「どうしましたの? どこからでもかかっていらっしゃい、シェロ」
「あ、ああ…」
「あ、ああ…」
エーデルフェルト家の地下に作られた特製練習場のリングで、士郎はルヴィアと対峙していた。
ルヴィアは普段の青いドレスではなく、青色の特製コスチューム(2008年エイプリルフールネタ「闘魂ムーン」のリングコスチューム参照)
士郎も、レスリング用のパンツとシューズ姿だ。
ルヴィアは普段の青いドレスではなく、青色の特製コスチューム(2008年エイプリルフールネタ「闘魂ムーン」のリングコスチューム参照)
士郎も、レスリング用のパンツとシューズ姿だ。
「さぁ、今日も胸を貸して差し上げますわよ」
ルヴィアがリング中央で胸を張ると、豊満な胸が大きく揺れる。
ルヴィアがリング中央で胸を張ると、豊満な胸が大きく揺れる。
(やっぱり、何度やってもやりにくいな…女の子相手にプロレスのトレーニングなんて)
だが、士郎はそれを口に出さない……以前『ルヴィアは女の子じゃないか』と言ってしまい、
宝石を惜しげもなく消費した大量のガンドの呪いでうなされた事があるからだ。
だが、士郎はそれを口に出さない……以前『ルヴィアは女の子じゃないか』と言ってしまい、
宝石を惜しげもなく消費した大量のガンドの呪いでうなされた事があるからだ。
ルヴィアは自他共に認めるプロレスバカで、常に鍛錬を怠らない。
それでいて女性らしさを全く損なっていない身体は、士郎を攻めあぐねさせる理由には十分過ぎる魅力を誇っている。
士郎にとっては彼女のレスリングの実力よりも、常日頃から隠す事無く堂々と主張する『女性特有の特徴』の方が遥かに厄介だった。
それでいて女性らしさを全く損なっていない身体は、士郎を攻めあぐねさせる理由には十分過ぎる魅力を誇っている。
士郎にとっては彼女のレスリングの実力よりも、常日頃から隠す事無く堂々と主張する『女性特有の特徴』の方が遥かに厄介だった。
「来ないなら、こちらから参りますわ!」
「うわっ!?」
「うわっ!?」
勢いを付けてジャンプし、フライングボディアタックを叩き込む。
彼女の『女性特有の特徴』の一つである豊満な胸が、士郎の顔面に叩き付けられた。
彼女の『女性特有の特徴』の一つである豊満な胸が、士郎の顔面に叩き付けられた。
「さぁ、お立ちなさい」
「うわわっ!?」
「うわわっ!?」
仰向けにダウンした士郎を無理やり立たせて、組み合う姿勢を取らせる。
一度組み合ってしまったら、金色の髪から『女性特有の特徴』である甘い香りと、豊満な胸が間近に迫って来るので集中力が奪われる。
一度組み合ってしまったら、金色の髪から『女性特有の特徴』である甘い香りと、豊満な胸が間近に迫って来るので集中力が奪われる。
「もう…殿方が私の胸に見惚れてしまう気持ちは分かりますが、隙だらけですわよ」
「ご、ゴメン!」
「ご、ゴメン!」
ルヴィアは少し困ったような表情で、優しく微笑む。
「それに…私の胸はリングの上では貴方をKOする武器にもなる事、シェロはよくご存知でしょう?」
「むぐっ!?」
「うふふ、私の対シェロ専用の技の一つ…ベア・ハッグのお味はいかが?」
「むぐっ!?」
「うふふ、私の対シェロ専用の技の一つ…ベア・ハッグのお味はいかが?」
ルヴィアは士郎の顔を胸で挟み込み、強く抱き締める。
柔らかく温かく弾力を持つ豊満な胸の谷間から甘い香りが漂う。
柔らかく温かく弾力を持つ豊満な胸の谷間から甘い香りが漂う。
「く、苦しい…息が…」
「さあ、私の胸でお眠りなさい…」
「さあ、私の胸でお眠りなさい…」
目の前は真っ暗になり、鼻と口を塞がれ、甘い香りに抵抗する力を奪われて行く。
「さあ、フォールですわよ」
「むぐっ…あ、あうう…」
「ワーン、ツー、スリー……はい、第1ラウンド終了ですわ」
「むぐっ…あ、あうう…」
「ワーン、ツー、スリー……はい、第1ラウンド終了ですわ」
ゆっくりと押し倒して覆い被さり、顔の上に胸を乗せて、両手首を掴み、体重をかけてフォールする。
手足をバタつかせてもがくが、力の抜けきった手足では、彼女の体はびくともしない。
まるで子守唄の様な、ゆっくり、ゆっくりと数える彼女のカウントを聞いた…。
手足をバタつかせてもがくが、力の抜けきった手足では、彼女の体はびくともしない。
まるで子守唄の様な、ゆっくり、ゆっくりと数える彼女のカウントを聞いた…。
ルヴィアとミニゲーム「淑女の嗜み」をやらされるシェロ。
ルヴィアをビンタ出来ず、「あらあら」とおっぱいガードされまくり。
ルヴィアをビンタ出来ず、「あらあら」とおっぱいガードされまくり。
「あらあら」
「うわっ!?」
士郎の右手を弾く。
「うわっ!?」
士郎の右手を弾く。
「あらあら」
「ぶっ!?」
胸が顔面直撃。
「ぶっ!?」
胸が顔面直撃。
「あらあら…私の胸でお休みなさい、シェロ」
「むぐ…む、む…」
胸で士郎の顔を挟み込み、そのまま抱き締める。
「むぐ…む、む…」
胸で士郎の顔を挟み込み、そのまま抱き締める。
ルヴィア「正義の味方…ベビーフェイス希望ですの? 確かに貴方はヒールには向きませんわね」
士郎「いや、そういう意味じゃなくて…」
ルヴィア「あら、他にどんな意味がありまして?」
士郎「いや、そういう意味じゃなくて…」
ルヴィア「あら、他にどんな意味がありまして?」
ルヴィア「女性の胸でフォールされる…殿方には屈辱と快楽の両方かしら?」
士郎「むーっ! むーっ!」
士郎「むーっ! むーっ!」
豊満な胸で士郎の顔を挟み込んで、押さえ込む。
両手首はガッチリと掴まれ、両足にはルヴィアの太腿が絡み付いて逃げられない。
両手首はガッチリと掴まれ、両足にはルヴィアの太腿が絡み付いて逃げられない。
ルヴィア「こういうのを日本では、尻に敷かれる…でしたっけ?」
士郎「むぐ、むむ…」
士郎「むぐ、むむ…」
大きなお尻で士郎の顔に顔面騎乗する。
士郎「ぐ、ぐあ…うぐ…」
ルヴィア「本当にシェロは私の胸やお尻でフォールされるか、太腿で締め上げられるのがお好きですわね~」
ルヴィア「本当にシェロは私の胸やお尻でフォールされるか、太腿で締め上げられるのがお好きですわね~」
逆立ちの体勢で太腿で士郎の首を締め、そのまま持ち上げる。
ルヴィア「ああ、神聖なリングでこのような事を…」
士郎「そんな事を言って、ルヴィアだって嬉しそうじゃないか」
ルヴィア「シェロ、意地悪ですわ…」
士郎「そんな事を言って、ルヴィアだって嬉しそうじゃないか」
ルヴィア「シェロ、意地悪ですわ…」
ルヴィアの両手をリングのロープで縛り、覆い被さって一つになる。