勇気を出して前に進めば、神様がケツに加護を突っ込んでくれるわい!」との事 ちなみに、一応セッション中に死亡してます。 プレイヤーは灰色のくま2ch 出てきたドワーフの諺は「今日は~」以外は ・「日が東から昇る様に、物が下に落ちる様に、酒は喉を通る」 ・「親の敵は殺せ。酒を汚す物は殺せ。ゴブリンは殺せ」 がある。 きがくるっとる *レイティ・ヴァイス **本人設定 24歳。自由人。北にある小国ノルディスの出身。 冬の間は各地を旅して回っているが春から秋にかけてはウィンターフィールドなど、比較的寒い土地に居ることが多い。 両親を4歳の頃に亡くしている。父親は元冒険者。母親は熱心なファリス教徒。二人とも目の前で[[モンスター]]に惨殺された。、拾ってくれた養父母に猟師として育てられたので弓を扱う。 養父から猟師としての技術を教えられたのだが、エルフで身軽なのを生かしていたためレイティは動きに追いつけない上に、[[精霊魔法]]の使い手でもあったため全く技術に届かなかった。 その為、「身軽に動き魔法を使う養父に追いつけない。じゃあ一撃にすべてをかければいいのだ!」と思いつき、重いロングボウを使い始めた。要は速く動きスキあらば撃つのではなく、真正面からぶち込んで近づかれる前に貫けば倒せるという短絡的に考えた結果である。 だからと言って他の武器が扱えないわけでもない。剣槍棍棒斧なんでもござれ。だが一番得意なのは打撃だったりする。 軽いお調子者な面が前面に出ており、言葉もまた軽くノリがいい。だからといってスイーツ(笑)ではなく色々な事を誤魔化す為にそのような言動を好む。 現在は色々思うところがあって養父母と縁を切っており、義理の妹であるハーチェリーとも離縁状態にある。 子供好き。ハーチェリーの小さい頃はよく面倒を見ていたため、育児などにも馴れている。 //本当、性格だな。嫁の貰い手ないの。 3サイズは悲しい現実。 (しかしとあるセッションでの発言で「私はあいつよりも胸が無いから」ということからバストは「巨」では無いみたいだ) **概略 乙女の味方。乙女の純情が危ないと思うと男キャラのHPなど気にせずに足払い目隠し突っ込みを行う。 仲間が死んでも気にしない。でも死に掛けるは気にする。 誇張は大好きだけど嘘は嫌。早合点しやすいが、これは自分の欠点でもあるのでこれを行ったら落ち込む。 麺類が大好き。 現在は北国にあるノルディスという国にある港町ウェルネスの酒場【氷結】でウェイトレスとして働いている(最近またフラっと旅立つようになった)。酒場に依頼を持ち込んでくる人の受付も兼ねている。 時々良家のお嬢様のような雰囲気を出すことも稀にある。とらえどころの無い女性。 とあるセッションで家事万能なところを見せ付けた。 現在は、ウィンターフィールドにある街、ノースリアで起きた事件の重要参考人であるソフィーヤという半魔人の少女と一緒にウィンターフィールド騎士団の手から逃げている。 なお、この事件はうやむやのうちに揉み消されたとのこと。 //国家犯罪者 *アース **本人設定 無口で冷静な僧侶の青年 金に目がなく、稼ぐ為なら手段を選ばない冷酷な人間 友情や愛情に感動したり、ちょっかいをかけられれば不機嫌になったりする実直さも併せ持つものの、顔には出さない 戦闘ではメイスやボウガンを扱い、傷ついた仲間を治癒する支援型 必要だと判断した場合はMPを使い切ってでも回復を優先させることも 依頼がない日は町の子供と遊んでいるが、その事について言及されると口を閉ざす 盗賊上がりで、マイナー宗教信者 **概略 破戒僧。 基本的には真面目系キャラに見えるのだが、いきなり突っ走ったりすることもある。 セッションでディノスと同時に出てきた場合、間違いなくセッション中に一度は絡みが発生し そのセッションの最後は必ずディノスとの乱闘で締めくくるという ケンカするほど仲がいいが適用できるのかもしれない。 *レステ&ルー **本人設定 共通設定: 双子の半妖精。年齢不詳。 外見から考えると、恐らくまだかなり若い(幼い?)と思われる。 全体的に美形だが、中性的な姿形をしており、男なんだか女なんだか良く分からない 不思議な雰囲気を持ち、行動が突拍子もない事がある。 服装は男子とも女子とも取れそうな動きやすい服装をしている ちなみに、両者とも意識して性別を隠しているわけではなく、結果的に不明なだけ。 実は生まれは貴族なのだが、色々複雑な事情があり、 二人で、小さい頃はモグリの盗賊(スリ)として活動していた。 レステ: 本人はレステと名乗っているが、本名は不明 その行動や雰囲気から、一層幼く見られがち 絵は真面目にやればかなり上手く描けるらしい。何故かきぐるみなど被り物が大好き。 収集癖があり、遺跡のトラップですら解体して持ち帰ろうとする ちなみに、マジッククリスタルを持ってる場合、それはこの子のコレクションです。 本人は綺麗な石だなぁとか考えてます。 お供精霊はシェイド。「なんとなくルーっぽい」と直感でしかも本人の前で言いました。 名前もとっても安直にるーです。 ルー: 同じく本人はルーと名乗っているが、本名は不明 比較的落ち着いた雰囲気と、しっかりした言動を持つ。しかし必要以上はあまりしゃべらない。 普段は上記服装の上に、フード付きのマント(色は茶色)を羽織っている。 過去にアンデットのトラウマ経験があり、不意打ちでアンデットを見ると恐慌状態に陥ることもある。 基本的に知らない人相手には冷たかったりするが、これは警戒心の表れで、半妖精への偏見などの風潮に強く影響を受けていると思われる。 これはフードのついたマントも同様の理由、ただしこちらはスリ時の特徴消しも兼ねている。 お供精霊はウィスプ。レステにシェイドっぽいと言われて、 「私がシェイドなら、貴方はやたら煩いから、眩しくて喧しいウィスプね」と言い返して決定。 精霊の名前はている。 なお、本人に自覚は全くないが、ユナを姉、コーラを兄のように感じている。 料理はわりと上手いらしい。 水は怖くないが、海は怖い。あの不定形生物がうにょうにょ動いてるのがもうだめ なお、彼女が露骨に感情を出すのは、今のところコーラが絡んだ時のみである。 **概略 双子の半妖精のきょうだい。 ルーは一度だけ、セッション内時間で10秒以内に気絶という記録を残している。 具体的には、戦闘中途中参加→敏捷中で最初が敵のターン→いきなりやられて気絶。 *マノース **本人設定 緑樹を愛するエルフ 生まれ落ちたときから緑樹と小動物に囲まれ、それらと共に育った 森に迷い込んだ冒険者に誘われて、森の為に自身も冒険者になる決意を固める コミュニケーションは極端に苦手だったが、いくつか自己表現を覚え始めた **概略 天然不思議系オーラを持つちょっと無口なエルフの女性。 動物と戯れてたり、自然と同化したり、野生に帰ったり(!?)有る意味なんでもあり。 そのフリーダムさを持つ行動には、あのディノスすら太刀打ちできなかったとか。 しかし、しっかりした一面もあり、暴走したこうせいを止めたりすることもあったり。 逆に、一度決めた行動は徹底的に突っ走り、パーティーをぐいぐい引っ張る事もある。 あるセッションの終わりにレイスにキスをした事がある。 *スイレン(翠蓮) **本人設定 **概略 雪の町に突然降り立った一人の巫女サムライ。アマテラス信仰。 髪型はポニーテールで、横は垂らしてて長いらしい。 和風な武者なイメージを彷彿させるしゃべり方だが、性別はきっちり女。 巫女服に鎧を着ているといった姿だが、雪国で一人の少年に「脱げ」と言われたとか。 避難所にイメージ画像が投稿された際、その姿をみたレイスっぽい人が 「瀬戸の花嫁の不知火さんが巫女服着ているんですね、わかります。 結婚してください。マジ結婚してください。ストライクゾーン直撃ですすすっすすすs 」 と、暴れていたとかなんとか 実は巫女服ペイントのリビングアーマー着込んでる説もあったりする。 *せい兄弟 **本人設定 放浪中の六人兄弟。追い込まれると無鉄砲になる癖がある。 住んでいた小国が治安の悪さに定評のある近隣の大国に攻められた際、一家全員で戦火を逃れようと国を出る。 しかしその途中兵士の追撃に遭い、兄弟離散。 落ち合う場所を決めておけば良いものの、何故か全員が全員バラバラな地へ渡ってしまう。 みんな人殺し苦手。魔物はいい。自称偽善者。みんな猫好き。アビシニアンかわいい。 **概略 きんせい:長女。見た目幼女、実年齢30オーバーの歌って踊れる素敵シーフ。 自らが矢面に立ちたくないので弓を使い、戦闘指揮やら呪歌でなんか地味にサポートをする。 彼女が剣を持った時はやる気だと判断していいようだ。好きな色は黒。 てっせい:長男。unknown こうせい:次男。23歳。ちょっとハゲが気になるお茶目なお兄さん。父も祖父もハゲてたので、遺伝的にハゲが気になるんだとか。 いきなり罠も調べずに怪しい彫像壊そうとしたり、明らかにバレバレで隠れた後に 「鳩時計!」と飛び出したり。ムードメーカー的なキャラともいえるかもしれない。獲物は斧系統。 もくせい:次女。19歳。内向的な訳ではないが常に眠く、あまりハキハキと喋らない。 シーフだがパワーこそパワーを信条としており、昔はバスタードソードを二刀流したりしていた。 黒髪ロングの長身、一応出るとこ出てなくて引っ込むとこ引っ込んでる体形。 ぎんせい:三女。16歳。兄弟の中では一番慎重。基本的に丁寧語で話すが、御付きの精霊のくらっどにはぞんざいな態度。 好物は保存食。あのパサパサ感が堪らない、とのこと。わからない。最近は古代魔法を学び始めたとか。 どうせい:三男。13歳。ちまっこい。 戦火を逃れ辿り着いた街でとりあえず装備を整える時何か言われたようで、無理をして重槍を担いでいる。 基本的には自分の生命を優先、『貴重な宝物が眠る迷宮』などに自分から行くことはない。 この兄弟だけあってあまり慎重ではないが、冷静さは一番かもしれない。 *アルマ **本人設定 17歳独身。赤毛、茶瞳。捨て子だったのを蛮族に拾われて育てられた女の子。 荒々しい男たちに育てられたので、気性は荒い方。一人称はおれ、またはアルマ。 そういう家庭(?)で育ったので、家庭的なものに憧れを抱き、好きになる。 人並の知能はあるはずだが、言語はエセ外国人のような単語をつなぐような喋り方。 タイプミス以外はひらがなとカタカナだけでしゃべる。 「わたしはおなかがへりました」→「アルマ、はらへった。おにくたべる!」 いつも通り、セッションの数だけキャラを作るように作ったので、今後登場はないと思う。 **概略 食いしん坊な蛮族生まれの女の子。 まず食い気ありきで、呪歌で中断させられようが襲撃されて弱っていようが、 構わず何かを食べようとする。 一方でおばあちゃん子であったり、ごはんを食べさせてくれる人を好きになる純真さも魅力のひとつだ。 まだ幼いのか、それとも本能のまま育ったからかは定かではないが、話す言葉は拙い。 *リチャード・リッチマン **本人設定 21歳。人間の男性。艶のある金髪オオカミヘアーと藍色の瞳が特徴。一人称は僕。 リッチマンは略されて出来た単語であり、これを略さず書くとレナータ[Renata]=アイザック[Isaac]=チャールズ[Charles]=ヘンリー[Henry]=マーティン[Martin]=アガサ[Agatha]=ノエル[Noel]である。この名前の群は7世代前までの一家の当主の名。 そもそもリッチマンというのはミドルネームであり、実際はサンダーソンという姓があるのだが万が一自分の身分が知れたら面倒なのでリッチマンが姓であると他人には言い続けている。 十兄弟の末っ子。自分とはまるで桁の違う実力を持つ長兄に安心し、誰にも知られる事なくこっそりと自分の中にある浪漫を探して家を出る。 自由奔放でふらふらした所があるが、根はしっかりしていて誠実。金があれば知り合いに食べ物などを奢る悪癖がある。 ちなみに騎士の一家であるため騎士の十戒はきっちりと守る。 趣味は読書とお菓子作り。好きな食べ物は山苺のタルト。嫌いな物はトウガラシと女たらし。 酒は好きなほうだがめっぽう弱く、酔うと剣を振り回す。 好きなアイテムは魔法の武器(主に剣)。見つけると血眼になって「僕にください」と頼み込んだりする。 頭は良くないが、なんとなく馬鹿丸出しは格好悪いと思い、知識人のフリをする。 が、たまに暇潰しで読む本の影響か、たまに知識[[スキル]]が上がっていたり、戦闘指揮スキルが上がっていたりする。 なぜか最近夢見がよく、機嫌がいいため散財率も高い。 ある事件をきっかけに愛用していたグレートソードを捨て、バスタードソードを愛用するようになった。 ちなみに許婚にユスティーナという女性がいるが、所帯を持つのが嫌で逃げている。 **概略 位置的にはレイスに近いが、エロスのない紳士。 リッチマン、その名は体を現すの如く。 それは、あるGMが行ったセッションの際 歩くか、馬車料金一人5Gを払って馬車に乗るかをプレイヤーに選ばせた時、彼の伝説は始まる その場に居たプレイヤーの半数以上が持ち合わせがなく、歩くを選択しようとした時彼は言った 「80Gと金なら有り余ってるので(馬車代を)全員に奢るくらいの暴走しちゃってもいいですか」 そう、彼は全員分の馬車代を無償で支払ったのだ。 なお、そのセッションの終わりに、もっとも大活躍したコーラを差し置いて、 夢の女神様に愛されて(女神にキスされた)、幸福な夢を見ることを約束された幸せ者でもある。 見ればわかると思うが、設定の文字数が最も多いキャラクターだ。 *スコーピオ **本人設定 **概略 悪辣な行動を取る元騎士。 しかしてその戦闘能力は高く、いくつもの武器を使いこなす。戦闘における万能タイプと言える。 基本的に物怖じしない大胆な性格のようだが必死な形相をした仲間(リッチマン)に戸惑うという一面を見せた。 *ユナ・カイト **本人設定 青い瞳に、明るめの茶髪を三つ編みにして背中に垂らしている。 体型は可もなく不可もなくといった感じで、実に標準的。 田舎娘のような純朴そうな顔は、どこに行っても目立たないが 愛想の良い笑顔を振りまき、誰にでも分け隔て無く接しようと努力する。 マイリー神官の父を持ち、自らもマイリーを信仰する神官戦士だが 少々臆病な面があり、その信仰によって改善しようと努力している。 フェナという名の妹がいるが、姉妹間の会話はあまり多くない。 **概略 おしとやかな雰囲気を漂わせる神官。 コーラやノスト、ルーなど、数多くのキャラクターとの接点を持つ。 共通して母親や姉のような優しい印象を受けているようだ。 *ガイスト **設定 誰が呼んだかファンブルメーカー 珍奇な魔術師クォリティ 今日も今日とて瓶底めがねが妖しく輝く 東に行けば知識を求め 西に走れば新たな見聞 ですます調の裏側で 思索 詮索 迷推理 自称知識の探求者の未来は謎だらけである 「我が半生~知識と魔道の探求~」(著者:ガイスト)序文より抜粋 **概略 あ、井戸に落ちて死んだ奴だ。 *―――NPC(ノン・プレイヤー・キャラクター)――― 主にセッションの中で活躍するだけの、GM側がロールするキャラクターです。 たまに作成者がPCとして出したりするかもしれません。 製作者に許可を得れば、自分のPCやNPCとして使用可能でしょう。 *リコ・フィール **設定 アリューダ家のメイド。メイドの中では一番上の立場。 元はとある国の王族。しかし、(人間として)堕落していく両親や兄弟姉妹を見て家出し、 リンドホルムの方へと辿りついた。 そこで、事情も聞かずに住まわせてくれたアリューダ家の当主に感謝したリコは メイドとして働くことを決意、数年を経てアリューダ家のメイドのトップとなる。 黒色の長髪のイメージだったが、絵師の書いた絵によりあのイメージで固定されてしまった。 **概略 古き街「リバース」にて、アリューダ家のメイドとして働いている女性。 レイスたちが依頼をこなす途中、倒れているところを助けられたメイドである。 起こす前後のやりとりが印象的だったのか、リコの名前は覚えられることとなった。 レイスの修羅場を語る際には、この人物は欠かせないだろう。 性格は温厚。多少天然な気があるが、失うことを極端に怖れている節がある。 その怖れは、かつてディノスが倒れている盗賊に追い討ちをしたところ、体を呈して止めた部分にも表れている。 (そのときにディノスを正座で座らせて説教したのだが、それはまた別の記録) レイスに対しては「いい人だな」という程度しかないのだが 天然ゆえに、レイスを慌てさせているのはどうしたことか。 *おかしら **設定 もぐりのシーフ。人間にしては背が低い。 かつて盗賊ギルドに入ろうとしたものの力量が足りず、落ちこぼれていった。 夢を諦められない彼は仲間を集め、新たなギルドを立ち上げようと目論む。 しかしダークエルフ率いる妖魔の群れに襲われ仲間は死亡。 僅かに残った仲間とも別れ一人で義賊を名乗り活動を開始した。 ゴードン氏に捕らえられてからは毎日のように脱走を繰り返し、逃げ切ってしまった。 現在は山に篭って修業中らしい。 **概略 奇跡の町「レイチ」のすぐ近くにそびえる「テン山」を根城に活動していた盗賊団の首領。 気まぐれで資産家や役人の家を荒らし回る困り者だったが、ある日レイチに住む大資産家であるゴードン氏の屋敷に忍び込んでしまい目をつけられる。 同氏に依頼された冒険者たちは茶目っ気たっぷりの罠に翻弄されるも、大勢の子分ごと捕まえることに成功した。 捕まえられたあとは強制労働させられていたが、遂に逃げ出した。 *変態エルフ(本名不明) **設定 エルフの男性、年齢は1000歳オーバー、ただし外見は18歳程度。 若返りの秘術を持ち、古代時代から生きている為、失われた技術なども所持している。 性格は一言で現すとレザード様。 趣味束縛、特技束縛、研究内容束縛、得意魔法束縛系の知力50の大変態 **概略 皮絵炉なGMのセッションにて登場。 戦闘開始前のセリフは 「・・・それにしても、ふふふ、今回は美形揃いですねぇ 特にそちらの半妖精と草原妖精にはそそられるものがありますよ・・・ ぜひ、私のコレクションになっていただきましょうか・・・!」 どう見ても変態です。本当に(ry 皮絵炉がある時、妖精好きという発言をしていた事から、皮絵炉最終形態とか 中の人の本性ではないか、とも考えられなくもない 今後も出演の可能性が十分あるらしい。 *ソーフィヤ **設定 十二、三歳ほどの少女。姓はない。 母親がハッフェンバッハの冒険という二百年ほど前の英雄譚に登場する氷の魔女。 その魔女の正体は魔人と呼ばれる人型のモンスターの一種であり、ソーフィヤは 魔女と人間の娘であるため半魔人と呼ばれる。 母親譲りの能力は冷気を自由自在に操るというもので、1キロメートル以内の空間または物質を[0+{離れた距離(メートル)*0.1}]ケルビンまで冷やす事ができる。 冷やした後であれば、冷やした分だけ暖める事もできる。 ノースリア事件においてはサタナキアという魔将軍の力を借りていたため、さらに遠くまで冷気を操り、さらに冷やす事ができた。 好きなものは果物のシャーベット。嫌いな物は鍋(特にキムチ鍋など暖かい類)。 猫舌で熱がり。尊敬する人には敬語で話し、それ以外は幼げな口調で話す。 身長153cmくらい。体重は秘密。スリーサイズを聞くには歳が足りない。 特技は編み物と彫刻。 編み物は大変上手だが奇抜なデザイン(何かの魔法陣を多重に重ねたような模様等)で作ってしまう。 彫刻は主に氷を使った氷細工が得意。 髪の毛は灰色で、長髪を手製の赤い髪紐で結んでいる。いわゆるポニテ。 **概要 *灰色&くま **設定 この世界に居るものならば誰もが知っている二人組の唯一存在。 ここでロールするものは彼と彼女を無視した行動はできず また彼と彼女の暴走を止めることは出来ない。 ちょっとお茶目かと思いきや、意外とドス黒い。 嗚呼、この世界の果てはどうなることやら。 **概略 もともとは[[座談会]]で出ているキャラ。んでエイプリールフールのときに くまが暴走したので、こちらも復讐としてここに書きました。 くま! 暴走はほどほどにね! *キャラクター相関図 こちらも自由に書き加えていって構いません。 -[[キャラクター相関図]] ---- 以下広告