白鴉城、設定街区
幕間:第二
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[情報] 黒占神子 : ______天文部部室
[情報] 黒占神子 : 「兄ぃ~、最近事件が無くて暇っスよ~。」
[情報] 透石礫 : 「いいことじゃねぇか」
[情報] 黒占神子 : 「そうなんスけど~」
[情報] 透石礫 : 「最近クソ忙しかったからな。こんなもんで良いんだよ」
[情報] 黒占神子 : 「え~、何かとんでもない・・・いやちょうどいいくらいの事件はないもんスかね~。」
[情報] 黒占神子 : 「兄ぃ何かちょうど良い感じの秘密抱えてたりしません?」
[情報] 透石礫 : 「コイツ……」
[情報] あかね : 「えっ、礫さんの秘密……ですか……?」
[情報] あかね : ちょっと気になる顔
[情報] 透石礫 : 「俺に探られて痛い腹なんて……」
[情報] 透石礫 : 「―――腹減ったな」
[情報] 黒占神子 : 「うりうり、ここが、ここが痛いんスか?」
[情報] 透石礫 : 「ハハ。やめろやめろ」
[情報] 九重 桜 : 「なによ……、五月蝿いわね……」
[情報] 九重 桜 : 隅の物陰からアイマスクおでこに引っ掛けて目をこすりながらでてくる
[情報] あお : 「おや、眠り姫のお目ざめだ」
[雑談] 九重 桜 : そう、こいつなんだかんだ住み着いているのである
[雑談] 九重 桜 : 生活の拠点戻すのがめんどくさかった
[雑談] あお : いいのかそれで……
[情報] 九重 桜 : 「何?もうお昼時……?」
[情報] 九重 桜 : ふわぁ、とあくびをする
[情報] 透石礫 : 「よ、桜。早速だが飯食いに行こうぜ」
[情報] 九重 桜 : 「ん……。ちょっと歯磨いてくる……」
[情報] 九重 桜 : ふらふらと姿見に近づいて、窓から乗り出すようにしてそのまま桜の上半身が鏡面の向こう側に消える
[情報] 黒占神子 : 「この姿見、鏡面下にしたらどうなるんスかね・・・」
[情報] 黒占神子 : 「兄ぃ。気になるっス。」
[雑談] 九重 桜 : 紫香楽の寮に洗顔キットは置いてある
[情報] 黒占神子 : 「試しにやってみて、その間に一緒にご飯食べに行きやしょう。」
[情報] あお : (食えないヤツだねの顔)
[情報] 透石礫 : 「おいおい。ワンチャン悪戯くらいならいいが、ハブんなよ」
[情報] 黒占神子 : 「ハブにするつもりは・・・」
[情報] 黒占神子 : 「たしかに、他の面子を置いていく方法がないっス・・・」
[情報] 九重 桜 : 「はー、さっぱりした!おまたせー」
[情報] 九重 桜 : 顔の端に水滴が残り、前髪がかすかに濡れている。
[情報] 九重 桜 : 顔も洗ってきたらしい
[情報] 透石礫 : 「うし、んじゃいくか」
[情報] 透石礫 : 今日はなに食べようかなー
[情報] 九重 桜 : 「私親子丼ー」
[情報] 黒占神子 : 「ところでどこ行きやす?学食もいいけど、久しぶりに不思議の国に行きたいっス!言えばたぶん親子丼も作ってくれるっスよ!」
[情報] あお : 「不思議の国……今はやってたかな?」
[情報] あお : (時系列的にワンチャン黒金戦周辺だったりしない?)
[情報] 透石礫 : 「あそこ単価高ぇんだよな……。ま、いいか」
[情報] 黒占神子 : (不思議の国まで10分弱。)
[情報] 黒占神子 : (歩きながら、思う。)
[情報] 黒占神子 : (兄ぃは桜さんをハブにするなよ、と怒ったけれど。)
[情報] 黒占神子 : (俺や桜さんから誰かを選ぶってことは、それはある意味その人以外をハブにすることで。)
[雑談] あお : セヤナー
[雑談] 九重 桜 : どうエゴを出してくかって話ですからね
[情報] 黒占神子 : (でも俺は、ハブにするなんて表現になってしまうくらいには、俺だけを見て欲しい。)
[情報] 黒占神子 : (どうすれば、いいんだろうか。)
[情報] アリス : 「いらっしゃい!」
[情報] アリス : 「あら、1対4でデート?モテるわね~」
[情報] 透石礫 :
[情報] あお : 「だってさ。礫?」
[情報] 九重 桜 : 「やめてよー、マスター」
[情報] 透石礫 : 「そんなんじゃ……ねぇよ」
[情報] アリス : 「あらあらあら!」
[情報] 姫宮霞 : 「ええ、1対4ではなく、1対5の間違いですものね、礫さん?」
[情報] 透石礫 : 「おぉぉい!?居たのかよ!!??」
[情報] 姫宮霞 : 奥のテーブルから顔を覗かせる
[情報] あかね : 「わわっ……」神子さんの後ろに隠れる
[雑談] アリス : 痴情の~もつれ~
[情報] 九重 桜 : 「さっき、部屋にいないのかなーとは思ったけど。へー」
[情報] 姫宮霞 : 「美味しそうな喫茶店なのに、あの女の中でしか来たことがなかったので。」
[情報] 九重 桜 : 「……そうね」
[情報] 姫宮霞 : 「桜を誘おうかと思ったけど、今は大切な時期みたいですもの。ふふふ。」
[情報] 九重 桜 : 「………、うふふ。」
[情報] 透石礫 : 「?」
[情報] 黒占神子 : 「むー。」
[情報] 姫宮霞 : 「ところでところで、あおさん」ヒソヒソ
[情報] あお : 「何だい?」こそこそ
[情報] 姫宮霞 : 一同が席に着きつつメニューを見てがやがやとする中
[情報] アリス : 「ままま、座って座って!どう言う順番で並ぶ?」(ニマニマ)
[情報] 透石礫 : 「……? 適当でいいだろ」
[情報] GM : 123 I
456 I
456 I
[情報] 透石礫 : 1d6 (1D6) > 3
[情報] 九重 桜 : 2
[情報] GM : nao
[情報] 透石礫 : 123壁
456壁
456壁
[情報] 透石礫 : さっさと奥側にどかっと座る
[メイン] GM : 2D6>=9 (判定:遁走術)2番! (2D6>=9) > 9[3,6] > 9 > 成功
[メイン] あお : パスで
[メイン] 九重 桜 : 2D6>=7 (判定:罠術) (2D6>=7) > 11[5,6] > 11 > 成功
[情報] 黒占神子 : 「あっ!」
[情報] 九重 桜 : あ、なるほど。これが影法師ね
[情報] 黒占神子 : 1番の席から急いで折り返して6番へ向かう
[情報] GM : 4と5番に向かうあおを霞が呼び止め、4あかね5あお3霞と座った
[情報] 透石礫 : もはやのがれることはできんぞ
[情報] あお : 霞桜礫
青茜神
青茜神
[情報] 姫宮霞 : 「さて、あおさん、見たところ、『桜派』とお見受けされましたが・・・?」ひそひそ
[情報] あお : 「おや、勘がよいようで」ひそひそ
[情報] 姫宮霞 : 「ほう、お目が高い。」ひそひそ
[情報] あお : 「それで?霞、キミもやはり『妹』を応援しているのかい?」ひそひそ
[情報] 姫宮霞 : 「もちろんですわ。」
[情報] 姫宮霞 : 「見たところあおさんは私よりも礫さんたちと一緒にいることが多い様子。どうぞ、桜をよろしくお願いいたします。」
[情報] あお : 「うん、ボクにできる範囲内なら。……あのじゃじゃ馬っぷりは傍から見ていて面白いものがあるからね」
[情報] 姫宮霞 : 「そうなのですそうなのです!」
[情報] 姫宮霞 : 「私以外に楽しそうな姿を見せるのは、嬉しいようで寂しいものなのですけれどね。」
[情報] あお : 「ボクもあかねがそういうことになったらきっと同じことを思うだろうし……『姉』としての性かもしれないね。それは」
[情報] 九重 桜 : 「ねぇ、礫。」
[情報] 透石礫 : 「あん?」
[情報] 九重 桜 : メニューを流し見しながら、側らの彼に声をかける
[情報] 九重 桜 : 「賑やかだね。」
[情報] 透石礫 : 「……そうだな」
[情報] 透石礫 : いや、かなり感慨深い。守ってきた景色ですよ
[情報] 九重 桜 : 「ココちゃんもいて、霞も生きてて。それに、」チラリと礫の目を見る
[情報] 九重 桜 : 「君もいる」
[雑談] あお : かーっ、見んね神子!
[情報] 透石礫 : 「ハ。当たりめぇだろ」
[雑談] アリス : かーっ
[雑談] 透石礫 : 卑しか忍者ばい!
[情報] 九重 桜 : 「これが、ずっと続けばいいのに。ね」
[情報] 透石礫 : 「ずっと続くさ。続けて見せる」
[雑談] あお : 長崎弁、あんま「ばい」って言わん気のすっとね
[情報] 透石礫 : 「シマを守るのは、部長の役目だ」
[雑談] 透石礫 : 倍々で売買ばい
[雑談] あお : 卑しか忍者ねぇとかは言いそう
[雑談] アリス : お前のクビもバイバイで完璧やね
[情報] 九重 桜 : 「……無理にさ、脅威全てに立ち向かわなくてもいいんじゃないかなって、思ったりもするけど」
[情報] 九重 桜 : 目は合わせない。
その返答を知っているから。
その返答を知っているから。
[情報] 透石礫 : 「んな訳あるかよ。俺の目が黒い内はな」
[情報] 九重 桜 : 「………うん。君はそう言うよね」
[情報] 九重 桜 : 「ね、礫」
[情報] 透石礫 : 「ん?」
[情報] 九重 桜 :
[雑談] アリス : ひえ
[雑談] 透石礫 : やば
[雑談] あお : やばば
[情報] 九重 桜 : 「あ、親子丼きたかな」
[雑談] “狩人帽の先輩” : バクが起きたことをここに記す
[雑談] あお : こわ……
[情報] アリス : 「親子丼って感じね。」
[雑談] “狩人帽の先輩” : この編集済を忘れるな
[情報] アリス : 「鳥揚げたやつと卵っぽいやつで親子丼っぽいやつ」
[情報] あかね : 「親子丼って揚げましたっけ……?」
[情報] 透石礫 : 「親戚並みの距離じゃねぇか」
[情報] 透石礫 : 礫くんは大盛りナポリタンです
[情報] アリス : 「ナポリタンね。」
[情報] 黒占神子 : (ずっと、か。)
[情報] 黒占神子 : 考えこんでいる
[情報] 透石礫 : 「あー、そうだ。ココ」
[情報] 九重 桜 : もっきゅもっきゅ
[情報] 黒占神子 : 「兄ぃ?」
[情報] 黒占神子 : 一拍遅れて反応する
[情報] 透石礫 : 「……いや、いい。後で言うわ」
[情報] 透石礫 : 一瞬周りを見渡して、まるで人目を憚るかのよう
[雑談] アリス : ...!
[雑談] あお : その時!ひらめいた!
[情報] 黒占神子 : 「え、あ、ああ。はいっス。」テンパったように
[情報] 黒占神子 : 「待ってるっス。」
[情報] 透石礫 : 「ん」
[情報] 透石礫 : 礫くんはメロンフロートを飲みます。会話終了
[情報] あかね : 「なんだったんでしょうかね……礫さん……」こそこそ to 神子さん
[情報] 黒占神子 : 「あかねさん。」
[情報] 九重 桜 : 何か思い悩んだ表情を浮かべながらもっきゅもっきゅしている
[情報] 九重 桜 : 閃いたような顔をした途端、取り出した手鏡の鏡面に腕を突っ込む
[情報] 九重 桜 : ごそごそしたのち、ナンプラーを鏡から取り出して丼にかけ満足そうな顔になる
[雑談] 九重 桜 : 紫香楽の厨房からパクってきた
[雑談] 九重 桜 : ほら、調理だなとか鏡面多いし
[情報] 黒占神子 : 「あかねさん、その、もし。」小さな声で
[情報] あかね : 「なんでしょうか?」こそこそ
[情報] 黒占神子 : 「もし、もしも。こうやって、皆でお昼ご飯を食べにくる、こんな時間が終わってしまったら。」
[情報] 黒占神子 : 「変なことを聞いてすまないっス。」
[情報] あかね : 「え、えっと……」
[情報] あかね : 自分の席から見える人たちを軽く見渡して
[雑談] 九重 桜 : そういえば例の箇所の礫本人の反応ってどうだったんだろう
[情報] あかね : 「あかねはここさんが幸せだったら、って思います」
[情報] あかね : 「……終わっちゃうのはちょっと寂しいですけど」
[情報] 黒占神子 : 「・・・っス。」
[情報] 黒占神子 : 「ありがとう。」
[情報] 黒占神子 : 決意した表情で、冷えてしまった紅茶を飲み干す。
[情報] 黒占神子 : 茶葉の味は、分からなかった。
[情報] 黒占神子 : ______