【スタイル名】 |
ガッツスタイル |
【読み方】 |
がっつすたいる |
【分類】 |
スタイルチェンジ |
【登場作品】 |
『2』『3』 |
【詳細】
バスターを多用し続けたため巨大化した右腕が特徴的で、『2』ではチェンジした直後から特性として
スーパーアーマー効果を持ち、バスターの攻撃力が2倍となる。
代わりに連射性能が最低となってしまうが、
サイトスタイルを除けば基本4スタイルの中で最も攻撃能力が高い。
アニメ版や漫画版では殴ったりして戦うこともあるが、ゲーム版だとチップを使わない限り殴ったりはしない。
『3』では攻撃力が2倍はそのままに連射力低下のデメリットが消滅、バスター連打でガッツマシンガンを放てるようになった。
これはバスターを連発した際3射目に発動、スーパーアーマー状態でバスターを6連射する攻撃。ナビ相手だと最後にショートインビジが発生する。
バスターの性能が上がった反面スーパーアーマーは
ナビカスプログラムに変わってしまったが、逆に言えば他のスタイルにもスーパーアーマーを引き継げるという事でもある。
更にスタイルのレベルアップで
ブレイクチャージ・ブレイクバスターを生成、これらをナビカスに組み込むことでガード状態の敵でも打ち破れるなど、前作を上回る破壊力を発揮する。
いかにも殴って攻撃できそうな見た目をしているがシステム上ではそれはできない。
とはいえ相手の目の前なら連射し放題なので、接近戦が有利なのは確かである。
「ガッツ」とはあるが
ガッツマンは特に関係ない。しかし、『4』の彼はこのスタイルの技「ガッツマシンガン」を使用してくる。
あちらは発動中の無敵はなく、射程が横3マスしかない。
また、彼との
ソウルユニゾンである
ガッツソウルにもガッツマシンガンが実装されているが、仕様が幾つか変わっている。
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクションで
バスターMAXモードに頼ると、バスター数発を撃つことでほぼノーダメージで敵が全滅しやすく、この場合『2』ではほぼ確実にガッツではなく
シールドスタイルになってしまう。『3』ではバスターだけであればガッツスタイル、他の行動を絡めれば他のスタイルに、と分岐が容易。
バスターMAXモードでただでさえ高いバスターの火力が2倍になるので、相性は良い。アタックLv5の状態でガッツスタイルになれば
バスター1発1000ダメージと、
フォルテXXも真っ青の攻撃力を叩き出す。
『3』なら早期にブレイクバスターを取得することで、バスターだけでは対処しづらいガード持ちの相手にも強気に出ていけるようになる。
アニメ版
無印にて登場。ガッツスタイルとしてはヒートガッツスタイル固定で他の属性はない。
ファラオマンに
デリートされた後、第25話「甦れ!ロックマン!」にて復活したロックマンが早々に発現。
ノーマルから大幅強化されたロックバスターと火炎放射攻撃が強烈なパワータイプ。
また、大型アームを利用して普通に殴って戦うこともあり、その威力は
ボンバーマンを文字通りワンパンで倒してしまうほど。
最終更新:2025年03月31日 15:59