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シェフ・ブーシュ

名前:Chef Bouche
デビュー:『美女と野獣』(1991年)

概要

野獣に仕えるシェフ。野獣の城*の厨房を任されている。魔女の呪いによってストーブに姿を変えられた。

ショートレー夫妻、フラッペといった部下を従えており、彼らがきちんと仕事をしないと癇癪を起こす。厳しい職人気質。

エピソード

美女と野獣

ベルに夕食を断られた野獣が晩餐をキャンセルしたことで、ブーシュはがっかりする。しかし、ベルをこっそりもてなすことが決まると、ポット夫人の注文でブーシュは調理を開始する。

村人が野獣の城*を襲撃に来た際、サルタンを守るためにナイフとともに総攻撃を行った。

美女と野獣 ベルのファンタジーワールド

新規エピソード「ポット夫人のパーティー」に登場する。

悪い天気が続いて塞ぎ込んだポット夫人を元気づけようと、ベルはパーティーを企画する。シェフ・ブーシュはケーキを作ろうとするが、チョコ味かクリーム味かで、ルミエールショーコグスワーストレーが争い始める。両方の味のケーキを作ることになるが、ショーとトレーがそれぞれルミエールとコグスワースにそそのかされて分量を増やしたため、ケーキは大失敗。シェフ・ブーシュはイライラしてケーキ作りをやめてしまう。

喧嘩をしていてはポット夫人を勇気づけられないと感じた一行はブーシュに謝罪し、ポット夫人のためのケーキを無事に完成させるのであった。

登場作品

1990年代

1991年
美女と野獣






実写

美女と野獣』(2017年)では、クライヴ・ロウ / 原慎一郎が演じる。キュイジーヌという名前で登場。

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キャラクター
最終更新:2023年06月09日 01:29