【詳細】
トマホークマンを操り、自分の故郷の村がビッグカンパニーの開発によって破壊された事への復讐として、クイーン・チェーコ号に乗り込み
ブースターシステムをビッグカンパニーのパーティー会場から奪い去るが、熱斗と
カーネルの前に敗北する。
そして、
光熱斗と
カーネルに諭され、正しい方法で村を救うために
チームオブカーネルに志願し、
ネビュラ討伐部隊の一員として参加する。
ちなみに、事件のあとはクイーン・チェーコ号でアルバイトをしているらしい。
アニメ版では「Stream」以降に活躍するが、野性の勘を過信するなど軽率な面が年相応に多く、持ちナビのトマホークマンさえ呆れていた。
デューオの件が解決してからも、「Beast」ではそれが災いして
ダイブマンからとばっちりをくらったりもし、「Beast+」では屋敷にて、熱斗たちはディンゴが進んだほうと反対のほうに向かっていったほど。
なおアニメオリジナルキャラクターとして、シャンカという名前の幼馴染の少女が登場している。
常に手の平サイズのトマホークを持ち歩いている。とは言っても本物のような扇形ではなく、コの字型をした特殊な形状。
また紐で繋がっており、出っ張りに投げつけて壁登りをしたりしていた。
良く職質されないものである
なお、由来の「ディンゴ」とはオーストラリア大陸で野生化した、かつて大陸に移住してきた人間が連れてきた犬の子孫。大陸の生態系の頂点にたっていたフクロオオカミ、次席のタスマニアデビルを駆逐に追いやっている(フクロオオカミやタスマニアデビルは単独狩りであり、集団で狩りをするディンゴには不利となった)
最終更新:2025年05月26日 12:55