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メインストリート・シネマ

アトラクション:Main Street Cinema

ウォルト・ディズニーが生まれた20世紀初頭のノスタルジー溢れる映画館を模したアトラクション。劇場内の一部屋に6個のスクリーンがあり、6作品の短編映画をエンドレスで同時に上映している。

テレビの普及などで娯楽の多様化が始まりつつある1950年代において、ウォルトが黎明期の映画鑑賞の在り方を新たな世代に伝えていくために設立した。

ディズニーランド

オープン:1955年7月17日
所属:メインストリートUSA



ビクトリア時代をモチーフにしたレンガ造りの映画館で、入口の看板は明るく派手に彩られている。

上演作品は以下の通り。


1970年代からディズニーの短編映画を上映するようになり、『蒸気船ウィリー』は固定で上映される。他5作品は、時々上映作品の入れ替えも行われている。

開園当初は実在のサイレント映画を上映していた。

2010年には開園55周年を記念して、開園当時の様子を上映していた時期もある。

東京ディズニーランド

オープン:1983年4月15日~2002年10月20日
所属:ワールドバザール



開園と同時にオープンしたが、2002年にクローズした。

跡地は「エンポーリアム」「タウンクロージアーズ」と統合され、パーク内最大規模のショップ「グランドエンポーリアム」となった。

上演作品は以下の通り。

最終更新:2024年09月08日 21:07