太陽の帝国(英7)
陣営情報
陣営 |
軍事費 |
都市収入 |
国家収入 |
都市 |
空港 |
港 |
最大数 |
兵力 |
パラセラ共和国(英) |
16000 |
400 |
700 |
4 |
2 |
1 |
50 |
1 |
ハポナ帝国1・2軍(日) |
9000 |
5700 |
500 |
57 |
25 |
2 |
50 |
25 |
ロットジア第32軍(ソ連) |
5000 |
500 |
500 |
5 |
0 |
0 |
50 |
12 |
パラセア11軍(英) |
5000 |
600 |
500 |
6 |
1 |
0 |
50 |
7 |
マップ詳細
担当国 |
パラセラ共和国(英) |
参戦国 |
ハポナ帝国(日) |
参戦国 |
ロットジア共和国(ソ連) |
作戦期間 |
66年12月24日~67年02月11日 |
サイズ |
62x62 |
ハポナ帝国(日)、ロットジア共和国(ソ連)との戦い。
女王と砂(英5-1)と同様にかなり広いマップだが、生産上限はストック上限の64ではなく50となっている
マップ開始直後から西部にいる友軍のパラセラ軍11師団とハポナ帝国1・2軍が交戦する上、友軍の地上部隊が敵地上部隊をどんどん削っていくので、自軍のほうに向かって来ることは少なく、それどころか途中までほとんど敵とも遭遇しない。ただし、友軍は航空機を(滅多に?)作らないため、
爆撃機の
飛龍や
彗星の猛攻を浴びて大きな被害を受けていく。
その間に自軍は東部にあるロットジア第32軍へといくらか部隊を向かわせ、同時に主力部隊は道路沿いに北上して広い平原のような地点まで一気に進軍してしまうといい。ついでに自軍司令部の西側にあるハポナ帝国の都市群を放置するのも勿体ないので、歩兵を1部隊か2部隊送って占領してしまうか、面倒ならばBバクダンで破壊してしまうかして経済面でも打撃を与えると効果的。
今回ロットジア第32軍は地上部隊しか生産しないため、爆撃機が大いに活躍する。加えてロットジア第32軍の主力は
司令部から道路沿いに西側へ向かうことが多く、こちらを爆撃機で足止めしつつ地上部隊を自軍司令部から東側へ道路沿いに進軍すれば割とあっけなく司令部までたどり着けてしまうことも珍しくない。
JS-IIや
カチューシャには注意しつつ、落ち着いて司令部を破壊してしまおう。
ハポナ帝国の戦車は非常に弱いので
ファイアフライと
アキリーズを十分に残していれば(特にアキリーズは生産も可能)一気に蹂躙できるが、防御力は低いため野砲や自走砲の砲撃(加えて索敵ON時は非索敵状態の戦車との遭遇)で思わぬ被害を受けることがある。突出しすぎないように注意は必要。
そして平原に到達する頃には敵の
戦闘機と遭遇するが、こちらは高性能な上に訓練値も高く、非常に強力で危険な存在。特に
震電は攻撃力150と非常に高いことに加えて、優先も20と高いため、
スピット.XIVや
テンペストも先制攻撃を受けて大きな被害を受けてしまい、なかなか数を減らすことができない。対空砲で削りたいが
40mmボフォースに期待できないのはいつものことなので、
クルセーダーAAがいるならば活用したい。また、スピット.XIVもテンペストも生産可能なので、非撃墜覚悟で集中攻撃しつつ取り囲んで弾切れを狙ったり、最悪燃料切れさせたりと捨て身の攻撃をかけることもやむを得ないだろう。
制空権さえ確保し、敵の爆撃機も排除できればもう負ける要素はない。部隊の喪失にだけ注意して、一気に攻め落とすなり友軍の奮闘ぶりを高見の見物するなり好きにできるほどに余裕がある。いずれにせよ最終決戦に備えて必要なら軍備を整えてからハポナ帝国1・2軍の司令部を破壊してクリアしたい。
勝利条件
大勝利 |
40ターン以内に全敵司令部の破壊 |
勝利 |
全敵司令部の破壊 |
勝利ボーナス
大勝
コメント
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最終更新:2025年09月15日 19:13