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名前:モロトフ/テッカマンランス | 性別:男 | 原作:宇宙の騎士テッカマンブレード |
一人称:不明 | 二人称:呼び捨て | 口調:男口調 |
『宇宙の騎士テッカマンブレード』に登場するテッカマンの一人。
本作のテッカマンは宇宙寄生生物ラダムの尖兵として改造された生物兵器の事であり、
人間としての自我を保って離反したブレードに対する刺客として送り込まれる、いわば敵組織の大幹部の一人。
本作のテッカマンは宇宙寄生生物ラダムの尖兵として改造された生物兵器の事であり、
人間としての自我を保って離反したブレードに対する刺客として送り込まれる、いわば敵組織の大幹部の一人。
本作のテッカマンたちは主人公ブレードことDボウイと同時にラダムに寄生されてしまった彼の家族や友人たちという設定なのだが、
モロトフに関しては「同じ宇宙船に乗り込んでいた同僚」という以上の描写がほとんど無いのだが、
主人公一家の結婚式でにこやかに微笑んで拍手を送っている描写があるため、良き友人の一人であった事は間違いなく、
それ故にテッカマン化後はその性格が大きく変貌を遂げ、元の人格から乖離してしまった事は指摘できる。
モロトフに関しては「同じ宇宙船に乗り込んでいた同僚」という以上の描写がほとんど無いのだが、
主人公一家の結婚式でにこやかに微笑んで拍手を送っている描写があるため、良き友人の一人であった事は間違いなく、
それ故にテッカマン化後はその性格が大きく変貌を遂げ、元の人格から乖離してしまった事は指摘できる。
テッカマン化後は人間を「蟻」と呼び、テッカマン間ですら本来仕えるべきはずのエビルをもライバル視するなど傲慢な性格へと変貌。
さらに問題なのはそういう性格であることより、それを面従腹背的に隠さない(隠せない)ことである。
死因も自分を認めさせるため勲功を挙げようとして、独断専行で主人公テッカマンブレードのいる基地に突っ込んでの返り討ち。
さらにこの戦闘が主人公が膨大なリスクを背負って成し遂げたパワーアップ形態「ブラスター化」の初お披露目だったため、作劇上は噛ませ犬扱い。
さらに問題なのはそういう性格であることより、それを面従腹背的に隠さない(隠せない)ことである。
死因も自分を認めさせるため勲功を挙げようとして、独断専行で主人公テッカマンブレードのいる基地に突っ込んでの返り討ち。
さらにこの戦闘が主人公が膨大なリスクを背負って成し遂げたパワーアップ形態「ブラスター化」の初お披露目だったため、作劇上は噛ませ犬扱い。
「ブラスターテッカマンだと…!? ば、馬鹿な! 我ら以上の完全体など存在しない!!」
「は、離せぇ!! ボルテッカーッ!!」
「フッ、いくら進化したと言えど、この至近距離からのボルテッカではひとたまりも……なにっ! まさか!?」
「は、離せぇ!! ボルテッカーッ!!」
「フッ、いくら進化したと言えど、この至近距離からのボルテッカではひとたまりも……なにっ! まさか!?」
というお手本のような様式美めいた台詞と共に撃破される一連の流れは視聴者にとって印象深いのが不幸中の幸いというか……。
テッカマン化以前には人間社会の冠婚葬祭でまともにやっていた時点で、テッカマン化後の方がアレというか……。
ただラダムの寄生によって負の側面が強調されてしまうこと、そしてそうした功名心もひとえに指揮官であるオメガに認めてもらいたい一心であることから、
元の人格が「オメガ=指揮官に対しては忠実で、自分の能力を正当に評価してもらうべく積極的に動く優秀な部下」といったものだった事は察される部分がある。
テッカマン化以前には人間社会の冠婚葬祭でまともにやっていた時点で、テッカマン化後の方がアレというか……。
ただラダムの寄生によって負の側面が強調されてしまうこと、そしてそうした功名心もひとえに指揮官であるオメガに認めてもらいたい一心であることから、
元の人格が「オメガ=指揮官に対しては忠実で、自分の能力を正当に評価してもらうべく積極的に動く優秀な部下」といったものだった事は察される部分がある。
傲慢で勲功を求めて返り討ちという所と、正ライバルは上記したエビル(ブレードと同様の強化フォーム持ち、実質的なラストバトル相手)と思われるところから
キャラ紹介のカマセ枠認識もまあそうなるな、という感じである。
スパロボ参戦時もサブパイロットの子供にぶっとばされたりと、出番はあるのだが「完璧なテッカマン」などとは程遠い。
キャラ紹介のカマセ枠認識もまあそうなるな、という感じである。
スパロボ参戦時もサブパイロットの子供にぶっとばされたりと、出番はあるのだが「完璧なテッカマン」などとは程遠い。
そんな彼だが、コブラ同様「鬱フラグクラッシャー」として漫画版を元ネタにキャラ紹介当時などにコラが作られており、一部で人気を博した。
紹介AAも鬱フラグを破壊するコラの流れの1コマがAA化されたもの。
またアニメにおいてはブレードを過小評価した挙句の果てが返り討ちだが、漫画では強化フォームであるブラスター化したブレードの実力をいち早く看破した結果として
紹介AAも鬱フラグを破壊するコラの流れの1コマがAA化されたもの。
またアニメにおいてはブレードを過小評価した挙句の果てが返り討ちだが、漫画では強化フォームであるブラスター化したブレードの実力をいち早く看破した結果として
「何をしている! セイバー、アックス! ボルテッカだ!」
「バカ、分からんのか!? こいつはただのブレードではない、化け物だ!」
「ボルテッカ以外で倒せるものか!!」
「バカ、分からんのか!? こいつはただのブレードではない、化け物だ!」
「ボルテッカ以外で倒せるものか!!」
……と連れてきた仲間とトリプル必殺ぶっぱでもないと倒せないと判断する一連の流れは、決して彼の格を下げるものではなく、それ故にブラスターテッカマンの強さを印象付ける。
まあ勝てなかったのは同じだが、アニメとは大分違っている。
まあ勝てなかったのは同じだが、アニメとは大分違っている。
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- 運用法
AAは差分込み13枚ほど。全身は小型後ろ1枚、中型差分込み2枚。バストアップと顔が3~4種類に差分。
AA数とバランス的には戦闘員よりは侵略軍の現場で不満を持つ副官ポジあたりが似合うか。
侵略者の裏切者になるとして、鬱フラグを致命的な所でへし折るカッコいい味方枠も暴走かませ枠も可能である。
侵略者の裏切者になるとして、鬱フラグを致命的な所でへし折るカッコいい味方枠も暴走かませ枠も可能である。