龍可 - (2011/11/20 (日) 11:06:15) の1つ前との変更点
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**龍可(るか)
[[遊戯王5D's]]の登場人物。[[シグナー]]の一人で竜の痣「ドラゴン・クロー」を持つ。[[龍亞]]の双子の妹。''美少女''((デュエルターミナルのオーバーレイガイドにわざとらしく明記されている。))。
ネオ童実野シティの最上層であるトップスに住んでおり、カードの精霊の声を聞くことが出来る能力を持っている。
幼い頃から[[決闘]]の天才と言われているが、病弱で人見知りなために殆ど家の中で生活していた。
しかし、[[遊星>不動遊星]]との出会いとシグナーとしての戦いを経て、兄と共に[[デュエル・アカデミア]]に通う事になる。
[[TF>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]のプロフィールによると本当は強いのだが本気出してないためアカデミアの成績はそれほどでもないという、&strike(){中二病の言い訳みたいな }カッコいい裏設定がある。
外見的特徴として&strike(){将来、思い出の写真を眺める度、恥ずかしさでのたうち回れそうな}文字通り前衛的なツインテールをしている。
迂闊に「ツインテール」にカテゴライズしていいものなのかも定かではないが、シルエットだけで確実に人物が判断できる点では遊戯王[[ヒロイン]]達の中でも群を抜いており、ある意味、[[主>武藤遊戯]][[人>遊城十代]][[公>不動遊星]][[組>九十九遊馬]]の頭部にも匹敵する。
劇中を見る限りそれぞれの房は痩せたり、収縮や巨大化したり、微妙に付け位置が変わったりするので、ひょっとしたら自我を持っているのかもしれない。俗称「触覚」。((尚、ライディングデュエルの際、触覚がヘルメットから飛び出しているのは仕様です。…多分。))
エースカードは&strike(){かわいそうなウナギ…。}[[エンシェント・フェアリー・ドラゴン]]。
メインキャラでシグナーでもありながらデュエルした回数はかなり少ない。
決闘者としてよりも精霊界との交信、予知夢などのストーリー上の伏線を配置する狂言回しとしての役割が強い。
男所帯になりがちな[[チーム・5D's]]における一種の清涼剤にもなっている。
チーム5D'sの一員としては龍亞と同じく裏方担当、のはずだが特に何もしていない。龍亞は大会で迅速なカードの引き継ぎを行っている。[[…チアガール詐欺。>FREEDOM]]
デュエル大会決勝戦中に意識不明となり3ヶ月昏睡、
無事生還したと思ったら、[[内緒で8年に渡って言動を監視>レクス・ゴドウィン]]される立場になったり、
敗者復活戦が実は初対面の中年とのお医者さんごっこで「さぁ、おじさんと行こうじゃないか!」と&strike(){何でここで起用したのかわからない豪華な声で}セクハラ発言され、
三歳児の時に交わした約束を守らせようとする幼馴染にはしたくない感じの[[ウナギ>エンシェント・フェアリー・ドラゴン]]が上記の中年を殺そうとするのを何とか阻止、
当時[[十六夜アキ]]のプロデュースをしていた[[おじさん>ディヴァイン]]から素質を見込まれ、組織に引き入れるために催眠ガスを吸わされたり、
猿の惑星と化した精霊界に丸腰で飛ばされるも仲間を現地調達しながら[[敵>ディマク]]の要塞に捕らえられたウナギを救出、
[[神>天上院吹雪]][[隠>三沢大地]][[し>ディマク]]が多発する心霊スポットに行けば予定調和のごとく悪霊に捕まり、
[[人生の春の予感>ルチアーノ]]を感じた翌日、何故か暴走[[D・ボード>D・ホイール]]に乗っかって高速環状線アクセラレーション、&footnote(尚、ルチアーノ式スパルタトレーニングのおかげか、D・ボードの乗りこなしは上達し、アーククレイドル内の移動時やラストラン時に役立った。ありがとうルチアーノ君。)
リハ・ワイヤー・CG・リテイク一切なしの一発勝負で[[D・ホイール]]スタント[[かっとビング>「かっとビング」]]、
[[全身白タイツのマッチョ>アポリア]]に最愛の兄が折檻されるという大変&strike(){マニアックな}ショッキングな光景を目の当たりにし[[お兄さん>丸藤亮]]よろしく心臓が[[サレンダー]]しかけたり、
虚弱なのに、あるいは虚弱な少女が危機に直面している方が緊迫感が出る「虚弱だからこそ」という作品事情からか、受難の多い濃い人生を強いられている。ある意味アクション担当なのかもしれない。&strike(){[[デュエルしろよ。>「おい、デュエルしろよ」]]}
見ての通り、ある種の不幸属性の持ち主なのだが、
・骨折に定評のある鉄砲玉[[クロウ>クロウ・ホーガン]]
・全身打撲で病院送りにされる&strike(){が、多分病院送りにした人間の数も尋常じゃないと思われる、一時[[殺人容疑までかかっていた>ミスティ・ローラ]]}ヒロイン[[十六夜アキ]]
・行きは[[ホイール・オブ・フォーチュン>D・ホイール]]、帰りは担架、元キング[[ジャック・アトラス]]
・服役、電撃、[[鞭打ち>十六夜アキ]]、手術、誘拐、監禁、[[鉱山送り>クラッシュタウン]]、[[全裸できりもみ回転横っ飛ビング>アクセルシンクロ]]、[[大気圏外到達>シューティング・クェーサー・ドラゴン]]、一体これは[[何のアニメ>カードゲームではよくある事]]だ。蟹[[不動遊星]]
・本当に死線を超えた実兄[[龍亞]]
・&strike(){本当に腹筋が崩壊した下っ端で死に損ないの[[プラシド]]}
・&strike(){[[二回死んで、二回生き返った>過労死]]俺たちのリーダー[[鬼柳京介]]}
・&strike(){[[200年前の人間>不動遊星]]に変身しても夢を叶えられず、元に戻ることもできずただ打ちひしがれるしかなかった[[ゾーン]]}
など彼女の周りも最高に殺伐としているため、恐ろしいことに際立って不憫な感じはしない。
余談だが、何の因果か劇中にて5D's主人公[[不動遊星]]に抱きすくめられた回数3回を誇る。&strike(){[[ヴィクティム・サンクチュアリ!>スターダスト・ドラゴン]]}
使用するデッキは龍亞曰く「妖精デッキ」。
アニメ上ではサンライト・ユニコーンやクリボンなど、おとぎ話に出てきそうなモンスターが投入されていることは解るものの、使用デッキの種類ははっきりとは解らない。
後述もされているがお世辞にもシナジーある構築がされているとは言い難い。
初期の[[ジャック>ジャック・アトラス]]同様、ある意味[[原作>遊戯王]]に最も近い感覚で闘っているキャラクターとは言えるかもしれない。
ワンポイントレッスンでは基本的に龍亞に教える立場にあり、龍亞のボケに対してツッコミを入れるのがお約束になっている。「じゃあ、おさらいしてみましょう。」といった主旨の発言をして、フィールド演習し始めるのは大抵の場合、彼女のお仕事。
流れで聞くと目立たないのだが
・「(遊星に対し)あいかわらずぶっきらぼうね。」(Turn17)
・「龍亞のモンスターは、すぐにやられて墓地に言っちゃうもんね。」(Turn20)
・「今日の龍亞はのみこみが早いわね。」(Turn28)
など、さらりと遠慮ない発言をとっていることが少なくない。
また[[Vジャンプ]]2009年8月号の[[デュエルディスク]]遊星verの紹介記事では
''龍亞''「見ろよ龍可!「OCG」のカードをセットできるんだぜ!シャッキーン!!」
''龍可''「ハイハイ、私のターンね。[[「地砕き」で「パワー・ツール・ドラゴン」を破壊よ。>OCG厨]]」
と、明るく商品PRに励む兄の[[PTD>パワー・ツール・ドラゴン]]に淡々と引導を渡している。…中々の強かさだ。&footnote(ちなみにPTDは大抵装備魔法で破壊耐性を得ているので、初手の地砕きで倒れることは余りない。発言の脈絡的には前の相手ターンで装備を破壊していたか、効果ごと封じていたように思われる)
本編の彼女と結びつきにくいこれらの言動は他媒体で改変されたものなのか、&strike(){本編の出番がないだけで}もともとこういう性格なのかどうかは定かではない。
ちなみにTurn40によると昆虫が苦手とのこと。&footnote(尚、アンデットや悪魔に対しては平気。実際、70話において悪霊を怖がる龍亜に対して、「私は平気よ。」と言うシーンがある。)「生理的にだめなのよ!」という恐らく数ある拒否表現の中でも年端も行かない少女が発言することで反モラル的な響きが発動する言い回しを涙目で叫んでいた。
[[チーム・5D's]]解散後は[[ネオ童実野シティ>童実野町]]を離れ[[龍亞]]と共に両親の元で暮らし始める。
そして8年後イギリスの大学に通っているという事が判明した。
道行く人々が見惚れるほどの[[ゲロマブ]]。
髪型は個性&strike(){しかない}的なツインテールからまん中分けのストレートヘアーに進化しており、5D'sメンバーの中でも特に容姿が変化している。
いつもの[[アキ>十六夜アキ]]より年上だと思うと親みたいな感慨深い気分になること請け合いで、いつものアキとボディスタイルを比べると[[オシリス>オシリスの天空竜]]の圧倒的攻撃力の前に膝を突く[[王様]]のような気分になること請け合いである。
声優は寺崎裕香。お守りカードにしてしまうほど本人もクリボンが好きらしい。
*漫画版における龍可
コミカライズされたアニメ[[遊戯王]]は色々なキャラの性格や設定がまるっきり別物になることが常であり、彼女が登場したらどういうキャラになるのか一部では注目されていた。そして、[[龍可]]は弾けた。
D1GP出場者の境界線を決めるために[[ゴドウィン>レクス・ゴドウィン]]が派遣したリザーブの決闘疾走者(ライディングデュエリスト)
決闘龍である妖精竜エンシェントを使い龍亞とともにD1GP出場者を闇討ちし、ふるい落とす役割を与えられている。
何だかんだで(まだ)明るいキャラだったアニメとは違い、鬱憤が有頂天になったのか冷酷・寡黙かつ超毒舌。
&strike(){自分のカードがほとんどOOG化されなかったせいなのか}アニメとは違い相当毒舌で
&bold(){「…そうね…あなたの身長ほど大した事ないわね…龍亞」「…弱過ぎ…つまんない男…龍亞と一緒ね…」}
など主にその毒舌は龍亞に対して向けられ((なお、この際龍亞は「ヘヘヘ…」とニヤけている))、「龍亞をいじめていいのは私だけ」という歪んだ感情を抱えているようだ。
本編とのあまりのギャップの大きさに「なんて強力な[[フィール]]だ…ッ」「こっちの方がキャラ立っている」「俺も罵られたい」と色々な趣向を持つ[[病人>廃人]]の関心を大いに引いたようだ。
ちなみに、特徴的だった髪型はフードを着用していて見えにくい、っていうかそもそも最初から解かれている。チャームポイントはいつも抱えているクリボン人形。
*ゲーム作品における龍可
[[タッグフォース>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]などのゲームでは、デュエ・ルカが使用していたからか、あるいは相棒モンスターのクリボンの効果を唯一活かせるためか、シモッチによる副作用(回復効果をダメージにする罠カード)を中心とした【シモッチバーン】を使わされることが多い。
このデッキに、アニメ由来のサンライト・ユニコーンによる装備ビートの要素と、エンシェント・フェアリーを活かすためのフィールド魔法主体の要素が追加され、ビートダウンなのかコントロールなのかバーンなのかよく分からないデッキになってしまっている。
無論コンセプトがばらけているため、実戦では到底使えない。
ギフトカードにより大ダメージを与えてくることもあるので初期ライフの少ないスピードデュエルでは怖い相手だが、基本的にはゲーム中最弱の一人である。
にもかかわらずワンポイントレッスンでは、しっかりしたテーマデッキを所持している龍亞に対し、デッキパワーがあまりにもお粗末な龍可が講義すると言う状態になっており、[[5D's>遊戯王5D's]]世界に於ける[[決闘者実力主義>デュエル脳]]からは大きくかけ離れてしまっている。
ただし[[ジャック>ジャック・アトラス]]と違い、「天才(笑)」と言われることはない。これが彼女の肯定的な人気によるものなのか、はたまた[[背景]]化を原因とする初期の肩書きの風化によるものなのかは不明。
なお、【シモッチバーン】使いのキャラは他に鮎川恵美が存在する。
勝ち筋の少ないどちらかといえば時間稼ぎに特化したようなデッキを持たされることが多いが、TF5、TF6における[[禁止カード]]込みの最強デッキは最高レベルの10を誇り、初期状態との強さの隔たりが大きい。
決闘の天才と謳われた彼女の本質を再現するためのものなのか、&strike(){龍可の使用カードのパワーの無さにデッキデザイナーがさじを投げたのか、}毎度[[クリボン]]やレグルスを排したガチロックデッキでキャラクターデッキとして要素が希薄である。
TF6では、とうとうシンクロモンスター投入を放棄し、エクストラデッキ0枚という漢仕様かつ、[[時械神]]を主力モンスターとして起用するに至った。&strike(){[[ゾーン]]じゃあるまいし。}
遊星が[[ジャンク・ウォリアー]]で始まりジャンクウォリアーで締めたように、龍可は[[ウナギ>エンシェント・フェアリー・ドラゴン]]無しデッキに始まり、ウナギ無しデッキで締めたといえる。
ちなみにTFシリーズではアニメ本編で不遇になりがちなキャラクターが[[優>三沢大地]][[遇>早乙女レイ]]を受けるという不思議な法則が存在する。
龍可の場合はTF4以降の作品に通常verに加え[[DA>デュエル・アカデミア]]制服verの2パターン仕様となっており、単純に比較すると自身のシナリオは通常のキャラの倍の量となる。
龍可(DA)はとある理由から龍亞として行動しているという設定でデュエル中、龍亞のマネをする等、非常にオリジナリティが強い存在である。「き、きらり~ん☆」
デッキも取り替えているためエースモンスターは[[パワー・ツール・ドラゴン]]。
微笑ましく愛らしいのだが、上記の知識無しにイベントで決闘すると、[[まるで意味がわからなくなる。>「まるで意味がわからんぞ!」]]
また龍亞に成りすましているはずなのに髪型は変えず女子制服を着たまま、自分を龍亞だと言い張り、「[[デュエルで勝ったら>デュエル脳]]俺が龍亞だと認めてよ!」等といった言動を繰り返す姿はあまり聡明な少女のすることとは思えない。…かわいいけど。((一応述べておくと、非常に残念ながら龍亞が男子制服のまま、龍可の真似をしてくれるということはない。))
「龍亞と龍可はデッキを取り替えている」という設定上、パワーツール・ドラゴンを投入して然るべきだが、TF6のDA制服ver禁止デッキについてのみ通常ver禁止デッキで涙を呑んだエンシェント・フェアリー・ドラゴンが投入されており、何とか&strike(){多分}エース&strike(){?}の面目を取り返している。
ただ、龍亞(DA)もまったく同じ構築の禁止デッキを使用している辺り、龍亞の禁止デッキをそのまま龍可に流用したのではないかという可能性については[[密に 密に>「密に 密に」]]。
この禁止デッキの内容は《エレキリン》等の優秀なダイレクトアタッカーに《メタモルポット》《BF-疾風のゲイル》等の汎用性あるモンスター36枚と《光の護封剣》1枚、[[《狂戦士の魂(バーサーカーソウル)》>狂戦士の魂]]3枚という構築である。
[[………………ばーさーかーそうる?>インセクター羽蛾]]
遊戯王のアニメ作品において新しい娯楽性を提供し、近年の遊戯王ファンには少なからず思い入れがあるであろう速攻魔法《狂戦士の魂》。
一つの結果として、TFという作品から提示された《狂戦士の魂》による《狂戦士の魂》のための【狂戦士の魂】デッキを操る【狂戦士の魂】使いは龍亞龍可であるということになる。
尚、&strike(){龍亞の禁止デッキをそのまま流用したのかも知れないが、}ディスティニーカードの登録で両者の仕様には差異が見られ、龍可の【狂戦士の魂】デッキの方が1レベル高い。
攻撃に傾いたデッキコンセプトは龍亞の嗜好が強いように感じるが
・前提としてDA制服verはお互いのデッキを交換しているという設定
・エンシェント・フェアリー・ドラゴン以下龍可の使用シンクロモンスターが投入されている
という点を踏まえると、この【狂戦士の魂】デッキは龍可が組んだものではないかと推測できる。
龍可[[「まだ私のバトルフェイズは終了してないわ!」>闇遊戯]]
最後に下記はTF名物[[「正にGAL☆GEME!」>闇マリク]]な龍可のシナリオエンディング時のセリフの[[グォレンダァ!>丸藤亮]]である。[[…ロ、ロリコン製造機…。>ウンコ製造機]]
・「ねぇ… プレイヤー… これからも… わたしの側にいて… わたしのこと、助けてくれる?」(TF4より)
・「わたし一歩づつ進んでいく 慌てず焦らず そうすれば、きっといつか私にもお互いを想い合う相手が現れると思うの 今はまだ、そういう人はいないけど… でもね 遠くない未来にそうなるかもしれない人の心当たりはあるんだ 誰か知りたい? やーっぱり、教えてあげない! プレイヤーにだけは、絶対に秘密だよ ふふっ」(TF5通常verより)
・「わたしって、そんなに…男の子みたいにみえるのかな? わたしって、女の子らしくないかな? 髪に、もっと可愛らしい[[リボン>野坂ミホ]]とかつけた方がいい? それとも、[[もっと>「もっと腕とかにシルバー巻くとかよ!」]][[フリル>ヨハン・アンデルセン]]のスカートとかはいた方がいい? それとも、それとも… え? そんなことしなくてもいいの? プレイヤーには、ちゃんと…わかってるんだ? そ、それなら…いいかな! うん! プレイヤーがちゃんとわかってくれてるなら、それで!」(TF5DA制服verより )
・「…待った? お待たせ、プレイヤー! えっ、どうしたの? なんか変? 髪型? 服装? もしかして…メイク? ああ、いやだな… 大丈夫? だったら…どうせなら、褒めてほしいな 怒ってるの? プレイヤーのこと、たくさん待たせちゃったから ……… そう、だよね ずっと待たせちゃったよね 何年も…何年も… ずっと待っててくれてありがとう、プレイヤー これからは、わたしがあなたの側にいるからね!」(TF6通常ver 八年後の龍可)
・「大好き!」(TF6DA制服ver)
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[[遊戯王5D's]]の登場人物。[[シグナー]]の一人で竜の痣「ドラゴン・クロー」を持つ。[[龍亞]]の双子の妹。''美少女''((デュエルターミナルのオーバーレイガイドにわざとらしく明記されている。))。
ネオ童実野シティの最上層であるトップスに住んでおり、カードの精霊の声を聞くことが出来る能力を持っている。
幼い頃から[[決闘]]の天才と言われているが、病弱で人見知りなために殆ど家の中で生活していた。
しかし、[[遊星>不動遊星]]との出会いとシグナーとしての戦いを経て、兄と共に[[デュエル・アカデミア]]に通う事になる。
[[TF>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]のプロフィールによると本当は強いのだが本気出してないためアカデミアの成績はそれほどでもないという、&strike(){中二病の言い訳みたいな }カッコいい裏設定がある。
外見的特徴として&strike(){将来、思い出の写真を眺める度、恥ずかしさでのたうち回れそうな}文字通り前衛的なツインテールをしている。
迂闊に「ツインテール」にカテゴライズしていいものなのかも定かではないが、シルエットだけで確実に人物が判断できる点では遊戯王[[ヒロイン]]達の中でも群を抜いており、ある意味、[[主>武藤遊戯]][[人>遊城十代]][[公>不動遊星]][[組>九十九遊馬]]の頭部にも匹敵する。
劇中を見る限りそれぞれの房は痩せたり、収縮や巨大化したり、微妙に付け位置が変わったりするので、ひょっとしたら自我を持っているのかもしれない。俗称「触覚」。((尚、ライディングデュエルの際、触覚がヘルメットから飛び出しているのは仕様です。…多分。))
エースカードは&strike(){かわいそうなウナギ…。}[[エンシェント・フェアリー・ドラゴン]]。
メインキャラでシグナーでもありながらデュエルした回数はかなり少ない。
決闘者としてよりも精霊界との交信、予知夢などのストーリー上の伏線を配置する狂言回しとしての役割が強い。
男所帯になりがちな[[チーム・5D's]]における一種の清涼剤にもなっている。
チーム5D'sの一員としては龍亞と同じく裏方担当、のはずだが特に何もしていない。龍亞は大会で迅速なカードの引き継ぎを行っている。[[…チアガール詐欺。>FREEDOM]]
デュエル大会決勝戦中に意識不明となり3ヶ月昏睡、
無事生還したと思ったら、[[内緒で8年に渡って言動を監視>レクス・ゴドウィン]]される立場になったり、
敗者復活戦が実は初対面の中年とのお医者さんごっこで「さぁ、おじさんと行こうじゃないか!」と&strike(){何でここで起用したのかわからない豪華な声で}セクハラ発言され、
三歳児の時に交わした約束を守らせようとする幼馴染にはしたくない感じの[[ウナギ>エンシェント・フェアリー・ドラゴン]]が上記の中年を殺そうとするのを何とか阻止、
当時[[十六夜アキ]]のプロデュースをしていた[[おじさん>ディヴァイン]]から素質を見込まれ、組織に引き入れるために催眠ガスを吸わされたり、
猿の惑星と化した精霊界に丸腰で飛ばされるも仲間を現地調達しながら[[敵>ディマク]]の要塞に捕らえられたウナギを救出、
[[神>天上院吹雪]][[隠>三沢大地]][[し>ディマク]]が多発する心霊スポットに行けば予定調和のごとく悪霊に捕まり、
[[人生の春の予感>ルチアーノ]]を感じた翌日、何故か暴走[[D・ボード>D・ホイール]]に乗っかって高速環状線アクセラレーション、&footnote(尚、ルチアーノ式スパルタトレーニングのおかげか、D・ボードの乗りこなしは上達し、アーククレイドル内の移動時やラストラン時に役立った。ありがとうルチアーノ君。)
リハ・ワイヤー・CG・リテイク一切なしの一発勝負で[[D・ホイール]]スタント[[かっとビング>「かっとビング」]]、
[[全身白タイツのマッチョ>アポリア]]に最愛の兄が折檻されるという大変&strike(){マニアックな}ショッキングな光景を目の当たりにし[[お兄さん>丸藤亮]]よろしく心臓が[[サレンダー]]しかけたり、
虚弱なのに、あるいは虚弱な少女が危機に直面している方が緊迫感が出る「虚弱だからこそ」という作品事情からか、受難の多い濃い人生を強いられている。ある意味アクション担当なのかもしれない。&strike(){[[デュエルしろよ。>「おい、デュエルしろよ」]]}
見ての通り、ある種の不幸属性の持ち主なのだが、
・骨折に定評のある鉄砲玉[[クロウ>クロウ・ホーガン]]
・全身打撲で病院送りにされる&strike(){が、多分病院送りにした人間の数も尋常じゃないと思われる、一時[[殺人容疑までかかっていた>ミスティ・ローラ]]}ヒロイン[[十六夜アキ]]
・行きは[[ホイール・オブ・フォーチュン>D・ホイール]]、帰りは担架、元キング[[ジャック・アトラス]]
・服役、電撃、[[鞭打ち>十六夜アキ]]、手術、誘拐、監禁、[[鉱山送り>クラッシュタウン]]、[[全裸できりもみ回転横っ飛ビング>アクセルシンクロ]]、[[大気圏外到達>シューティング・クェーサー・ドラゴン]]、一体これは[[何のアニメ>カードゲームではよくある事]]だ。蟹[[不動遊星]]
・本当に死線を超えた実兄[[龍亞]]
・&strike(){本当に腹筋が崩壊した下っ端で死に損ないの[[プラシド]]}
・&strike(){[[二回死んで、二回生き返った>過労死]]俺たちのリーダー[[鬼柳京介]]}
・&strike(){[[200年前の人間>不動遊星]]に変身しても夢を叶えられず、元に戻ることもできずただ打ちひしがれるしかなかった[[ゾーン]]}
など彼女の周りも最高に殺伐としているため、恐ろしいことに際立って不憫な感じはしない。
余談だが、何の因果か劇中にて5D's主人公[[不動遊星]]に抱きすくめられた回数3回を誇る。&strike(){[[ヴィクティム・サンクチュアリ!>スターダスト・ドラゴン]]}
使用するデッキは龍亞曰く「妖精デッキ」。
アニメ上ではサンライト・ユニコーンやクリボンなど、おとぎ話に出てきそうなモンスターが投入されていることは解るものの、使用デッキの種類ははっきりとは解らない。
後述もされているがお世辞にもシナジーある構築がされているとは言い難い。
初期の[[ジャック>ジャック・アトラス]]同様、ある意味[[原作>遊戯王]]に最も近い感覚で闘っているキャラクターとは言えるかもしれない。
ワンポイントレッスンでは基本的に龍亞に教える立場にあり、龍亞のボケに対してツッコミを入れるのがお約束になっている。「じゃあ、おさらいしてみましょう。」といった主旨の発言をして、フィールド演習し始めるのは大抵の場合、彼女のお仕事。
流れで聞くと目立たないのだが
・「(遊星に対し)あいかわらずぶっきらぼうね。」(Turn17)
・「龍亞のモンスターは、すぐにやられて墓地に言っちゃうもんね。」(Turn20)
・「今日の龍亞はのみこみが早いわね。」(Turn28)
など、さらりと遠慮ない発言をとっていることが少なくない。
また[[Vジャンプ]]2009年8月号の[[デュエルディスク]]遊星verの紹介記事では
''龍亞''「見ろよ龍可!「OCG」のカードをセットできるんだぜ!シャッキーン!!」
''龍可''「ハイハイ、私のターンね。[[「地砕き」で「パワー・ツール・ドラゴン」を破壊よ。>OCG厨]]」
と、明るく商品PRに励む兄の[[PTD>パワー・ツール・ドラゴン]]に淡々と引導を渡している。…中々の強かさだ。&footnote(ちなみにPTDは大抵装備魔法で破壊耐性を得ているので、初手の地砕きで倒れることは余りない。発言の脈絡的には前の相手ターンで装備を破壊していたか、効果ごと封じていたように思われる)
本編の彼女と結びつきにくいこれらの言動は他媒体で改変されたものなのか、&strike(){本編の出番がないだけで}もともとこういう性格なのかどうかは定かではない。
ちなみにTurn40によると昆虫が苦手とのこと。&footnote(尚、アンデットや悪魔に対しては平気。実際、70話において悪霊を怖がる龍亜に対して、「私は平気よ。」と言うシーンがある。)「生理的にだめなのよ!」という恐らく数ある拒否表現の中でも年端も行かない少女が発言することで反モラル的な響きが発動する言い回しを涙目で叫んでいた。
[[チーム・5D's]]解散後は[[ネオ童実野シティ>童実野町]]を離れ[[龍亞]]と共に両親の元で暮らし始める。
そして8年後イギリスの大学に通っているという事が判明した。
道行く人々が見惚れるほどの[[ゲロマブ]]。
髪型は個性&strike(){しかない}的なツインテールからまん中分けのストレートヘアーに進化しており、5D'sメンバーの中でも特に容姿が変化している。
いつもの[[アキ>十六夜アキ]]より年上だと思うと親みたいな感慨深い気分になること請け合いで、いつものアキとボディスタイルを比べると[[オシリス>オシリスの天空竜]]の圧倒的攻撃力の前に膝を突く[[王様]]のような気分になること請け合いである。
声優は寺崎裕香。お守りカードにしてしまうほど本人もクリボンが好きらしい。
*漫画版における龍可
コミカライズされたアニメ[[遊戯王]]は色々なキャラの性格や設定がまるっきり別物になることが常であり、彼女が登場したらどういうキャラになるのか一部では注目されていた。そして、[[龍可]]は弾けた。
D1GP出場者の境界線を決めるために[[ゴドウィン>レクス・ゴドウィン]]が派遣したリザーブの決闘疾走者(ライディングデュエリスト)
決闘龍である妖精竜エンシェントを使い龍亞とともにD1GP出場者を闇討ちし、ふるい落とす役割を与えられている。
何だかんだで(まだ)明るいキャラだったアニメとは違い、鬱憤が有頂天になったのか冷酷・寡黙かつ超毒舌。
&strike(){自分のカードがほとんどOOG化されなかったせいなのか}アニメとは違い相当毒舌で
&bold(){「…そうね…あなたの身長ほど大した事ないわね…龍亞」「…弱過ぎ…つまんない男…龍亞と一緒ね…」}
など主にその毒舌は龍亞に対して向けられ((なお、この際龍亞は「ヘヘヘ…」とニヤけている))、「龍亞をいじめていいのは私だけ」という歪んだ感情を抱えているようだ。
本編とのあまりのギャップの大きさに「なんて強力な[[フィール]]だ…ッ」「こっちの方がキャラ立っている」「俺も罵られたい」と色々な趣向を持つ[[病人>廃人]]の関心を大いに引いたようだ。
ちなみに、特徴的だった髪型はフードを着用していて見えにくい、っていうかそもそも最初から解かれている。チャームポイントはいつも抱えているクリボン人形。
*ゲーム作品における龍可
[[タッグフォース>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]などのゲームでは、デュエ・ルカが使用していたからか、あるいは相棒モンスターのクリボンの効果を唯一活かせるためか、シモッチによる副作用(回復効果をダメージにする罠カード)を中心とした【シモッチバーン】を使わされることが多い。
このデッキに、アニメ由来のサンライト・ユニコーンによる装備ビートの要素と、エンシェント・フェアリーを活かすためのフィールド魔法主体の要素が追加され、ビートダウンなのかコントロールなのかバーンなのかよく分からないデッキになってしまっている。
無論コンセプトがばらけているため、実戦では到底使えない。
ギフトカードにより大ダメージを与えてくることもあるので初期ライフの少ないスピードデュエルでは怖い相手だが、基本的にはゲーム中最弱の一人である。
にもかかわらずワンポイントレッスンでは、しっかりしたテーマデッキを所持している龍亞に対し、デッキパワーがあまりにもお粗末な龍可が講義すると言う状態になっており、[[5D's>遊戯王5D's]]世界に於ける[[決闘者実力主義>デュエル脳]]からは大きくかけ離れてしまっている。
ただし[[ジャック>ジャック・アトラス]]と違い、「天才(笑)」と言われることはない。これが彼女の肯定的な人気によるものなのか、はたまた[[背景]]化を原因とする初期の肩書きの風化によるものなのかは不明。
なお、【シモッチバーン】使いのキャラは他に鮎川恵美が存在する。
勝ち筋の少ないどちらかといえば時間稼ぎに特化したようなデッキを持たされることが多いが、TF5、TF6における[[禁止カード]]込みの最強デッキは最高レベルの10を誇り、初期状態との強さの隔たりが大きい。
決闘の天才と謳われた彼女の本質を再現するためのものなのか、&strike(){龍可の使用カードのパワーの無さにデッキデザイナーがさじを投げたのか、}毎度[[クリボン]]やレグルスを排したガチロックデッキでキャラクターデッキとして要素が希薄である。
TF6では、とうとうシンクロモンスター投入を放棄し、エクストラデッキ0枚という漢仕様かつ、[[時械神]]を主力モンスターとして起用するに至った。&strike(){[[ゾーン]]じゃあるまいし。}
遊星が[[ジャンク・ウォリアー]]で始まりジャンクウォリアーで締めたように、龍可は[[ウナギ>エンシェント・フェアリー・ドラゴン]]無しデッキに始まり、ウナギ無しデッキで締めたといえる。
ちなみにTFシリーズではアニメ本編で不遇になりがちなキャラクターが[[優>三沢大地]][[遇>早乙女レイ]]を受けるという不思議な法則が存在する。
龍可の場合はTF4以降の作品に通常verに加え[[DA>デュエル・アカデミア]]制服verの2パターン仕様となっており、単純に比較すると自身のシナリオは通常のキャラの倍の量となる。
龍可(DA)はとある理由から龍亞として行動しているという設定でデュエル中、龍亞のマネをする等、非常にオリジナリティが強い存在である。「き、きらり~ん☆」
デッキも取り替えているためエースモンスターは[[パワー・ツール・ドラゴン]]。
微笑ましく愛らしいのだが、上記の知識無しにイベントで決闘すると、[[まるで意味がわからなくなる。>「まるで意味がわからんぞ!」]]
また龍亞に成りすましているはずなのに髪型は変えず女子制服を着たまま、自分を龍亞だと言い張り、「[[デュエルで勝ったら>デュエル脳]]俺が龍亞だと認めてよ!」等といった言動を繰り返す姿はあまり聡明な少女のすることとは思えない。…かわいいけど。((一応述べておくと、非常に残念ながら龍亞が男子制服のまま、龍可の真似をしてくれるということはない。))
「龍亞と龍可はデッキを取り替えている」という設定上、パワーツール・ドラゴンを投入して然るべきだが、TF6のDA制服ver禁止デッキについてのみ通常ver禁止デッキで涙を呑んだエンシェント・フェアリー・ドラゴンが投入されており、何とか&strike(){多分}エース&strike(){?}の面目を取り返している。
ただ、龍亞(DA)もまったく同じ構築の禁止デッキを使用している辺り、龍亞の禁止デッキをそのまま龍可に流用したのではないかという可能性については[[密に 密に>「密に 密に」]]。
この禁止デッキの内容は《エレキリン》等の優秀なダイレクトアタッカーに《メタモルポット》《BF-疾風のゲイル》等の汎用性あるモンスター36枚と《光の護封剣》1枚、[[《狂戦士の魂(バーサーカーソウル)》>狂戦士の魂]]3枚という構築である。
[[………………ばーさーかーそうる?>インセクター羽蛾]]
遊戯王のアニメ作品において新しい娯楽性を提供し、近年の遊戯王ファンには少なからず思い入れがあるであろう速攻魔法《狂戦士の魂》。
一つの結果として、TFという作品から提示された《狂戦士の魂》による《狂戦士の魂》のための【狂戦士の魂】デッキを操る【狂戦士の魂】使いは龍亞龍可であるということになる。
尚、&strike(){龍亞の禁止デッキをそのまま流用したのかも知れないが、}ディスティニーカードの登録で両者の仕様には差異が見られ、龍可の【狂戦士の魂】デッキの方が1レベル高い。
攻撃に傾いたデッキコンセプトは龍亞の嗜好が強いように感じるが
・前提としてDA制服verはお互いのデッキを交換しているという設定
・エンシェント・フェアリー・ドラゴン以下龍可の使用シンクロモンスターが投入されている
という点を踏まえると、この【狂戦士の魂】デッキは龍可が組んだものではないかと推測できる。
龍可[[「まだ私のバトルフェイズは終了してないわ!」>闇遊戯]]
最後に下記はTF名物[[「正にGAL☆GEME!」>闇マリク]]な龍可のシナリオエンディング時のセリフの[[グォレンダァ!>丸藤亮]]である。[[…ロ、ロリコン製造機…。>ウンコ製造機]]
・「ねぇ… [[プレイヤー>コナミくん]]… これからも… わたしの側にいて… わたしのこと、助けてくれる?」(TF4より)
・「わたし一歩づつ進んでいく 慌てず焦らず そうすれば、きっといつか私にもお互いを想い合う相手が現れると思うの 今はまだ、そういう人はいないけど… でもね 遠くない未来にそうなるかもしれない人の心当たりはあるんだ 誰か知りたい? やーっぱり、教えてあげない! [[プレイヤー>コナミくん]]にだけは、絶対に秘密だよ ふふっ」(TF5通常verより)
・「わたしって、そんなに…男の子みたいにみえるのかな? わたしって、女の子らしくないかな? 髪に、もっと可愛らしい[[リボン>野坂ミホ]]とかつけた方がいい? それとも、[[もっと>「もっと腕とかにシルバー巻くとかよ!」]][[フリル>ヨハン・アンデルセン]]のスカートとかはいた方がいい? それとも、それとも… え? そんなことしなくてもいいの? [[プレイヤー>コナミくん]]には、ちゃんと…わかってるんだ? そ、それなら…いいかな! うん! [[プレイヤー>コナミくん]]がちゃんとわかってくれてるなら、それで!」(TF5DA制服verより )
・「…待った? お待たせ、[[プレイヤー>コナミくん]]! えっ、どうしたの? なんか変? 髪型? 服装? もしかして…メイク? ああ、いやだな… 大丈夫? だったら…どうせなら、褒めてほしいな 怒ってるの? [[プレイヤー>コナミくん]]のこと、たくさん待たせちゃったから ……… そう、だよね ずっと待たせちゃったよね 何年も…何年も… ずっと待っててくれてありがとう、[[プレイヤー>コナミくん]] これからは、わたしがあなたの側にいるからね!」(TF6通常ver 八年後の龍可)
・「大好き!」(TF6DA制服ver)
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