【項目名】 |
ネット護身術教室 |
【分類】 |
依頼 |
【登場作品】 |
「L.o.N」 |
【詳細】
掲示板には、
多発する
ネット犯罪、自分の身は自分で守るしかない。
ネット護身術教室では、いざという時のバトル技術を
教えており、生徒が少ない今がチャンス、
との煽り文句が書かれていた。
そして、「早速、授業を始めようか」と言いだしたと
思ったら、「準備はいいかい?」といきなり問答無用に授業を始めようとしだす。
ロックマンも行き成りの展開に驚くが、依頼人曰く、
「この教室は何事も実体験がモットーであり、実際にウィルスと戦うことで、自ずと護身の技術は身についていくのだ」
というトンデモ理論で
ウィルスバトルを仕掛けてきたのだ。
狼狽えるロックマンを尻目にウィルスをけしかけたのは、
ラウンダとカブタンク2体。セーブの事前準備も無しだが、
幸か不幸か、バトルはこの1戦のみ。
無事突破すると、護身どころか凄腕の持ち主と、あっさり
倒した
ロックマンをそう評価し、直ぐ様、講師として
働かないかとスカウトされるが、ロックマンはそれを拒否。
残念だと叶わずだが、依頼人は護身として役立つだろうと
して、記念品をロックマンに手渡してくれた。
手渡した後、依頼人は
生徒が何故か増えないことを不思議に思ってること。
これから生徒勧誘の旅に出ることを言うと、旅立っていった。
依頼人が旅立った後
「生徒が増えないのも当然だよ。行き成りウィルスバトルを仕掛けてくるなんて」と、ロックマンは依頼人のやり方に非があることを言い。
熱斗も「毎日テストがあったら学校なんか行きたくないもんな」と、嫌気が刺すのも当然と評した。
反面、記念品を貰えて収穫はあったのでそれは良かった、と言うのであった。
最終更新:2025年04月30日 16:00