【詳細】
センサーを張り、相手が引っ掛かるとキラーズビームで攻撃する。電気属性。
マヒ性能・対インビジブル性能・ブレイク性能付きで、かなり強力。
ビームの射線上ではそれぞれのマスにダメージ判定があるので、エアシュートや
バンブーランスで相手を動かすと多段ヒットする。
『3』での性能
ランクによってセンサーの向きと攻撃回数が異なる。
キラーセンサー1
前方にセンサーを張る。一度攻撃すると消滅する。
キラーセンサー2
設置場所でセンサーの向きが変わり、中央列なら前方、上の列なら斜め下、下の列なら斜め上に張る。
一度攻撃すると消滅する。
キラーセンサー3
挙動は2と同じ。
時間経過で消滅するまで一定時間毎に攻撃を行う。
この為、敵がマヒ状態の間に何らかの要因で長時間動けなくなると再度センサーに引っかかり、攻撃を当てることができる。
プラントマンといった拘束はもちろん、のけ反りが長い相手ならのけ反りが発生する
ソード系や
ホウガンといった攻撃、果ては
ガッツマシンガンでも再ヒットを狙える。
『6』での性能
設置時に目を閉じており、センサーを張るまでに時間が掛かる。
またセンサーの挙動と攻撃回数が『3』の頃の2にそろえられたため、キラーセンサー3でも攻撃回数は1回のみでキラーセンサー1でも攻撃範囲が変化する。
ビームの判定が『3』の頃と若干異なっており、移動するごとに攻撃判定が復活するというもの。
これを利用し、新チップの
ロード系とコンボが出来る。
無理やり相手を動かすことで、キラーズビームを複数回ヒットさせるのである。
アニメ版(Axess)ではヒノケンがミニサイズのキラーズアイを召喚し取りつかせて発信機とするという、ゲームでの印象とは違った使い方をしていた。
その後熱斗の
PETにデータを送信し、センサーのデータを受信できるようにしていた。
アニメではチップに有効時間が存在するが、気付かれて破壊されるまでの数時間は持続していた。
ゲーム的な都合によるものか、戦闘用と工作用は違うという事だろうか。
データライブラリNo.
作品 |
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No. |
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「3」 |
No.117 トーテム3 |
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118 キラーセンサー1 |
119 キラーセンサー2 |
120 キラーセンサー3 |
→ |
No.121 スチールゼリー1 |
「6」 |
No.115 ブリザードボール |
← |
116 キラーセンサー1 |
117 キラーセンサー2 |
118 キラーセンサー3 |
→ |
No.119 ブーメラン |
最終更新:2025年03月31日 12:30