ノルマンディー攻防戦

陣営情報

陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 最大数 兵力
ドイツ帝国 3000 1900 200 19 4 0 36 1
イギリス第2軍 10000 400 4600 4 2 3 ? 26
アメリカ5軍団 5000 300 2700 3 3 2 ? 21
アメリカ7軍団 0 300 2200 3 2 1 ? 18
第84軍団 7000 4600 2000 46 10 0 ? 18

マップ詳細

担当国 ドイツ帝国
友軍 第84軍団
参戦国 アメリカ、イギリス第2軍、アメリカ5軍団、アメリカ7軍団
作戦期間 1944年6月6日~6月30日

勝利条件

大勝利 20ターン以内に全敵司令部破壊
勝利 全敵司令部の破壊

追加新兵器

空軍 Fw190D9Fw190G
陸軍 ヤークトパンター、38t式対空戦車メーベルワーゲン
海軍

戦勝ボーナス

結果 訓練値 経験値 資金
大勝利 60 30 6000
勝利 30 15 3000

攻略

  • 相手空軍の勢いがこれまでの比ではない
  • 使えるユニット数がわずか36に限られる
  • 司令部付近の生産可能空港が1つしかない
  • 相手は戦艦複数持ち
  • 各ユニットの急速な進化

等々の過酷な条件を取り揃えた難関マップ。
こういった中でいかに制空権の奪取を実現するかがテーマとなる。

ユニット数制限とマップの難易度から、遊びのユニットを投入する余地は殆どない。攻略に最大限貢献するユニット、重要な進化先のあるユニットを選定するようにしたい。

投入ユニット

[戦闘機]
Fw190D9一択。A型からの進化となるが、実はユニットが全滅したとしてもD9型を即生産可能であるため、育成重視でなければ強硬な突破作戦も可能。
しかし相手戦闘機のスペックは軒並みD9以上クラス。D9といえど訓練値が足りない状態では心許ない。出来れば大事に運用してあげたい。
なお少なくとも制空権を握るまでの間は、戦闘機以外は出撃させないようにしよう。

[攻撃機爆撃機]
Me410→Fw190Gは中終盤の地上戦のサポートのため、1、2ユニットはあると便利。出した場合は少しでも防空能力を稼ぐため、進化させておこう。
しかし当マップでより必要となるのは対艦攻撃力を持つ爆撃機である。ASMミサイルを備えたHe177またはDo217M、1.4t爆弾を備えたJu87D等を幾つか用意しておきたい。
当然、相手戦闘機の異常な強さを考えると、前マップまでのように強気で前線に送り込むことは難しい。戦闘機等での護衛または制空権上の安全確認を常時怠らないように心がけたい。

[戦車]
以下の条件より、ほぼパンターG一択となる。
  • 足が速い(→前線空港付近の都市の早急な防衛線確保)
  • ユニットを失っても即生産可能(→ティーガーは不可)
  • 対空攻撃力を持つ(→ティーガーはなし)
  • ヤークトパンターへの進化がある

この内、本マップで特に重要となるのが、実は対空攻撃力である。数値上はたった5しかないが、実際に運用してみると、爆撃機への反撃しかり、残1~2航空機へのトドメしかり、数値以上の働きをしてくれる。MAX近い練度補正による恩恵も大きい。
加えて、わずかでも対空能力があればそれはZOCの発生をも意味するため、対空能力のないユニットを相手航空機から守ることもできる。
こうした特性を生かすためには、ヤークトパンターへの進化は一旦我慢することになる。また、「敵機の爆撃はパンターで受ける」という覚悟も必要。

[対空戦車]
序盤に戦闘機が揃わない本マップでは重要ユニットである。最序盤の前線空港の死守や、戦闘機では手を出し辛い敵戦闘機の迎撃など、高射砲と連携しつつ、積極的に動こう。
当然相手戦車の手の届く位置への移動はNG。対戦車兵器を持つ歩兵相手もトドメ以外は避けたい。

ただしこのマップで問題となるテーマが、対空戦車の進化先の扱いである。進化表ではメーベルワーゲンが出現しているが、前マップ引継のSdkfz7/1からは経験値MAXであっても直接進化できず、全ての性能で劣る38t式対空戦車に一旦“退化”した上で、消費した経験値150を再度稼いでMAXに戻さねばならない。
いくら敵空軍の勢いが強いとはいえ、大勝条件の残りわずか十数ターンの間にExp150×nを稼ぐことは困難であり、せいぜい大勝報酬の追加経験値でやっと達するか否かといったところである。
とはいえノルマンディーのスタンダード版である「D-DAY」で試して貰えばわかる通り、38t式対空戦車が全く使えないかというと案外そうでもなく、対空戦車としての最低限の任務はしっかりこなしてくれる。一旦我慢して退化を受け入れ、じっくり経験値を稼ぎにいくというのも悪くはない。

なお、実はそのメーベルワーゲンを簡単に手に入れる方法が存在する。4号戦車生産からの即進化である。
ただし最低練度からのスタートとなるため、運用序盤は38t式と比べても苦しい立ち回りを強いられることになるかもしれない。

練度を捨てて新規でメーベルワーゲン入手か、練度重視で38t式ルートか、Sdkfz7/1のまま使い潰して徐々に新規メーベルワーゲンと置き換えるか、どれをとるかはプレイヤー次第である。
ただいずれにしても、最序盤の即進化or即置き換えは避けた方が懸命。Fw190Aと共に最前線空港の防衛に向かって貰わねばならないからである。

[野砲orフンメル]
複数必須。特に相手歩兵は軒並み強力な対戦車兵器を持っており、パンター等にしてみればある意味戦車より厄介な存在である。よってこれらの歩兵を野砲類や爆撃で叩き、後方の戦車をパンターで討ちに行くといった役割分担を展開したい。
ただし、司令部を野砲で叩く作戦は、相手戦艦の存在のために難しいと見た方が良い。

[高射砲]
いうまでもなく最重要ユニット。最終的に自走化という最大の進化が待っていることもあり、保有高射砲は全て出したい。

[補給車]
必須だが、ユニット制限の少なさから地上部隊が2手に分かれることは殆ど無く、1あれば十分。

[偵察車]
進化表にPSW234/3が出現するものの実際には進化不可能であり、あとは補給車と同じ理由で1あれば十分である。
…と言いたいが、実はPSW231を残しておけばこのマップ限定でPSW234/1への進化が解禁される(詳細はPSW231の記事へ)ため、こちらへの進化目的がある場合は欲しい数だけ出すことになる。パンターでも5しかない対空攻撃力をPSW234/1は10持っているので、その意味でもありがたい防衛戦力になるかもしれない。
なお前線の索敵は航空機が担うので、偵察車は自部隊側面の監視が任務となるだろう。

[歩兵類]
降下猟兵1+SS装甲兵2があれば妥当といったところか。なおSS装甲兵は対空攻撃力もあり、対艦防御力にも優れる優秀ユニットだが、いかんせん歩兵。無茶な行動はなるべく避け、トドメ役に運用したい。

序盤

司令部付近の空港はたった1つであるため、この空港は必然的に配置or生産オンリーの運用となる。
一方で付近の空港は上、左上、左の3箇所もあり、これらを全て守り切ることが出来れば、しばらく進化受け入れや回復には困らなさそうである。
が、そのうちの1つは捨てる(爆撃を受ける)ことになるかもしれない。捨てるとしたら、できれば敵の手が届きにくく、かつ回復のために補給車を向かわせやすい左の空港にしたい。

以上により、1ターン目は戦闘機、対空戦車(あとは高射砲とパンター)を配置し、2ターン目に戦闘機を左上の最前線空港、対空戦車を上の空港に向かわせる。空港には一歩届かないが、B-17が空港手前で引っかかってくれるはずだ。できれば左の空港・都市にも対空戦車等を派遣したい。2ターン目には間に合わないが、爆撃を免れ3ターン目に確保できる可能性もある。
その後は戦闘機で順次3箇所の空港を埋めていく。以後イギリスを落とすまでは、この2、3つの空港は絶えず何らかの機体を居座らせる必要がある。

ただし上記は天候晴れの場合であって、2ターン目の天候が曇り以下の時は難しい。
相手cpuは晴れ時なら高射砲やトーチカ類など地上目標を優先して狙うが、悪天候時はそのターゲットが一斉に航空機へ向かう。つまりせっかくのFw190が囲われて、最悪落とされる。D9が生産可能とはいえこれでは空港防衛の意味がなく大きな痛手なので、2ターン目が晴れるまでセーブロード、それをしない信条なら安全策で左の空港へ向かう妥協手も検討する。なお前線に向かったとしても、敵戦闘機に少なくない損害を与えるため、あながち無駄でもないが。

戦闘機と対空戦車で最低限の前線を確保したら、パンターを筆頭に他ユニットを前線に運び、来るべき地上戦に備える。
前述の通りパンターは対空能力を持つため、戦闘機、対空戦車、高射砲、そしてパンターでZOCの壁を形成しつつ、他ユニットを前線に運び、敵機襲撃の被害を最小限に抑えるという作戦に出る。

なお空港とは多少事情が異なり、最前線の都市は艦砲射撃の射程に入ってしまうため、無理して死守する必要もないかもしれない(相手側に高射砲がないのがつくづく幸いである)。

中盤

なおこの後しばらくは英軍と戦線膠着になること必至だが、徐々に相手が初期配置の空軍を使い潰し、戦闘機を新規生産しなくなってくる。そうなれば攻勢に転ずるチャンスである。
なお、この局面で最後まで気が抜けないのが爆撃機スキュア。嫌という程毎ターン生産される。戦闘機で簡単に駆逐できるとはいえ、矢面に立つパンターの戦力を特攻でごっそり削りに来るので、ある程度の対策を練ることになる。

いよいよイギリス司令部付近まで迫ったら、ASMミサイルや1.4t爆弾で敵戦艦を削りつつ、パンターで司令部に突撃(仕掛けずに迫って反撃を誘うのも良い)、トドメを刺しに行こう。

なお、イギリス攻略前後を目処にヤークトパンターへの進化を解禁させたい。目安としては、対英戦でユニット3以下まで減らされ、回復後に大きく練度が下がる部隊を対象としたい。残りの練度Maxを保っているパンター部隊は、後のE-50要因として温存しておくのも良いだろう。

終盤

このマップはイギリスさえ落ちれば少なくとも半分以上は攻略したようなもの。このとき、友軍はアメリカの的確な電撃戦によりすでに虫の息状態だが、その分米司令部側はがら空きである。海軍もマップ左上の沿岸砲台に気を取られ、司令部周辺にいなかったりする場合がある。戦力を回復させたら、残る米司令部向けて一機に奇襲を掛けよう。
それでも米機は攻撃機含めて手強いし、友軍側で訓練値をMax近くまで稼いだ部隊がこちらに戻ってくることも十分あり得る。対空ZOCで囲みつつ前進するフォーメーションは引き続き崩さないようにしたい。

なお、可能ならFw190D9の援助部隊を友軍に送り込み、相手戦力を削るのもいいが、これも悪天候時にユニットが全滅したり、友軍に空港占拠され墜落したりといった可能性もあるので程々に。

あとはご健闘を祈る。

コメント

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  • ちなみにパンター系とエレファントは手負の駆逐艦と重巡を倒せます。航空機で倒しきれなかった時にそれらで攻撃しよう。 -- 名無しさん (2021-11-02 02:23:01)
  • 4、5ターン目あたりで曇り、雨を引き、次のターンになると自軍の周りに5、6部隊のモスキートやらスキュアなどが居てびっくりするかもしれないが落ち着いて敵の機数を減らそう。序盤の敵は物量チートで押し寄せてくるためいかに敵部隊ユニット兵数を減らし攻撃を受けても低ダメージで済ませるようにするかが重要。 -- 名無しさん (2021-11-02 02:20:07)
  • 攻略記事はそのままに、陣営情報等の部分を追記しました。 -- ふらつくひと (2019-11-07 19:32:06)
最終更新:2021年11月02日 02:23