ネットポリスしょうねんか

【項目名】 ネットポリスしょうねんか
【分類】 依頼(改造カード)
【登場作品】 「6」
【依頼ランク】 ★★☆☆(Bランク)

【詳細】

「6」で受けられる依頼の一つ。

改造カードを使用しないと出現しない依頼の一つ。
改造カードを持ってさえいればストーリー進行に関わらず出現するが、Bランクなので先にCランクの依頼を7つ受けておく必要がある。
「Wii U」のVC版では「つうしん」を選択すると出現するようになっている。

依頼人は、モニターの電脳にいるネットナビ

依頼内容は、いじめ問題の解決に手を貸してほしい、と言うもの。

依頼人はネットポリスで、その中でも少年課と言う、未成年の問題を扱う部署に勤めている。
そこで今才葉学園から、生徒の一人がクラスの中でいじめられているという相談を受けており、その解決に手を貸してほしい、らしい。

早速、そのいじめられている子は今の時間いつも一人でロボット犬と遊んでいる。
相手は子供だし年が近い方が何かと相談に乗れると思うから様子を見て来てくれないか、と頼まれる。


向かうと、アスタランド前のロボット犬の前に一人の少年。

その少年に熱斗が声を掛けると、彼は「ウイルスバスティングがうまくないから学校の皆の仲間に入れてもらえない。
学校は嫌い。とくにウイルスバスティングの授業では自分にばかり先生がみんなの前でやらせて、それで失敗してみんなに笑われるから大嫌い」と言う話を聞ける。

「きっと先生は君にうまくなってもらいたいからそうしている。そんな暗い様子じゃみんなとインターネット出来ないぜ?」とフォローするも、「違う。きっと先生も内心 笑っているんだ。僕はロボット犬のポチと遊んでるからいいもん」、と少年はふさぎ込んでしまう。

と、その時 遊んでいたロボット犬が突然 動かなくなってしまう。
困惑する少年をよそに「俺が何とかするから」と熱斗がプラグインすると、ロボット犬の電脳ヒールナビがいる。

このヒールナビが原因かとそこで何をしているのか聞いてみるが、どうにも様子がおかしい。
確かに止まった原因はこのヒールナビのようだが、言動が少し演技をしているようであり、「ロボット犬を壊すぞ」と言いつつも男の子に叱るような言葉を掛けている。

戸惑ったロックマンが改めて声を掛けると小声で「君も演技に付き合ってくれ、もう一押しだと思う」と告げられる。
やはりこのヒールナビは少年のために行動しているのが判明し、そしてここからが君の仕事、としてこれからウイルスを撒き散らすから倒してくれと頼まれる。
それを引き受け、男の子に演技で強くなることの大切さを伝えつつバトルオペレーションに突入した。
ウイルスを倒した後はヒールナビはその場に倒れる演技をし、男の子はポチを護れるくらい強くなると誓った。

ちなみにこの時出てくるウイルスはメットールが3匹だけなので、負ける余地は全くない。

依頼人の元へ戻ると、先ほどのヒールナビは依頼人の部下だったと教えてもらえる。
ともかく、この依頼はこれで解決。依頼人はまた別の相談の解決に行くのだった。

報酬は、フォルダパック1

改造カードの依頼一覧

依頼名 ランク
ネットポリスしょうねんか ★★☆☆
あくにんをボクメツせよ! ★★★☆
ウイルスを見つけだせ! ★★★☆
ペンギンがにげだした! ★★☆☆
アップデートのおてつだい ★★☆☆
ダイエットグッズのお金 ★☆☆☆
じゆうけんきゅう ★★☆☆
オフィシャルからのいらい ★★★☆
じっけんだ! ★★★☆
ソウルバトラーへのみち! ★★★☆

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最終更新:2023年05月01日 12:45