ブーメラン系

【チップ名】 ブーメラン
【読み方】 ぶーめらん
【該当チップ】 ブーメラン1/2/3、ブーメラン、ハイブーメラン、メガブーメラン
【アイコン】 ブーメラン1/2/3:
※ブーメラン無印、ハイブーメラン、メガブーメランも上3種と同じ
【種類】 スタンダード
【属性】 木属性
【入手方法】 ラウンダ系ウイルスを倒す、等
【派生チップ】 なし
【PA】 ヘルブーメラン系
【登場作品】 3』『4』『4.5』『P.o.N』『5』『6』『L.o.N
【英語名】 ブーメラン1/2/3:Boomer1/2/3(Boomerang1/2/3)
ブーメラン:Boomer(Boomerang)
ハイブーメラン:HiBoomer(HighBoomerang)
メガブーメラン:M-Boomer(MegaBoomerang)

【詳細】

使用すると前方にブーメランを発射するチップ。

ブーメランは自分のエリアの下段後方から発射され、外周を飛んで戻ってくる。
軌道を図で示すと下のようになる。

←←←←←←
□□□□□↑
→→→→→↑

この軌道でさらに貫通して飛んでいくので、攻撃範囲が広いのが魅力的。弾速も早く、並んだ敵…どころか1マス空いていてもダブルデリートが狙えるほど。
欠点は攻撃範囲が広い分、威力は低めなこと。『3』と『4』両方とも、1/2/3の順で威力60/80/100程度。

『3』ならトップウでまとめて吹き飛ばした相手に向けて連投する等のコンボを狙いたい。
電気属性以外なら効率はややよろしくないが、弱点をつけるフラッシュマンキラーズアイ系などならウッド+30などで火力を増強してやる価値はあるだろう。
『4』以降ならフルシンクロも活用したい。ブーメラン自体も攻撃発生が非常に早いので、むしろこちらをカウンター要員とするのもあり。
攻撃時にロックマンの立ち位置が関係ないタイプのチップなので、ダブルポイントも相性が良い。

『4』まではラウンダ系から入手でき1~3までナンバリングがあったが、『5』ではラウンダ系が出てこないため1種類のみになった。
ただ、コード*がヒグレヤで手に入るためフォルダに入れる価値は十分にある。
広範囲なのでリベレートミッションでも使いやすい部類。挟み撃ちでも前後同時に攻撃できるのが魅力。

『6』では上位種のチップ名が「ハイブーメラン」「メガブーメラン」に変更され、チップ絵も一新。
チップ効果も軌道自体はそのままだが、ブーメランが通った「相手エリア」をクサムラパネルに変える効果が追加された(自エリア内は何の効果もなく通過する)。
実はランクが高いほど飛ぶスピードが速い。差はわずかだが。
Fビーストもメガブーメランを使用する。

データライブラリNo.

作品 前のチップ No. 次のチップ
『3』 No.091 グリーンロープ3 092 ブーメラン1 093 ブーメラン2 094 ブーメラン3 No.095 ポイズンマスク
『4』 No.068 カウンター3 069 ブーメラン1 070 ブーメラン2 071 ブーメラン3 No.072 サイドバンブー1
『4.5』 No.068 カウンター3 069 ブーメラン1 070 ブーメラン2 071 ブーメラン3 No.072 サイドバンブー1
『P.o.N』 No.065 エアホッケー3 066 ブーメラン1 067 ブーメラン2 068 ブーメラン3 No.069 モコラッシュ
『5』 No.091 カスタムボルト3 092 ブーメラン No.093 メテオアース1
『6』 No.118 キラーセンサー3 119 ブーメラン 120 ハイブーメラン 121 メガブーメラン No.122 バンブーランス
『L.o.N』 No.104 メテオアース3 105 ブーメラン1 106 ブーメラン2 107 ブーメラン3 No.108 バンブーランス

+ タグ編集
  • タグ:
  • バトルチップ
  • スタンダード
  • 木属性
  • EXE3
  • EXE4
  • EXE4.5
  • EXE5
  • EXE6
  • P.o.N
  • L.o.N
最終更新:2025年02月11日 20:00