総合格闘家 城嶋舞
超満員のホールに響き渡る歓声。
僕はその観客席で、身長2mを超える屈強な男と
拳を交える幼馴染、城嶋舞の姿を見守っていた。
拳を交える幼馴染、城嶋舞の姿を見守っていた。
「・・・強い。」
観客の中から感嘆の声が洩れる。
観客の中から感嘆の声が洩れる。
小学生時代から空手道の世界で頭角を現していた
舞は、高校入学時に総合格闘技の世界に入った。
舞は、高校入学時に総合格闘技の世界に入った。
彼女は関節技も蹴りもほとんど使わない。
極限まで硬く鍛え上げた拳だけで
並み居る強豪ファイターをリングに沈める。
その圧巻のファイトスタイルで
全国的に有名になりつつある。
極限まで硬く鍛え上げた拳だけで
並み居る強豪ファイターをリングに沈める。
その圧巻のファイトスタイルで
全国的に有名になりつつある。
舞の圧倒的な強さには、ある秘密があった。
試合の終わりは近い。
舞の身長は155cm。
その小柄な体からは全く想像もつかない
圧倒的なパンチの破壊力に、対戦相手は
完全に戦意を喪失している。
僕は席を立ち、一足先に選手控え室へ向かった。
その小柄な体からは全く想像もつかない
圧倒的なパンチの破壊力に、対戦相手は
完全に戦意を喪失している。
僕は席を立ち、一足先に選手控え室へ向かった。
「えへっ!た、だ、い、まっ!」
舞は控え室に戻るや否や
オープンフィンガーグローブをつけたまま
汗も拭かずに抱きついてきた。
ほのかにツンとした臭いがする。
舞は控え室に戻るや否や
オープンフィンガーグローブをつけたまま
汗も拭かずに抱きついてきた。
ほのかにツンとした臭いがする。
「試合・・見てくれてた?」
甘えた声を上げながら、腹筋を押し付けてくる。
一見小柄ではあるが、腹筋1000回を
余裕でこなす舞のボディは
6つに割れていた。
甘えた声を上げながら、腹筋を押し付けてくる。
一見小柄ではあるが、腹筋1000回を
余裕でこなす舞のボディは
6つに割れていた。
しかし、屈強な肉体に似つかわしくなく
彼女の頬は赤く染まり、下半身は
汗とは異なる液体で濡れている。
彼女の頬は赤く染まり、下半身は
汗とは異なる液体で濡れている。
舞は肉体を鍛えれば鍛えるほど
そして闘えば闘うほどに
性欲が高まる特異体質の持ち主であった。
そして闘えば闘うほどに
性欲が高まる特異体質の持ち主であった。
僕が笑顔でうなずくと
「うれしいっ!大好きっ!」
グローブをつけたまま、慣れた手つきで
僕のズボンを脱がせながら微笑む。
すぐに、ギンギンに膨れ上がった局部が顔を出す。
「うれしいっ!大好きっ!」
グローブをつけたまま、慣れた手つきで
僕のズボンを脱がせながら微笑む。
すぐに、ギンギンに膨れ上がった局部が顔を出す。
「きゃはっ!かわいいっ!」
舞は1試合ごとに僕を使って性欲を発散している。
今日はもう既に4回目。
にもかかわらず、舞の流した汗の臭いを嗅ぎ
オープンフィンガーグローブの皮と
局部がこすれあう感触を思い出すたび
僕は何度でも勃起する。
舞は1試合ごとに僕を使って性欲を発散している。
今日はもう既に4回目。
にもかかわらず、舞の流した汗の臭いを嗅ぎ
オープンフィンガーグローブの皮と
局部がこすれあう感触を思い出すたび
僕は何度でも勃起する。
「えへへっ!もっと大きくなあれっ!」
毎日、片手拳立て倒立1000回を初めとする
膨大な鍛錬で徹底的に鍛え上げた拳。
100kg超の格闘家を何人も1分以内でKOしてきた拳。
両方の拳でペニスを挟み、シゴき、弄ぶ。
僕はされるがままに快感に溺れ
思わず声を上げる。
毎日、片手拳立て倒立1000回を初めとする
膨大な鍛錬で徹底的に鍛え上げた拳。
100kg超の格闘家を何人も1分以内でKOしてきた拳。
両方の拳でペニスを挟み、シゴき、弄ぶ。
僕はされるがままに快感に溺れ
思わず声を上げる。
無邪気に笑う舞。
彼女にとって最大の敵は
鍛錬や試合の間中、自らに襲い掛かる
強力な性欲であった。
それに比べればリング上で立ちはだかる
プロ格闘家など、雑魚に過ぎない。
彼女にとって最大の敵は
鍛錬や試合の間中、自らに襲い掛かる
強力な性欲であった。
それに比べればリング上で立ちはだかる
プロ格闘家など、雑魚に過ぎない。
力が抜けて、ベンチに仰向けになった僕に
舞が覆いかぶさる。
ズブリっ!垂直にそそり立つペニスに
なんなく挿入する舞。
舞が覆いかぶさる。
ズブリっ!垂直にそそり立つペニスに
なんなく挿入する舞。
「ううっ!」
下半身を満たす凄まじい圧迫感。
「えへっ!」舞はリズミカルに腰を振る。
3時間ぶっ通しでスパーリングしても疲れる事のない
脅威的なスタミナのなせる業だ。
どんな体勢からでも一撃必殺の拳を放つことのできる
安定した下半身は、僕に未曾有の快感をもたらす。
下半身を満たす凄まじい圧迫感。
「えへっ!」舞はリズミカルに腰を振る。
3時間ぶっ通しでスパーリングしても疲れる事のない
脅威的なスタミナのなせる業だ。
どんな体勢からでも一撃必殺の拳を放つことのできる
安定した下半身は、僕に未曾有の快感をもたらす。
「ひぎっ!」
快感に耐え切れず僕は5度目の射精をした。
「ぜぇ・・・ぜぇ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
快感に耐え切れず僕は5度目の射精をした。
「ぜぇ・・・ぜぇ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
舞は涼しい顔のまま僕をからかう。
「なーに?もうへばってるの?
ほーらっ!情けないぞっ!男でしょっ?」
ブオンっ!!
亀頭に触れるか触れないか
ギリギリの距離でパンチを撃つ。
「ひぎっ!」再度膨れ上がる局部。
「なーに?もうへばってるの?
ほーらっ!情けないぞっ!男でしょっ?」
ブオンっ!!
亀頭に触れるか触れないか
ギリギリの距離でパンチを撃つ。
「ひぎっ!」再度膨れ上がる局部。
あと1mmでもずれていれば
ボクのペニスは潰れていたであろう
舞はミリ単位で突きを繰り出すタイミングと場所を
コントロールできる。その動体視力と筋力が
常に相手に致命的ダメージを与える渾身の突きを
産み出すのだ。
ボクのペニスは潰れていたであろう
舞はミリ単位で突きを繰り出すタイミングと場所を
コントロールできる。その動体視力と筋力が
常に相手に致命的ダメージを与える渾身の突きを
産み出すのだ。
ふと上目遣いになる舞。
「闘うと・・あなたのことが離れないの・・・・」
僕は耐え切れなくなり、舞に抱きつきながら
夢中で全身の汗をふき取るように舐め始めた。
「闘うと・・あなたのことが離れないの・・・・」
僕は耐え切れなくなり、舞に抱きつきながら
夢中で全身の汗をふき取るように舐め始めた。
「えへへっ、くすぐったいなぁ。
次は決勝だから。まだ、時間あるよっ」
その瞬間、僕の理性は完全に吹き飛んだ。
次は決勝だから。まだ、時間あるよっ」
その瞬間、僕の理性は完全に吹き飛んだ。
決勝戦のリングに上がる舞。
先程の乱れ果てた姿が嘘のように
武道家然とした逞しい表情だ。
先程の乱れ果てた姿が嘘のように
武道家然とした逞しい表情だ。
先程の乱れ果てた肉体が
嘘のような美しい姿勢と鋭い瞳。
試合中だけは自らの強力な肉欲に
溺れぬように鍛え上げた精神力は
その肉体同様、常人を遥かに凌駕していた。
嘘のような美しい姿勢と鋭い瞳。
試合中だけは自らの強力な肉欲に
溺れぬように鍛え上げた精神力は
その肉体同様、常人を遥かに凌駕していた。
この試合が終われば
また僕達は何度も肉体を重ね合わせる。
過去、何百回と繰り返したことにも関わらず
それでも、下半身の疼は収まることを知らなかった。
また僕達は何度も肉体を重ね合わせる。
過去、何百回と繰り返したことにも関わらず
それでも、下半身の疼は収まることを知らなかった。