一八概要
- 最風、踵、奈落を駆使した単純2択
- 全キャラトップクラスの確反
- 左横移動に弱い
確定反撃(一八→吉光)
立ち
発生 | 技名 | DMG | 技後 |
10 | 閃光烈拳 | 8,7,14 | ダウン |
11 | 速疾號打 | 15,24 | ダウン |
12 | 二重裏拳 | 15,24 | +6 |
12 | 絶影拳 | 12,14+α | 追撃あり |
13 | 踵切り | 12,19 | -3~-4S |
13~ | 霧足最速風神拳 | 27+α | 浮く |
14~ | 最速風神拳 | 27+α | 浮く |
16 | 六腑閃烈脚 | 13,19 | 浮く(専用コンボ?) |
16 | 鬼蹴り | 26 | +5 |
(以上、ina tekken wikiより抜粋)
速疾がチート臭い性能だが、-12Fであれば人により二重裏拳を好んで使う場合もある。
最風は相手が最速で出せないことを祈るしかない。
速疾がチート臭い性能だが、-12Fであれば人により二重裏拳を好んで使う場合もある。
最風は相手が最速で出せないことを祈るしかない。
しゃがみ
発生 | 技名 | DMG | 技後 |
11 | 踵落とし | 15,19 | -3~-4S |
13 | ダブルアッパー | 12,14 | 浮く |
16 | 魔神拳 | 30+α | 崩れダウン |
(以上、ina tekken wikiより抜粋)
説明不要のダブルアッパーだが、吉光で影響するのは卍芟くらいか。
説明不要のダブルアッパーだが、吉光で影響するのは卍芟くらいか。
確定反撃(吉光→一八)
技名 | コマンド | 判定 | 硬直 | 備考 |
風神拳 | 6n23RP | 上 | -10 | LP派生 |
二重裏拳 | RP,RP | 上,中 | -10 | LP派生 |
心中突き | 6RP | 中 | -11 | LP派生 |
腿砕き | 1RK | 下 | -11 | トゥースマ |
六腑凶鳴拳 | 3LP,6RP | 中 | -12 | LP派生? |
忌怨拳 | 3RP | 中 | -12 | LP派生? |
震撃 | 相手ダウン中2WK | 下 | -12 | トゥースマ |
鬼蹴り | 6LK | 中 | -13 | ? |
ダブルアッパー | 立ち途中LP,RP | 中,中 | -13 | LP派生? |
閃光烈拳 | LP,LP,RP | 上,上,中 | -17 | 重ね脇差 |
踵切り | 3RK,RK | 中,中 | -15~-14 | ? |
踵落とし | 立ち途中RK,RK | 中,中 | -15~-14 | ? |
魔神連震殴打 | 4RP,RK,LP | 中,上,中 | -14 | 3RK? |
速疾號打(1発目) | 4LP | 上 | -10 | ? |
┗速疾號打(2発目) | 4LP,RP | 上,中 | -14 | ? |
胸尖昇拳 | 3LK,RP | 中,中 | -11 | ? |
┗胸尖双突 | 3LK,RP,LP | 中,中,中 | -19 | 吹雪? |
奈落払い(1発目) | 6n23RK | 下 | -27 | |
┗奈落払い(2発目) | 6n23RK,RK | 下,下 | -27 | 吹雪? |
┗奈落旋風 | 6n23RK,LP | 下,中 | -15 | 隼? |
暫定。
よく使われる技
▼閃光烈拳1発目(判定:上、発生:10、G:-1、NH/CH:+8)
┗閃光烈拳2発目(判定:上,上、G:-1、NH/CH:+8)
┗閃光烈拳(判定:上,上,中、G:-17、NH/CH:ダウン)
三島家の代名詞的な技のひとつ。連続ヒット。平八と違い壁強誘発技ではない。
牽制目的で使用し、当たっていれば出し切る…といったような使い方がされる。
隼で潜ろうとすると2発目に引っかかる可能性がある。
┗閃光烈拳2発目(判定:上,上、G:-1、NH/CH:+8)
┗閃光烈拳(判定:上,上,中、G:-17、NH/CH:ダウン)
三島家の代名詞的な技のひとつ。連続ヒット。平八と違い壁強誘発技ではない。
牽制目的で使用し、当たっていれば出し切る…といったような使い方がされる。
隼で潜ろうとすると2発目に引っかかる可能性がある。
なお2~3発目は非連続ガードかつディレイ可能なので、迂闊に手を出すと喰らう場合がある。
ただ壁際とKO直前以外では気にしなくても問題ないだろう。
ただ壁際とKO直前以外では気にしなくても問題ないだろう。
▼最速風神拳(判定:上、発生:14~、G:+5、NH/CH:浮く)
お馴染み最風。歴代で見て相当弱体化したものの、まだまだ現役。
ガード後は距離が離れて吉光不利。再度最風が飛んでくる可能性もあるので、様子見推奨。
左横移動で安定して回避可能らしい。タイミングが露骨ならしゃがんで隼でもOK。
お馴染み最風。歴代で見て相当弱体化したものの、まだまだ現役。
ガード後は距離が離れて吉光不利。再度最風が飛んでくる可能性もあるので、様子見推奨。
左横移動で安定して回避可能らしい。タイミングが露骨ならしゃがんで隼でもOK。
▼忌怨拳(判定:中、発生:14、G:-12、NH:+5/CH:崩れ)
ボディブロー。横(両方?)に強く、CHで崩れ誘発というハイリターンな技。
CHを期待して打たれる他、最風をミスって暴発したものがたまたまCHしたなどという、
偶発的なケースもあるため、(相手にもよるけど)出しどころを読み辛い。
ガード時はLP派生や3RKなどでキッチリ反撃しよう。
ボディブロー。横(両方?)に強く、CHで崩れ誘発というハイリターンな技。
CHを期待して打たれる他、最風をミスって暴発したものがたまたまCHしたなどという、
偶発的なケースもあるため、(相手にもよるけど)出しどころを読み辛い。
ガード時はLP派生や3RKなどでキッチリ反撃しよう。
▼奈落旋風(発生:19、G:-15、NH/CH:ダウン)
下段の主力技その1。リーチが長く、ステップ込みだと相当遠くまで届く。
勘違いされがちだが、奈落払い派生は1発目を含めしゃがみステータスが付いていないので、
置き技に滅法弱い。だが吉光がそこに漬け込めるかどうかは…。
下段の主力技その1。リーチが長く、ステップ込みだと相当遠くまで届く。
勘違いされがちだが、奈落払い派生は1発目を含めしゃがみステータスが付いていないので、
置き技に滅法弱い。だが吉光がそこに漬け込めるかどうかは…。
▼腿砕き(判定:下、発生:20、G:-11、NH/CH:+2)
下段の主力技その2。リーチはそこそこだがヒットで有利。
ガード時のリスクも少なく、横にもそれなりに強いらしい。
壁際での2択で使われるのがメインだが、立ち回りで使われた場合、その後の展開には要注意。
下段の主力技その2。リーチはそこそこだがヒットで有利。
ガード時のリスクも少なく、横にもそれなりに強いらしい。
壁際での2択で使われるのがメインだが、立ち回りで使われた場合、その後の展開には要注意。
▼右踵落とし(判定:中、発生:19、G:+3S、NH:+6?S/CH:頭向けうつ伏せ)
その場から繰り出される右の踵落とし。バウンド誘発技。
リーチはとても短いがガードで有利、CHでダウン~ダウン攻撃で追撃が入るなど高性能。
主に壁際で腿砕きとの2択に使われることが多いが、たまに置き技感覚で使う人もいる模様。
その場から繰り出される右の踵落とし。バウンド誘発技。
リーチはとても短いがガードで有利、CHでダウン~ダウン攻撃で追撃が入るなど高性能。
主に壁際で腿砕きとの2択に使われることが多いが、たまに置き技感覚で使う人もいる模様。
▼ダブルアッパー1発目(判定:中、発生:13、G:-3、NH/CH:+5)
┗ダブルアッパー(判定:中,中、G:-13、NH/CH:浮く)
しゃがみ状態から出せる13Fの中段浮かせ技で、一八の特権とも言える技。
1発止めを牽制目的で使う使い手と、割り切って2発目まで入れ込んでくる使い手と分かれる。
2発目までガードしたらキッチリと確反を。
┗ダブルアッパー(判定:中,中、G:-13、NH/CH:浮く)
しゃがみ状態から出せる13Fの中段浮かせ技で、一八の特権とも言える技。
1発止めを牽制目的で使う使い手と、割り切って2発目まで入れ込んでくる使い手と分かれる。
2発目までガードしたらキッチリと確反を。
▼左踵落とし(発生:20~、G:±0S、NH/CH:浮く)
発生は遅いもののガードで吉光しゃがみ状態で±0というフレームがいやらしい。
トゥースマを打とうものならバックダッシュされて最風で浮くので様子見推奨。
発生は遅いもののガードで吉光しゃがみ状態で±0というフレームがいやらしい。
トゥースマを打とうものならバックダッシュされて最風で浮くので様子見推奨。
▼鬼蹴り(発生:19、G:-13、NH:+5/CH:崩れダウン)
リーチの長い前蹴り。一八の弱点である中距離しゃがみ待ちをカバーし得る技。
ただし別に横に強いわけではない模様で、普通に横移動でかわせるっぽい。横歩きだとNG?
リーチの長い前蹴り。一八の弱点である中距離しゃがみ待ちをカバーし得る技。
ただし別に横に強いわけではない模様で、普通に横移動でかわせるっぽい。横歩きだとNG?
主力とは言い難いけど注意したい技
▼烈火脚(発生:19、G:-9、NH/CH:ダウン)
ジャンプキック。数少ない“ワンコマンドで出る”まともなジャンプステ技。
ガード後は-9Fだが、LPで反撃をすると心中突きで捌かれる黄金連携を喰らうので要注意。
ジャンプキック。数少ない“ワンコマンドで出る”まともなジャンプステ技。
ガード後は-9Fだが、LPで反撃をすると心中突きで捌かれる黄金連携を喰らうので要注意。
▼怨月旋(発生:21、G:-9、NH:/CH:ダウン)
一八唯一のホーミング技。何故かBRで追加にならなかった模様。
発生も早くなくヒット時の旨味も普通だが、ステップから手軽に出せる上にローリスクなので、
使う使わないの好みが分かれる技。
一八唯一のホーミング技。何故かBRで追加にならなかった模様。
発生も早くなくヒット時の旨味も普通だが、ステップから手軽に出せる上にローリスクなので、
使う使わないの好みが分かれる技。
▼六腑凶襲拳(判定:中,上、発生:16、G:+1S、NH:+2S/CH:+5(B))
▼六腑閃烈脚(判定:中,上、発生:16、G:-7、NH:+2/CH:+2))
▼六腑凶鳴拳(判定:中,中、発生:16、G:-12、NH/CH:吹っ飛ぶ)
レバーブロー的な拳撃から繰り出される派生技。
凶襲拳と閃烈脚は1発目ガードで2発目をしゃがめるが、凶鳴拳が一応対の中段となっている。
どこに派生しても何らかのリスクを伴うため立ち合いでの主力と呼べる技ではないが、
ガードで有利を奪われる凶襲拳は対処できないと厄介なので、覚えておこう。
▼六腑閃烈脚(判定:中,上、発生:16、G:-7、NH:+2/CH:+2))
▼六腑凶鳴拳(判定:中,中、発生:16、G:-12、NH/CH:吹っ飛ぶ)
レバーブロー的な拳撃から繰り出される派生技。
凶襲拳と閃烈脚は1発目ガードで2発目をしゃがめるが、凶鳴拳が一応対の中段となっている。
どこに派生しても何らかのリスクを伴うため立ち合いでの主力と呼べる技ではないが、
ガードで有利を奪われる凶襲拳は対処できないと厄介なので、覚えておこう。
立ち回り方
距離を取って左横移動を基本とし、時々露払いを置いておけばOK(スラッシュキックに注意)。
各種ステータス技も強力とは言い難いので、生ローや卍芟を積極的に打つのも悪くない。
ただし卍芟に関してはダブルアッパーで割られるので、しゃがまれるようになったら封印。
各種ステータス技も強力とは言い難いので、生ローや卍芟を積極的に打つのも悪くない。
ただし卍芟に関してはダブルアッパーで割られるので、しゃがまれるようになったら封印。
壁際の攻防
基点となるのは閃光烈拳2発止め。ガード時は-1だが派生があるので、一八のターンが続く。
- 閃光烈拳出し切り(暴れ潰し)
- 右踵落とし or 腿砕き(2択)
- 烈火脚(ジャンプステ)
など。腿砕きはガードしてもいいことがないので、捌きが理想。
前述の通り烈火脚後は心中突きポイントなので、LPを出すと捌かれて壁強を奪われる。
もちろん壁際で烈火脚を出すという事は、続く連携はほぼ間違いなく心中突きなので、
暴れる絶好のチャンスでもある。
ただし隼ガード時は確反の速疾號打で壁強を奪われることを覚えておこう。
もちろん壁際で烈火脚を出すという事は、続く連携はほぼ間違いなく心中突きなので、
暴れる絶好のチャンスでもある。
ただし隼ガード時は確反の速疾號打で壁強を奪われることを覚えておこう。
秘伝・初心者一八殺し
レバテク必須の一八を使うプレイヤーは「2P専用三島使い」であることが多い
(利き手や慣れにより1P専用であるケースもある)。
そんなプレイヤーは位置を入れ替えるだけで最風が出ない影響で立ち回りが甘くなる場合があり、
1P2Pの位置入れ替えも立派な戦術となり得る。
この際必死に右投げ(体落とし)を繰り返してくる相手は間違いなく2P(1P)専門三島使い。
(利き手や慣れにより1P専用であるケースもある)。
そんなプレイヤーは位置を入れ替えるだけで最風が出ない影響で立ち回りが甘くなる場合があり、
1P2Pの位置入れ替えも立派な戦術となり得る。
この際必死に右投げ(体落とし)を繰り返してくる相手は間違いなく2P(1P)専門三島使い。
【一八に関する情報はコチラのコメントフォームを利用してください】