- 悪口も効かない。
自分に乗っかったり、抱きついてくる女子に離れて欲しいので悪口を言う男子もいる。
「この、おっぱいオバケ!」
「おっぱい大きい子の事? じゃあこの学校って、おっぱいオバケだらけだね~」
「おっぱい大きい子の事? じゃあこの学校って、おっぱいオバケだらけだね~」
「デカ尻!」
「本当の事だしね~。おっきい方が好きでしょ?」
「本当の事だしね~。おっきい方が好きでしょ?」
「バカ力!」
「別に良いよ~。君をおんぶや抱っこしてあげられるし」
「別に良いよ~。君をおんぶや抱っこしてあげられるし」
「重い~! どけ~!」
「これで君より軽かったら、逆に怖いよね~」
「これで君より軽かったら、逆に怖いよね~」
「じゃあ、今日はおっぱいが良い? お尻が良い?」
「……おっぱいで」
「は~い♪」
「……おっぱいで」
「は~い♪」
結局、男子が根負けして女子にされるがままになる。
精神的にも余裕が有り過ぎてケンカにすらならない…。
精神的にも余裕が有り過ぎてケンカにすらならない…。
「こ、こら離せ! 大根足!」
「太もも、気持ちいいでしょ?」
「うっ…」
「おちんちんがおっきくなってるよ~。ほら、おっぱいもあげるね~」
「うぷっ…!」
「太もも、気持ちいいでしょ?」
「うっ…」
「おちんちんがおっきくなってるよ~。ほら、おっぱいもあげるね~」
「うぷっ…!」
男子の顔を胸で挟んで抱きしめ、太ももを胴体に絡ませる。
「ああ、おっぱいもふとももも気持ちいい…良いにおい…」
「うんうん、最初から素直になれば良いんだよ~。可愛いね~」
「うんうん、最初から素直になれば良いんだよ~。可愛いね~」
最後には女子の魅力の虜になり、口の悪い男子でも素直になる。