謎のメトロライン駅

【名前】 謎のメトロライン
【読み方】 なぞのめとろらいんえき
【分類】 建物・場所
【登場作品】 『1』

【詳細】

WWWが移動に使用していたと思われるメトロライン駅。

WWWの本拠地がS県北部にあるということは判明していたが、そこは険しすぎていくのが困難な秘境の地。
WWWの団員がデンサンシティに現れているのだから、何か移動手段があるのではないかと元WWW団員である日暮闇太郎を訪ねる。
ヒグレヤには日暮はいなかったが、代わりに日暮が使っていたと思われる期限切れのメトロパスを発見。

当然本来のメトロラインでは使用出来なかったが、秋原町駅の駅員から車掌達の間で「すれ違う時間でもないのに電車が通り過ぎる音が聞こえる」「秘密のメトロライン駅があるのではないか」と噂になっていた話が聞ける。
それを元に捜索したところ、秋原小学校玄関前の銅像の裏に扉が付いているのを発見、更に運良く電車が音を立てながら通り過ぎる瞬間を聞けたため、噂は本当であることを確証。メトロラインの入り口を発見した。
ちなみにこの銅像は学校開設時に謎の団体から寄付されたものらしいが、WWWが寄付したのだろうか?

メトロパスは期限が切れていたのですぐに乗り込むことはできなかったが、そこはパパこと光祐一朗メトロパスを書き換えることで解決。
ここからWWWアジトへ乗り込む算段が付いたのであった。

その様子を一部始終見ていた人物が居るとも知らずに。*1

なお、メトロパスを光祐一朗が非常に手慣れた手つきで書き換えをしたことに驚くかもしれないが、そもそも彼は莫大な容量のプログラム心を持ったネットナビを誕生させた産みの親であり凄腕の持ち主。
パスの書き換えを簡単に行ったのも頷けるだろう。

『OSS』では「ひみつのメトロ駅」に名前が改められている。

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最終更新:2025年07月24日 12:17

*1 この後のWWWアジトに後から追いかける流れを見ると、綾小路やいと達にまずは相談し、それが伊集院炎山に誰かが伝え、そこから光祐一朗に、又は光はる香へ相談から光祐一朗伊集院炎山に伝わったのではないかと思われる